この日は家族が外出、昼食はお一人様でしたので「いわきの台所鮮場」で一週間の食料の
買いだしがてら、潮目食堂の海鮮盛り定食をテイクアウト。
アラ汁も付いています。
海鮮は8種類でお店とまったく同じで、小鉢の有無だけの違いでした。
昼ビールができる、うれしいテイクアウトでした。
潮目食堂での「海鮮盛り定食」です。
この日は家族が外出、昼食はお一人様でしたので「いわきの台所鮮場」で一週間の食料の
買いだしがてら、潮目食堂の海鮮盛り定食をテイクアウト。
アラ汁も付いています。
海鮮は8種類でお店とまったく同じで、小鉢の有無だけの違いでした。
昼ビールができる、うれしいテイクアウトでした。
潮目食堂での「海鮮盛り定食」です。
先日作った「葉ワサビの醤油漬け」を酒肴にしました。
合わせたのは刺身蒲鉾、シマエビの唐揚げ(自家製の揚げたて)。
熱燗が美味しい酒肴でした。
葉ワサビの季節になってきました。
醤油漬けを作ることに。
ペーパータオルで包みます。
90℃程度のお湯をかけます。
包丁の背で叩き、辛みを引き出します。
好みの調味醤油につけ込みます。
参考までに当方は 醤油:酒:蕎麦辛汁=1:1:1です。
箸休めに、お茶漬けに、酒肴に、細かく刻んで納豆に入れても美味しいです。
当家では私が1月誕生日、家族2人が2月誕生日です。
過去記事 誕生日の料理
昨年までは1月と、2月に合同と2回誕生祝いをしていましたが、
今年はコロナの影響で3人合同の誕生会にしました。もちろん家族だけで!
各種候補の中から、スタミナと免疫力アップと言うことでスッポン料理に決定。
大分の料理屋さんから取り寄せました。
スッポンの切り身(冷蔵)、濃縮出汁とポン酢、エンペラー、甲羅、柚子胡椒がセット。
スッポン切り身を熱湯に投入して灰汁取り、徹底的に灰汁を除去。
スッポンの濃縮出汁を投入、出汁はゼラチン状になっています。
私の好みでショウガの絞り汁を投入。
最初はスッポンだけ、途中で野菜を投入。
部位ごとで味・触感が異なり箸が止まりません。
スッポンの甲羅酒を作りました。
濃厚な旨味がたまりません、ふぐのひれ酒、イワナの骨酒、貝柱酒等いろいろありますが、
別格の味でした。
最後は昆布だしを加え、おじやに。
味見の時点ではまり、最初の画像を取り忘れ、途中での画像になりました。
全員満足の誕生会でした。
次は活のスッポンを購入して、生き血酒から挑戦です。
今回も最初は活のスッポンから始めたかったのですが、家族が猛反対。
次回は外の水回りで処理してから、何食わぬ顔で調理してみます。
残った黒鯛のお造りを翌日の朝食でお茶漬けにしました。
お造りの残りを黒ごまのすり下ろし、醤油、蕎麦の辛汁に一晩漬けておきます。
炊きたてのご飯に鯛と付け汁をのせ、三つ葉を散らして熱いお茶をかけました。
鯛のお刺身が残った時はおすすめの食べ方です。
大きな魚店で黒鯛が特売されていましたので、早速購入。
お造りにしました。
頭の後の脊髄とエラ、尾に切り込みが有ることから活け締めの黒鯛です。
43cmの食べ頃のサイズです。
鯛の鱗は堅いので、ビニール袋の中で鱗落としを使って鱗を落とします。
こうしないと、鱗が飛び散り大変なことになります。
鱗を素揚げして塩をふると、結構な酒肴になります。
3枚におろします。
この後、カマを切り取り、腹骨をすき取り潮汁にします。
半身をペーパータオルで包み、約90℃のお湯をかけます。
氷水に入れて松笠作りにします。
大皿に中骨を置き、大根のつま、青じそで形を作り盛りつけします。
海藻のつまを飾って完成です。
コロナ禍の影響で高級食材が捌けないようです。
高級食材の黒鯛も通常の半値以下での販売でした。
巣ごもり生活に少しでも潤いを持たせるために、さらには生産者の援助になるように
通常は使えないような食材も時々使っていきたいと思っています。
巣ごもり生活で調理時間が増え、家人ともに少々疲れ気味だったのに加え、
震度5強の地震と爆弾低気圧による暴風・大雨で精神的にくたくたです。
後片付けの合間に、イタリアンのファミレス「サイゼリア」からテイクアウト。
ミラノ風ドリア、辛みチキン、ホウレンソウのソティ、柔らか青豆の温サラダ、
ポップコーンシュリンプ。
ティラミスはファミリー用の冷凍
コロナ禍・自然災害の中、たまにはテイクアウトで炊事の手抜きと気分転換を
しないと・・・・・!!
