春野菜の第一陣(サニーレタス、ロメインレタス、小松菜)です。
第2陣の小松菜、春菊の苗の定植です。
定植完了。
小さな直売所では、少量多品目の継続的な出荷が求められます。
播種時期をずらしたり、品種を変えたり、栽培方法を変えたり、
結構頭を使う作業です。
作業の計画性が求められ、播種等の細かい仕事、当然力仕事も。
認知症予防には農業が最適だと思っています。
近所では80歳をこえて農作業をしている方がいますが、
認知症の人はいません。
春野菜の第一陣(サニーレタス、ロメインレタス、小松菜)です。
第2陣の小松菜、春菊の苗の定植です。
定植完了。
小さな直売所では、少量多品目の継続的な出荷が求められます。
播種時期をずらしたり、品種を変えたり、栽培方法を変えたり、
結構頭を使う作業です。
作業の計画性が求められ、播種等の細かい仕事、当然力仕事も。
認知症予防には農業が最適だと思っています。
近所では80歳をこえて農作業をしている方がいますが、
認知症の人はいません。
この日の昼食は掻き揚げ蕎麦。
冷凍しておいた自家製掻き揚げ、菜園のネギ、蒲鉾。
自家製の掻き揚げ(タマネギ、ミツバ、貝柱、海老)は美味い!!
3月上旬に播種した秋冬ネギ(ホワイトソード)を定植しました。
今回はペーパーポットとセルトレーの2種類に播種し、
作業性を比較しました。
作業時間はペーパーポットの方が早い結果でした。
左のネギは昨年10月に播種、11月に定植した夏ネギ(初夏一文字)。
ネギ価格が一番高い7月から収穫予定です。
早生のタマネギがもう少しで収穫開始です。
春野菜の第一陣(サニーレタス、ロメインレタス、小松菜など)
ベタガケ資材の効果で生育は順調。
連休中に収穫開始です。
この日の昼食はチーズ焼きスパゲティ。
以前、近くにイタリアンレストラン(現在は廃業)があり、
そこのメニューにありました。
スパゲティにミートソースを絡め、キャセロールに入れ
ホワイトソースを注ぎ、最後にピザ用チーズをのせて、
オーブンで焼いた物だと思います。
子供達も大好きなメニューでした。
あの味を再現してみようと何回か試作してみました。
やっとあの時の味を再現できたかなと思えるようになりました。
ソースはトマトベースで魚介でも挽肉でも合います。
ホワイトソースはかなり薄めが良いようです。
チーズはピザ用チーズをのせ、最後にパルミジャーノを一振り
すると香ばしくなります。
家人にも「フィレンツェ」の味と評価されました。
野菜の出荷(直売所)と食料品等の買い物でしか外出していません。
菜園の作業と料理でストレス発散です。
新型コロナ騒動で高級食材の消費が減っているとか。
当地方ではノドグロ(標準和名ユメカサゴ)と呼ばれている
高級魚が比較的安価で売られていました。
早速煮魚にしました。
味噌汁は新海苔と豆腐、お浸しは菜園の紅菜苔、シラスおろし
メカブの酢の物。
豪華な食卓になりました。
バランスの良い食事で、免疫応答能力を高めたいものです。
先日作った葉ワサビの醤油漬けが食べ頃に。
竹輪と一緒に食べると、山葵醤油とは違った味が楽しめます。
合わせる酒は栄川をぬる燗で。
先日、魚屋さんで新鮮なサヨリを発見。
一夜干しを作る事に。
内臓を取り出し、10%の食塩水に20分浸漬。
干し網で一晩干して完成です。
上品なうま味が特徴の一夜干しです。
この日の中華三昧は、酸辣湯麺。
卵を解きほぐし、自家製チャーシューの細切りと
菜園の菜の花をトッピング。
袋の画像になるべく忠実に作っています。
葉ワサビの季節です。
八百屋さんで見かけましたので、醤油漬けを作る事に。
葉ワサビは新鮮な物を購入。
ペーパータオルで包み、90℃のお湯をかけます。
包丁の背で少し叩いて辛みを出します。
半分火の入った程度に仕上げます。
醤油、日本酒、蕎麦の辛汁を1:1:1に調整した付け汁に
付け込みます。
一晩冷蔵庫で寝かせて出来上がり。
今の季節しか出回らない葉ワサビ、酒肴に、箸休めに秀逸です。
新型コロナウイルスの感染症拡大が大変な事態です。
マスクと消毒液の入手が極めて困難になっています。
当家では、マスクについては以前紹介した再生方法で
再生利用しています。経産省でも再生利用を検討したようですが
各種事情で断念したようです。
基本的にマスク(不織布、布を問わず)にはウイルス阻止機能は
ありません。単に咳等での飛沫拡散防止と飛沫に限った防御機能だけです。
それであれば適切に洗浄・消毒した再生マスクでも充分機能
するはずです。
経産省は再生使用を検討した結果断念したのは、再生不可とする
製造メーカーと販売業者の各種大人の事情でしょうかね?
