
午前中の農作業が長引いたので昼食を作る時間が無く、外食に。
向かった先は「丸亀製麺」、腹具合・懐具合に合わせてチョイス出来るのが良いです。
この日は「冷やしぶっかけの並」に海老とマイタケ天。

各地で記録的大雨が記録され、被害が相次いでいます。
当地方、今年の6月後半から7月中旬まで殆ど降雨がありませんでした。
空空梅雨です。
アガパンサスも元気がありません。

ブルーベリも今年は粒が小さくなってしまいました。
やっと先週後半から降雨がありますが、それでも例年の半分以下。
水源が心配です。

先日、スーパーで限定品の生パスタが販売されていました。
まよわずゲット。
カルボナーラとアラビアータにしてみました。
もっちりとした食感は生パスタでした。

今年もスイカを栽培しています。
先日、カラス避けに側面に防鳥ネット、上部にテグスを張り巡らしました。

最初の個果実が大きくなっています。

この中に何個スイカがあるでしょう?

こちらでは何個みえますか?

秋冬ネギの最終定植が終わりました。
水不足で生育はいまいちです。

空芯菜です。
暑さに強く、夏には貴重な青物ですが水を好みます。
生育はいまいちです。

モロヘイヤーです。
水不足で生育停滞気味です。

ジャンボ落花生です。
落花生も水分を必要とする植物ですので、生育不良です。

ネットメロンです。
マルチして、灌水していますので生育は順調です。
ネットが入り始めました。

ビワのジャムを作りました。

今年はビワが豊作でした。
一部はコンポートにしましたが、それでも使い切れません。
ジャムにすることにしました。

ビワの色を残すために純銅の鍋を使用しました。
以前キウイジャムを作るときに有功でした。

保存瓶に詰め、蒸気殺菌して出来上がりです。
ビワの色もしっかり残すことが出来ました。
しかしビワの皮を剥き、種をとる作業は思いの外大変でした。

当地方7月に入ってからは殆ど降雨がありませんでした。
秋冬野菜の定植のためのマルチを張る必要があるのですが、
土壌水分が低い状態では張ることが出来ず、焦っていました。
18日のまとまった降雨で、なんとか土壌水分が上がりましたので、
急いでマルチを転調しました。
朝5時から作業を開始して、8畝延べ100メートルのマルチを展張しました。
これで、白菜、キャベツ、ブロッコリー、芽キャベツの一回目の定植が
出来るようになりました。
6畝の画像です。

2畝の画像です。

菜園の東側の区画。
スイカ、カボチャ、サツマイモ、そして展張したマルチが6畝。

中央の区画です。
ジャンボ落花生、空芯菜、モロヘイヤー、リースレタス、ブライトライト、各種ハーブ。
ズッキーニ、各種パプリカ、ナス、食用ホーズキ、オクラ、タカノツメ
キュウリ、ネットメロンそして転調したマルチが2畝。

西の区画です枝豆、ネギ、そしてタマネギ、ニンニクの予定地です。
雨不足に悩まされた梅雨ですが、今後はどうなるのか?

久しぶりにオカラが食べたくなりました。
材料は、オカラ、生ヒジキ、ニンジン、薩摩揚げ、シシトウ、蕎麦辛汁、牛乳
牛乳を加えしっとりとした「オカラ炊き」に仕上げるのが当家の特徴です
「しっとりオカラ」の作り方

型の良いホヤが安価でした。
4個を購入。

捌いて塩辛にしました。
塩分は冷凍保存で重量の3%、冷蔵庫保存で5%程度ですが、お好みで。
3日ほど冷蔵庫で味をなじませ、その後冷凍します。
このごろ、お使い物としても喜ばれています。
ホヤの捌きはこちらから

先日「いわきの台所」鮮場に買い物に。
昼前でしたが、朝5時からの農作業で空腹でした。
ちょうど「潮目食堂」でブランチにしました。
今回は刺身定食です。

マグロ、甘エビ、サーモン、ホタテ、イカ、イクラ、イナダ、スズキ、生ウニ
カツオのアラ汁はお替わりしました。
コストパフォーマンスが高い刺身定食でした。

今年はビワが豊作です。
残ったビワでコンポートを作ることに。

ビワの皮を剥き、種を取り除きます。
保存瓶に詰め込み、白ワインを注ぎます。

銅鍋に移し、所定量のグラニュー糖を加え加熱します。

保存瓶に充填して加熱殺菌して出来上がりです。
評価が待たれます。

塩屋崎燈台です。

その北側が薄磯海水浴場。
薄磯地区は大震災の津波で壊滅的な被害を受けました。
やっと復旧工事が終わりに近づきました。

磯場もある人気の海水浴場でしたが震災以降閉鎖されていました。
今年から再開することになったようです。

いわき市には7カ所の海水浴場がありましたが、昨年までは2カ所、
今年から3カ所が再開されます。

好きな果物はと訊かれるとサクランボとビワと答えています。
両方とも手に入るのは今の時期だけ。
季節感が最もある果物です。
今日のデザートは勿論、庭のビワと家人のお土産のサクランボでした。