3月20日に播種したジャガイモ4種の芽が出そろいました。
3月下旬の霜で一部の芽が被害を受けましたが、その後は順調です。
芽がほぼ出揃ったところで芽欠きをしました。
ジャガイモの芽を放置すると、大きい芋が少なく小芋ばかりになります。
この時期に芽を整理することで小芋の発生を抑制できます。
キタアカリで一株当たり2本、メイクイーンで3本を目安に芽を整理しました。
シャドークイーンとノウザンルビーは1~2本です。
後は遅霜が無いことを祈るばかりです。
3月20日に播種したジャガイモ4種の芽が出そろいました。
3月下旬の霜で一部の芽が被害を受けましたが、その後は順調です。
芽がほぼ出揃ったところで芽欠きをしました。
ジャガイモの芽を放置すると、大きい芋が少なく小芋ばかりになります。
この時期に芽を整理することで小芋の発生を抑制できます。
キタアカリで一株当たり2本、メイクイーンで3本を目安に芽を整理しました。
シャドークイーンとノウザンルビーは1~2本です。
後は遅霜が無いことを祈るばかりです。
先日のチキンカレーとセットのビーフカレーです。
チキンカレーとはスパイス等が違うようでした。
どちらも市販のレトルトカレー(中村屋)よりはお店の味にかなり近い感じでした。
個人的にはチキンカレーが好みかな?
第一圃場の現在です。
今年は天候もそうですが、その他雑用が多く春作業が大幅に遅れていました。
夏秋野菜の定植に向けて作業を急いでいます。
リーフレタスの定植が終わり、活着したようです。
夏大根とラディッシュも発芽してきました。
空豆
グリーンピースも順調です。
農作業が立て込んでおり、久しぶりに「くさの根」で昼食をとりました。
新メニューの「なめろう丼」にしました。
しばらく行かないうちにメニューも変わりました。
「なめろう丼」は860円です。
定食のメニューです。
日替わり定食の魚です。
「なめろう丼」の内容は「なめろう」ののった丼、ワカメの味噌汁
おから、漬け物、濃縮中華スープが湯桶に。
なめろうの具材はサーモン、アジ、タコ、その他不明。
中華スープでの茶漬けがおすすめとか。
なめろうの味はかなり塩辛いので、スープを入れたお茶漬けの方が
美味しいくらいでした。
この日はホッキ飯が目的でしたが、新しい発見でした。
かなり前ですが、鶏の研究機関に在籍していたとき、新宿中村屋さんと鶏に関して
共同検討した経験があります。
そんなことで中村屋のチキンカレーには一種の思い入れがあります。
学生時代から存在は知っていたのですが、貧乏学生には高値の華でした。
家人は何回か食べていたようで、今でも話題にのぼります。
スーパーでも中村屋のレトルトカレーが販売されていますが少し物足りません。
通販で総料理長兼チーフテイスターの二宮氏が監修したレトルトチキンカレーを
購入しました。
お店のチキンカレーに近いカレーが味わえました。
常磐物のヤリイカと相馬沖産の白魚を購入しました。
ヤリイカはスルメイカ(マイカ)と比べて皮が引きやすく、身も柔らかく
煮ても堅くなりません。
身は刺身用にして冷凍、エンペラーとゲソは煮物用に冷凍しておきます。
白魚はそのまま刺身でも美味しいのですが、昆布締めが好物です。
利尻昆布を濡れ布巾で拭き、白魚を並べます。
昆布をかぶせラップでくるみ、一晩冷蔵庫で締めます。
今回は締めた後、冷凍保存にしました。
刺身でも軍艦の寿司にしても美味しいです。
以前、白河市に3年間に単身赴任していた時、白河ラーメンを40店舗以上食べ歩きをし
ました。
当時、福島県といえば喜多方ラーメンが有名でしたが、地元の同僚からプロ野球で言えば
喜多方ラーメンはセリーグ、白河ラーメンはパリーグと言われました。
知名度は低いが実力は上といった意味でしょうか。
いわきでは西郷村にあった「いまの家」の分店、「いまの家分店」が好みでよく
食べに言っていました。
少し前閉店してから白河ラーメンにご無沙汰していました。
今回、2018年に小名浜に開店した「大志」に行ってきました。
家人が注文した「白河中華そば」
私はワンタン麺。
麺は中太のちじれ麺、スープは鶏ガラベースの醤油味と白河ラーメンの特徴です。