消毒液についても、インフルエンザ対策として昨年末に購入したプッシュ
型とハンディタイプの、消毒液の残量が少なくなってきました。
以前、家族の介護用品としてストックしておいた消毒用エタノールと
オスバンS(ベンザルコニウム塩化物水溶液)を物置で発見
(市販されている介護用品としての清浄・消毒資材は結構高価ですので
必要に応じて調整していました)。
それとたまたま薬局で見つけたグリセリン液で、手指用の消毒液を調整
することにしました。
* コロナウイルスはエンべーロープ(脂質膜)を持ちますのでエタノール
が有効です。
* 一般細菌にはベンザルコニウム塩化物が有効。
* ノロウイルスには上記の物質は無効で次亜塩素酸Naが有効です。
次亜塩素酸Naはコロナウイルスや一般細菌にも有効ですが、アルカリが
強く手指の消毒には向きませんが、マスク等の消毒(適正濃度)には有効です。
全てを満足させる消毒液を作る事は困難です。
今回はエンベロープタイプのウイルスと一般細菌用対策の
手指消毒液として調整しました。
消毒用エタノール(エタノール75~80%) 200ml
オスバンS(ベンザルコニウム塩化物 10W/V%) 1ml
グリセリン液(グリセリン85%) 2ml
グリセリンは肌荒れ防止用の保湿剤としての添加です。
一部マスコミでは、台所用のアルコール除菌材は効果が無いとの
報道がありメーカとの論戦になっています。
確かに50~60%程度のエタノールは75~80%の消毒用エタノール
と比較すれば弱いでしょうが、ph調整材等で酸性に調整してあれば
効果は期待出来ると思います。
但し、これらの商品は器具等の除菌材であり、医薬品ではありませんので、
手指等への消毒は自己責任になります。
基本は十分な手洗いですが外出先でやむを得ない場合での
応急的な消毒としては一定の効果があるのでは?
可動式トンネルを2基新設しました。
合計5基、育苗箱が15枚入ります。
今年の育苗第一弾は、サニーレタスとロメインレタス。
それとワサビ菜と春菊。
レタス類とワサビ菜は数日後定植予定です。
お気に入りのラーメン、中華三昧の第二弾は「北京風香塩」。
トッピングはホタテ、海老、菜園の菜の花です。
あっさりとした塩味です。
当方無類の貝好きです。
珍しく燈台つぶが売られていましたので、ゲット。
昆布だしに、酒、醤油で味付け。
これで300円はお値打ちでした。
この手の貝は貝殻から身を取り出しながら食べるのが
美味しいです。
コリッとした身と、ねっとり濃厚なワタの対比が魅力です。
熱燗が進みます。
野菜の育苗に使っている可動式のビニールトンネルです。
作成から4年、前回のビニール張り替えから2年がたち、
ビニールの透明度が落ち、破損も目立ってきました。
ビニールの張り替えです。
古いビニールを剥がし、ポールの固定を強化しました。
新しいビニールを張って完成です。
一基当たり約20分の作業時間でした。
今回は3基を張り替えましたが、あと2基を新規作成予定です。