先日の地震(震度5強)のとき、ミーニャンは2階の寝室にいました。
強い揺れでミーニャンは目をまん丸に開き固まってしまい、動けません。
揺れが治まると一目散に一階の居間に駆け込みました。
着替えて一階に降りてみると、部屋の隅でおびえていました。
家族が触っているとやっと落ち着きを取り戻したようです。
地震から2日経ち、やっと平常心になったようですが、家族の側に居たがります。
生まれは野良で5年ほど前から家の中で生活するようになったのですが、
警戒心と独立心の強い猫で、めったに甘えるそぶりは見せません。
今回は余震がくると怯えた表情で身を寄せてきます。
ミーニャンは2011年3月生まれ、大震災のとき避難で放置された母猫から生まれた
兄妹の雌で10歳になります。左が1歳のミーニャン、右が兄?のニャンタロウ。
1歳で3匹の雄猫を出産し、当家のアトリエ(木工所兼物置)とビニールハウスを拠点に
していました。左からクロ、プルプル、アメ。
その後不妊処置をし、半飼い猫状態でした。
家族が近くに居ると、リラックスしてこのポーズ。
大震災が無ければ野良になることもなかったのでしょうが、今は大切な家族です。
早く余震がおさまるといいねミーニャン!!
当家の玄関脇の部屋の入り口にある非常持ち出し用品です。
災害(特に津波)対策で大震災の直後から準備してあります。
昨夜の地震は床に入り、寝入りばなでした。
初期微動はほとんど無く、いきなり突き上げるような揺れでした。
当地の震度は5強、大震災は6弱~6強でしたので、感覚的には5分の1程度に感じました。
メールやLINEでのお見舞いありがとうございました。
家族全員怪我も無く、被害と言えば茶碗が一個とピクルスの瓶が1本破損でした。
アトリエでは木材の倒れ。
工具類の散乱程度ですみました。
電動工具類は無事でした。
大震災の時は足の踏み場も無いほどでしたので今回は軽微です。
当地区は海岸から直線で1km程度ですので、大きな地震の時は真っ先に津波を
考えます。
今回も出口を確保し非常持ち出し品を準備しました。
TVの速報と防災メールで、津波の心配が無いことを確認して一安心でしたが。
各自のリックには1~2日程度の水、3~4日程度の食料、防寒・防水用品、簡易トイレ、
ヘッドライトやランタン、電池・モバイルバッテリー、衛生用品、最小限の調理用品等々が
入っています。
年に一回中身を点検して、賞味期限の迫った物を詰め替えています。
今回の地震で真っ先に考えたのがアウターライズ地震でした、初期微動がほとんど無かった
ので一安心でしたが、大きな地震では最も頭に入れて置かなければならないと思います。
再度、担々麺を作りました。
前回も評判がよかったのですが、肉味噌が散ってしまいます。
今回は海苔をひいて肉味噌をのせてみました。
結果は変わらず!!
肉味噌が混じった味が完成品なのでした。
この日は今年度最終講義でした。
講義の後、教務と後期試験の打ち合わせ、学部・学科で来年度のシラバスの打ち合わせと
時間がかかりました。
昼食は「なごみハウス」で「けんちん蕎麦」。
いつもより時間が遅れましたが、味噌焼きおにぎりが付きました。
この日午前は暖かだったのですが、午後は真冬に逆戻り、
根菜たっぷりで餡かけは、暖まります。
帰りに看板をみると「そば完売」。
最後の一杯だったようです。
今年は何か良いことがありそう!!
2月も中旬以降になると春・夏野菜の播種・育苗が始まります。
種子の在庫(左上のケース)を確認し、有効期限の切れた種子は廃棄。
不足分の主要な種子を購入しました。
主要な種子はタキイ、その他補助的な種子は近隣の種苗店から購入しています。
4月下旬までに必要な種子を購入しました。
後はネギの培養土を購入すれば準備完了です。
その前に除草・耕起・堆肥散布の作業が待っています。
冬の間、巣ごもりしていて、鈍った体力を復活させなければなりません。
明日から負荷をかけたトレーニングと思っていますが・・・・・・??
アップルパイ用のフィリングを作りました。
当家も親戚もアップルパイ好きが多いので需要が多いのです。
リンゴを櫛形に切ります。
グラニュー糖をまぶして30分ほどおくと水分が出てきます。
この状態をまってから加熱しないとうまく仕上がりません。
糖度45程度を目安にグラニュー糖、シナモンパウダーを加え煮詰めます。
保存瓶に詰め、30分の蒸気殺菌で完成です。
約2.5Kgのフィリングの完成です。
24cmのアップルパイ5個分になります。
コロナの影響でどの業界も大変です。
頼みのワクチンも、政府発表の計画通りに進捗するとはとても思えません。
各自(特に高齢者)感染防止と、免疫力アップを心がけることが肝要かと!
買い物の回数も最小限にしていますので、どうしても質素になりがちです。
この日は思い切って焼き肉でもと、家族でホルモン食堂へ。
各ブースはビニールカーテンで仕切られ個室状態、直火を前に対面、換気は抜群
消毒も念入りのようですが、開店と同時に入店。
サラダ
定食(家族はカルビ、私はシロ)を中心に
サガリ、シマチョウ、ガツなどのホルモンを。
気分的にパワーがついたぞ!!てのが、焼き肉・ホルモンの効果かも?