寒暖差が大きく体調を崩しがちです。
こんな時こそ高齢者はタンパク質をがっちり摂らなければと言うことで、
スペアリブです。
スペアリブを1kgほど自家製トマトソースに半日ほどつけ込み、
ガスオーブンで焼き上げました。
付け合わせは菜園のリーフレタス、キタアカリ、カリフラワのピクルスです。
コロナにうち勝つには、体力をつけ免疫力をアップしないと!!
寒暖差が大きく体調を崩しがちです。
こんな時こそ高齢者はタンパク質をがっちり摂らなければと言うことで、
スペアリブです。
スペアリブを1kgほど自家製トマトソースに半日ほどつけ込み、
ガスオーブンで焼き上げました。
付け合わせは菜園のリーフレタス、キタアカリ、カリフラワのピクルスです。
コロナにうち勝つには、体力をつけ免疫力をアップしないと!!
孫の離乳食を作りました。
前回作った物の中で好評だった3種類です。
右から安納芋、栗坊カボチャ(いずれも菜園の物)、左が寒ヒラメのそぼろ。
冬を越した安納芋と栗坊はとても甘くなっています。
寒ヒラメのそぼろは刺身のさくを昆布だしで炊いた物です。
コロナ禍の影響でリアルは2回だけ、しばらくはPCの画面で我慢するしか・・・・。
先日作った「葉ワサビ漬け」や「フキノトウ味噌」を酒肴にしました。
その他は「焼き薩摩揚げ」、菜園の小松菜菜花、ルッコラ菜花など。
いよいよ「ねこじゃすり」を使ってみることに。
ミーニャンのお気に入りの場所、ストーブの前でもふもふするのが定番になっています。
いつもの通り手でもふもふしたあとで、「ねこじゃすり」にしました。
ミーニャンに見えないようにまずは背中から!
気持ちよさそうに「ゴロゴロ」しています。
次は横腹、気がつきません。
お腹をさすっても気がつきません。
気持ちよさそうです。
この日はここまで。
次の日は胸にチャレンジ。
「ねこじゃすり」に気がついたようですが、拒否しません。
一番喜ぶあごの下。
頭・耳をさすってもいやがりません。
むしろ気持ちよさそうにうっとりとしています。
3日かけて慣らしていったのが功を奏したのか、ミーニャンは気に入ったようです。
我が家のアイドル ミーニャンです。
2011年3月生まれの10歳、雌で避妊済み。
経産で3匹の雄猫の母親、子供はすでに5年前に独立しました。
4年前に凶暴な雄猫に襲われ、怪我をしてから家の中で生活するようになり、家猫になりま
した。
一般に猫は独立心が強く、干渉を嫌いますがミーニャンは特にその性格が強い猫です。
一方で好奇心がとても強く、私の作業や近くで工事などがあると飽きずに観察しています。
先日、テレビで猫のブラッシング器具が話題に上がっていました。
ブラシが嫌いな猫でも猫の舌の形状を模した器具だと拒否することが少ないとのこと。
母親にグルーミングされた記憶により警戒心が薄れるのかもしれません。
ミーニャンは野良育ちのせいか、好奇心は強いのですが、警戒心が非常に強く
見慣れない物・人には近づきません。
一般的な猫用のブラシも使えません。
そこで通販で猫の舌を模した「ねこじゃすり」を購入しました。
いきなり「ねこじゃすり」を使うと警戒して拒否されることが考えられますので、
まずは好奇心を持たせる作戦にしました。
少し離れたところに「ねこじゃすり」を置いておきました。
見慣れない物に興味を持った様子で観察しています。
近くに置くと、しげしげと観察しています。
これ何だろうと言った感じで触っています。
この後の展開は後日に・・・・・・・。
ちょっと贅沢にタンシチュウを作りました。
実は4日ほど前、スーパーでタンのブロック肉を見つけました。
このごろコロナの影響で高級食材が比較的安価で手に入るようになりました。
それでも庶民にとっては結構な出費になります。
このときも家人が購入を却下!
ところが昨日スーパーに行くと、先日のタンが当日までの賞味期限で約40%OFFの
価格になっていました。
この価格なら遊木民の小遣いでもOK、同時にタンシチュウの材料も購入。
タンを約3cmの厚さにカット。
0.9%の食塩水を沸騰させボイル。
下煮したタンを1.5cm厚に切りそろえ、
缶詰のドミグラスソースをベースにブイヨン、トマトピューレ、ウスターソース
たっぷりの赤ワイン、ニンニク、ブーケガルニと共に煮込み始めます。
6時間ほど煮込んで出来上がり。
付け合わせはニンジン、ジャガイモ、芽キャベツのグラッセ。
厚切りのタンはざくっとした触感で旨い!!!