「いまの家」系列の味とはかなり違いますが、すっきりとした味でした。
「いまの家分店」は経営者が変わって再開したようですので、そちらも食べに行く
予定です。
エビとアボカドの定番にマッシュルームとスナップエンドウを加えた
ちょっと豪華なパスタにしました。
パルミジャーノレッジャーノをたっぷりすり下ろして・・・。
久しぶりにゆったりとした昼食がとれました。
猫の死亡原因(事故を除く)の一位は腎臓疾患を言われています。
7歳の猫の30%程度は慢性腎不全に罹患していると言われて、年齢が高くなるにつれ
罹患率も上昇しています。
やっかいなことに慢性腎疾患の原因は不明な場合が大部分と言うこと。
近年AIMと言うタンパク質が老廃物の排泄に関与しているとの研究結果から、
AIMの活性化が弱い(免疫グロブリンM(IgM)からの遊離しにくい)猫で有効性が確
認されたとのことで、AIMを活性化するA30含有のキャットフードが発売されました。
右側が従来食べさせていた「肥満が気になる猫用」のキャットフード
左側がA30を配合した「AIM30」のキャットフード
袋の裏面です。
ミーニャンは11歳で不妊手術済みの雌猫ですので有効かなと思い使い始めました。
最初は入手困難でしたがこのごろやっと予約で手に入るようになりました。
価格は一般的なキャットフードの3倍程度します。
キャットフードの切り替えは徐々に行う必要があります。
ミーニャンも1週間程度かけて半分をAIM30に置き換えました。
嗜好性はほとんど変わりませんが、価格が高いので全量を置き換えるかは
現在検討中です。
酒肴用のビーフジャーキーとポークジャーキーを作りました。
国産牛の腿ブロック肉を5mmの厚さに切ります。
ピックルは醤油、砂糖、塩、ブランディー、ブラックペパー、ショウガ、ニンニク
揉み込んでビニール袋に入れ24時間浸漬、流水で軽く洗います。
同様に豚腿肉を処理。
干し網で半日風乾。
ヒッコリーで3時間燻煙
80℃で15分殺菌
肉の旨味が味わえるジャーキーに仕上がりました。
小分けして冷凍保存しておきます。
現在、可動式のトンネルをフル稼働して育苗中です。
3月1日播種の秋冬ネギは3月の低温で成育が若干停滞中。
同様にワサビ菜、春菊、リーフレタスなども発芽不良と生育にばらつきが出て
定植可能な苗から定植している状況です。
今週末からの気温の上昇に期待しています。
アンコウのシーズンも終わりです。
シーズン終わりと言うことで一匹売りが特売されていました。
約4kg弱のアンコウをゲット。
この程度の大きさであればまな板の上で捌くことが出来ます。
10kg以上となると、有名な吊るし切りになります。
アンコウの御尊顔です。
腹側はこのように開腹した状態で売られています。
シーズン終わりと言うことで肝は小さくなっています。
胃は開かれ、内容物を除去した状態です。
捌きです。
まず、ヒレと尾を切り取ります。
背と腹の皮を剥ぎ取ります。
大捌きが完了です。
左のバットには、ヒレ、皮、肝、胃。
右のバットにはエラ、卵巣、心臓、ヒレ周りのアラ。
まな板には頭と中骨、本身、口。
アンコウの口です。
鋭い歯がありますので捌くときは注意です。
エラ、ヒレ、卵巣、胃、皮、本身、肝でアンコウ鍋にしました。
汁はアン肝、味噌、砂糖、味醂をすり鉢ですり、昆布とアンコウの骨でとった出汁で
のばした物。
肝のタタキをトッピングします。
お江戸の鮟鱇専門店では鮟鱇鍋一人前が3,500円~だそうです。
この鍋3人前はたっぷりあるので・・・・・・・・!!
肝、本身、皮、胃は湯通ししてアンコウの共酢和え用に冷凍しておきます。
2千円弱のアンコウ一匹で、鍋を一回、共酢和えを一回、ゼリー寄せを2回は
楽しめます。
一匹買いはお買い得満載です。
アンコウの共酢和えは後日に!
過去記事をご覧ください
蔓延防止対策明けの外食は美食「さかもと」へ。
久しぶりの松花堂弁当です。
炊き合わせとお造りの中の白身魚の剥き身(たぶんアイナメ?)が美味しかった。
水菓子はリンゴ、キウイ、イチゴ。
そしてコーヒー。
満足の昼食でした。