当家で家族も含め使用してきたコンパクトデジタルカメラ「コンデジ」5台と新参の1代です。
フィルムカメラと比較して画像の質、その他様々な意見があります。
しかしその議論はさておき、気楽に撮影でき、画像を共有出来ることでデジカメが普及したことは事実です。
当家でも1999年にオリンパスのC2を購入してから、今回購入した機種まで6台になります。
初代のオリンパスを除き、PowwerShotの機種であることに当方もびっくり。
中でも私が使ってきた機種3台と、今回新たに購入した機種です。
以前少しは写真に興味のあった者として、完全オートはパス。
絞り、シャッタースピードの設定等、撮影に意志が反映出来る機能を有することが、
機種を選定する場合の最低条件でした。
コストパフォーマンス的にPowerShotに落ち着いたようです。
ちなみに、この画像の撮影はニコンの一眼レフ。
2006年の6月にブログ「遊木民のアトリエ」を開設して以来、
6,500カットの画像を掲載してきました。
実際撮影した画像その7倍以上の約50,000カット。
現在使用中のA1100ISも3年半となり、不具合が出てきましたので、
新たにSX260HSに更新しました。
要求のスペックは満たしているのですが、不満は光学ファインダーが無いこと。
それとあまりに多くの機能が詰め込まれすぎていること。
コンデジのガラパゴス現象が進んでいるようですが、本当に必要な機能と性能は?
メーカーも、もう一度基本に立ち戻って欲しいと思っています。