少し前になりますが、帰省する家族や親戚の皆様のために
ベーコンなどの燻製を作りました。
酒肴にした燻製です。
豚のタンと肩ロースハム、ビールにぴったりです。
付け合わせは自家製のピクルス。
これがまた美味い。
燻製の作り方は、塩析、塩抜き、乾燥、燻煙、殺菌。
中心温度67℃で30分の殺菌です。
市販の物とは別物です。
少し前になりますが、帰省する家族や親戚の皆様のために
ベーコンなどの燻製を作りました。
酒肴にした燻製です。
豚のタンと肩ロースハム、ビールにぴったりです。
付け合わせは自家製のピクルス。
これがまた美味い。
燻製の作り方は、塩析、塩抜き、乾燥、燻煙、殺菌。
中心温度67℃で30分の殺菌です。
市販の物とは別物です。
小名浜に所用があり、昼食は小名浜イオンのフードコートへ
私は野菜たっぷりの皿うどん。
連れ合いは野菜たっぷりのちゃんぽん。
麺は増量可だそうですが、私には多すぎ!!
2/3量とか1/2量とかがあると嬉しい年寄りです。
当地方、海風が入るときは30℃を超えることは希ですが、
今年は連日30℃越え。
ミーニャンは毛皮を着ているため、暑さは堪えるようです。
でも冷房は嫌いらしく、風通しの良い場所を見つけます。
この時は東寄りの海風が入っています。
庭の照り返しが強くなると、北側に移動。
最後は北側の階段へ。
ひんやりした厚い板と、風通し抜群の避暑地てす。
8月19日は「十九夜様」と呼ばれる「如意輪観音」信仰の講があります。
「如意輪観音」は子宝・安産・子育て等女性と子供の守り仏として
信仰を集めています。
じゃんがら念仏踊りが奉納されます。
地区の伝統行事の一つです。
先日、お墓参りの親戚の皆様にお立ち寄り頂きました。
早速菜園の野菜を収穫して頂きました。
パプリカの収穫。
シシトウの収穫
オクラの収穫
空芯菜やモロヘイヤの収穫
最後にタカノツメの青唐辛子を収穫。
収穫後は菜園のスイカや枝豆を食べながら歓談。
一年ぶりの再会で、近況等について話が弾みました。
久しぶりにマユールで昼食です。
連日の暑さで食欲も減退。
こんな時はカレーです。
ランチのセットをオーダー。
チキン、野菜、シーフードのカレーにサラダとヨーグルト。
ナン(ライスも有)をオーダー。
夏ばて防止にはエスニックが良いようです。
今日16日は盆送りの日。
夕方に送り火を焚きました。
13日の盆迎えには迎え火を、16日の盆送りには
送り火を焚くのが風習です。
住宅事情で困難な家も多くなったようですが、
当家では毎年、門口で焚いています。
家族が先日帰省しました。
私の日程(盆踊りの準備等)と家族の日程の関係で1泊2日の
短い日程でした。
お土産は菜園の野菜類、15種類程度の野菜を収穫し、
冷蔵保存しておきました。
喜んでもらえたようです。
菜園の夏野菜が盛りです。
炊き合わせしてみました。
冬瓜とオクラは出汁に塩で炊きます。
ナスは油通しをしてから出汁と醤油。
カボチャは出汁に砂糖と淡口醤油。
海老は塩ゆで。
盛りつけてから出汁をはり、出来上がりです。
個別に炊くことで素材の味が引き立ちます。
金目鯛が特売されていました。
少し小ぶりですが3人で食べるには手頃でしたのでゲット。
鱗を落とし、切り身に。
頭は二つ割りに。
鯛などの頭の二つ割りは正中線を見極め、
包丁を入れると簡単に二つ割りに出来ます。
定番の煮付けに。
昆布だしに砂糖、味醂、酒で炊き始め、
醤油を3回ほどに分け注ぎます。
身に火が通ってから少し煮、身を引き上げます。
煮汁を煮詰めてから身を戻します。
最後に盛りつけ煮汁をかけます。
これで煮崩れすること無く、濃厚な味の煮魚が楽しめます。
先日、小名浜の花火大会に3年ぶりで行ってきました。
会場の風景です。
中央奥にララミューが見えます。
携帯会社の臨時中継基地です。
以前がガーデンテーブル席を予約していましたが、
今回は椅子席、前は「ござのペアー席」、最前列がS
で料金は最高額。
椅子席の前が通路になっており、打ち上げ中も通行客が多く
最前列を取ったのが失敗でした。
オープニング
尺玉3発
今回は動画を主体にしました。
画像撮影はSCNの花火モードにしましたが
これが失敗でした。
F値を絞り込んでのバルブ撮影がベストのようです。
土用の丑の日は鰻重といきたいところですが、
貴重資源種の保護と言えば聞こえが良いのですが、
庶民には高値の花!
国産ですと蒲焼き一匹が3~4千円もします。
こちらはあるスーパーで見つけた「訳あり蒲焼」。
焼くときに形が崩れたり、変形した物で、半額程度で販売されていました。
昆布とカツ節で出しを取り、薬味を用意してひつまぶしです。
鰻は酒と蒲焼きのタレに漬け込み、蒸し器で蒸すのがよいようです。
美味しかった!
庶民のささやかな贅沢でした。
スイカの区画です。
3種類の小玉スイカを作っていますが、長雨の影響で
着果が悪くなっています。
虫が飛ばず、受粉が上手くいかないためです。
6月中旬からはやむを得ず、人工授粉を行いました。
その成果がでて、平年より遅れましたが結実してきました。
スイカの完熟度合いを見極めるには色々な方法がありますが、
確実なのは着果部分の巻きひげを見ることです。
指先の巻きひげは枯れています。
これは完熟です。
こちらはまだ青々していて、未熟の状態です。
メロンも着果数が例年の半分以下です。
長雨で消毒も出来ませんでしたので、病気が入り散々です。