コロナ禍の影響で飲食・流通・生産全般に経験したことの無いような影響が出ています。
特に農業・漁業の一次産業に対しては助成はほとんど無いに等しい現状です。
消費で少しでも応援できればと思っています(前回の黒鯛は国産、タンは輸入物ですが流通で)。
菜園の片隅にオオイヌノフグリが咲いています。
この時期に咲く可憐な花ですが、名前が「オオイヌノフグリ」とは似合いません。
名前の由来は花を形容したものではありません。
名前の由来はその実にありました。
花が終わると緑色の実がつきます。
その実が成熟するとこの画像のようになります。
これが「犬のふぐり」に似ていることから付いた名前のようです。
しかしリアルですねー・・・、先人の観察力とウイットに感心します。
過去記事です。
春の定番となっているフキノトウ味噌を作りました。
いわき市産のフキノトウが特売されていましたのでゲット。
細かく刻みます。
ゴマ油で炒めます。
田舎味噌に砂糖、みりん、酒, 蕎麦の辛汁を加えて練り上げて出来上がり。
春を感じさせるほろ苦さが大好きです。
朝食の飯の友に、酒肴に手放せません。
小分けして冷凍しておくとしばらく楽しめます。
3月も中旬に入り、農作業もスタートです。
まずは、堆肥の切り返し。
手前にあった堆肥の山を奥に堆肥枠を移して積み直ししました。
これにより発酵が促進されます。
この堆肥はサツマイモ用です。
ジャガイモの予定地に堆肥と元肥を入れて耕起しました。
ジャガイモの植え付けは3月20日すぎの予定です。
現在種芋の発芽を促進中です。
夏ネギです。
播種時期、定植時期ともばっちり合って順調な生育状況です。
極早生の玉ネギ。
今年の寒さは例年に無く厳しく、欠株が目立ちます。
これからが旬の小松菜菜花。
甘み、旨味とも菜花の中ではダントツです。
キャベツの菜花。
これも青物が少ない今の時期では貴重な菜花です。
所用で街まででかけました。
この日は近くに住む親戚が来ると言うことで、開店と同時に回転寿司により
テイクアウトしました。
回転寿司もレーンには寿司がなく、注文票に記入すると運んでくれますので、
テイクアウト用のパックに詰めてきました。
期間限定等のおすすめを中心に、コスパも結構高い寿司でした。
先日、飲茶趣々で食べた台湾角煮丼 焢肉飯(コンロウファン)を作ってみました。
材料は皮付きの豚バラ肉のブロック
90℃程度の湯で下ゆでします。
ショウガ、鷹の爪、八角を加え、醤油、砂糖、紹興酒でじっくっり煮込みました。
約半日ほど煮込みトンポーローの完成。
煮汁でゆで卵を煮て煮卵を作ります。
炊きたてのご飯に、トンポーロと煮卵をのせ、ザーサイと野沢菜漬けを
トッピングして出来上がりです。
好みで煮汁をかけます。
飲茶趣々の 焢肉飯(コンロウファン)と比べて何か香辛料が足りない気がしますが、
概ね満足できる台湾角煮丼 焢肉飯(コンロウファン)に仕上がりました。
一週間が過ぎました。
ご心配ばいいただきありがとうございます。
とんでもない一週間で、使命感だけで動いていたようなものでした。
幸い家族に大きな怪我も無く、津波も川の逆流で庭に水が入った程度で済みました。
しかし、親類の一人が亡くなり、一人が行方不明です。組織の同僚多数とも連絡かとれません。
家のなかは足のふみばもない状態でしたが、発生以来勤務が続いていますので家族に任せたままです。
やっと寝場所が確保できました。
地震は天災ですが、原発事故は人災です。
東京電力はあまりに無責任です。
それと、どこかの知事の発言には腹が立ちます。
買いしめに走る都会の消費者に向ける言葉です。
全ての物資が足りません。特にガソリンと医薬品は深刻です。
買いだめは絶対しないでください。
下着一枚持っていない被災者がたくさんいることを考えてください。
それと興味本意の取材と報道は控えていただきたいです。
避難所の人達はけんめいにがんばっています。
協力と支援をお願いします。
寒い日は暖かい麺類が多くなります。
この日は自家製かき揚げ(タマネギ、三つ葉、海老、ホタテ)とマイタケ天、
菜園のネギをたっぷりのせた「かき揚げ蕎麦」にしました。
3月に入り気温も上がってきましたので、春野菜の播種を始めました。
各種リーフレタス類、小松菜・春菊等葉物類、そして秋冬ネギの第一段。
ネギの播種はいろいろ試しましたが、カリカリ君が便利です。
各セルに3粒ずつ播種していきます。
育苗は可動式トンネルで行います。
上部の換気口はそのときの気象により、開口数を調節します。
これからシーズン到来で忙しくなります。
圃場の準備もしないといけません、その前に鈍った体力を回復させないと!!
先日災害時の持ち出しリックを点検した結果、賞味期限が近い食品がいくつかあり、
消費することにしました。
パックされた黒糖パンです。
切り分けて食べてみました。
ほんのりと黒砂糖の香りと甘みがあります。
平時ではジャムとかが欲しくなるパンですが、非常時ではOKでしょう。
アルファー米の五目ご飯です。
お湯で20分ほど戻します。
20分では少し芯が残るような食感です。
気温が低いためか戻りが十分でないようです。
気温が低いときは戻す時間を延長するか、お湯の量を多くした方が食べやすそうです。
こんのなことも実際経験して初めてわかることです。
回転備蓄で実際に体験しておくことが大切なのかも知れません。
パック飯とレトルトのカレーです。
非常持ち出しリックには箸とスプーン、フォーク以外に食器類は入れていません。
食べ方に工夫が必要です。
アウトドア活動で良く使うテクニックです。
パック飯を半分に分け、手前の半分を奥に重ねます。
手前に空いたスペースにカレーを流し入れます。
結構上手く食べられます。
容器を洗えばアルファー米を食べるときに使えます。
そのときはラップをかぶせ、汚れないようにします。
パック飯とカレーがあと2回分ありますので別の食べ方も試してみます。