早朝のウオーキングで立ち寄る漁港で、刺し網漁の始末をしていました。
刺し網漁は細い糸で編んだ網を垂らし、泳いできた魚が編み目に刺さることによって漁獲します。
従って、網から魚を外すのが大変な手間です。
イシモチ、コハダ、イナダ、カレイ、ヒラツメガニ、アジなどが見えます。
網から魚を傷つけないように外すのは根気のいる作業です。
サバ、アジ、メジマグロ(黒マグロの幼魚)などが見えます。
こちらは底曳き網漁の漁船、底曳き網漁は9月1日解禁ですので準備が整っています。
マンガと呼ばれる底曳き網の重りになり、海底を滑らす道具が特徴です。
来週は地魚が食べられそうです。
それにしても台風の進路が心配です、直撃だけは勘弁して欲しい。