さて、輪宝が 穴の中央にあり、楔が打ちつけられています。
その輪宝の上に 七宝(または五宝)、五香、五穀、五薬を置いていきます。
すべて 配置も 先日の本の中につぶさに示してあります。
こんなカンジ?
輪宝の、斜め左の手前側に 七宝(または五宝)を置きます。
五宝は 金・銀・真珠・瑠璃(るり)・琥珀(こはく)
が一般的だと書いてあります。
七宝は、金、銀、瑠璃、珊瑚(さんご)、瑪瑙(めのう)、真珠、琥珀、だそうです。
瑠璃というのは、ラピス・ラズリのこと。青い宝石ですね。
これらは・・・・・・節約するしかありませんね(汗)。
次に 輪宝の 斜め右の奥側に 五香を置きます。
五香は 白檀(びゃくだん)・沈香(じんこう)・丁子(ちょうじ)・鬱金(うこん)・龍脳(りゅうのう)。
丁子は 香料のクローブのことです。
知らないものもあります(汗)。 龍脳、わかりません(悲)。
クローブ以外は、住職に任せました(苦笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/47/480e07a77d5f9ed3693e5fcf43e58e36.jpg)
こういうのも、もちろん、住職まかせ!(笑)
次に 輪宝の、斜め右の手前側に 五穀を置きます。
五穀、これはなんとなくわかりますね。
稲、大麦、小麦、小豆、あと、胡麻を用意しました。
(と、思います。そろそろ、記憶がアヤシイ・・・。)
五穀とは何か?は、諸説があるようです。
緑豆(ブンドウマメ)とか、大麦、小麦、とか?
ヒエ、アワ、キビとかは 使いませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/24/83f8295a7eeb1bf0f9e41e3045370ca9.jpg)
ゆっくり読むと、なんとなく、わかってきますね(笑)。
次に 輪宝の、斜め左の奥側に 五薬を置きます。
五薬とは、 人参、ああ・・・・・・読めない(泣)。
赤箭(しゃくぜん、オニノヤガラのこと。ヒステリーに効くらしい。。)
人参(にんじん、うがい薬として 口内炎・扁桃炎 に効く)
茯苓(ぶくりょう、マツホドのことで、サルノコシカケ科。
アカマツ、クロマツの伐採後4~5年程度の根に寄生して
地下20~30センチにあるキノコ。貴重そうです!)
石菖蒲(セキショウのことで、頭を良くし、健忘症によく効くそうです)
天門冬(てんもんとう、ユリ科クサスギカズラ、鎮咳・利尿・便通・強壮薬)
まあ、これは、適当に・・・(苦笑)。
これらは、土器に盛り、さらにその上から土器をかぶせて
五色の布か紙で包んで 絹糸で結ぶのだそうです。
この、五色の布を重ねるのに、また、
七宝、五香、五穀、五薬、と それぞれ順番が違うとです!(泣)
こ・・・こうゆうのは、住職が得意です、きっと!(汗)
たぶん、きっちりと 適当にやってくれたと思います。
あ、適当、というのは、ぴったり、最適! ということです。
いい加減=よい加減(汗)。
つづく
その輪宝の上に 七宝(または五宝)、五香、五穀、五薬を置いていきます。
すべて 配置も 先日の本の中につぶさに示してあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/3e/d929ab2fe35779362842a0afa0eabef0.jpg)
輪宝の、斜め左の手前側に 七宝(または五宝)を置きます。
五宝は 金・銀・真珠・瑠璃(るり)・琥珀(こはく)
が一般的だと書いてあります。
七宝は、金、銀、瑠璃、珊瑚(さんご)、瑪瑙(めのう)、真珠、琥珀、だそうです。
瑠璃というのは、ラピス・ラズリのこと。青い宝石ですね。
これらは・・・・・・節約するしかありませんね(汗)。
次に 輪宝の 斜め右の奥側に 五香を置きます。
五香は 白檀(びゃくだん)・沈香(じんこう)・丁子(ちょうじ)・鬱金(うこん)・龍脳(りゅうのう)。
丁子は 香料のクローブのことです。
知らないものもあります(汗)。 龍脳、わかりません(悲)。
クローブ以外は、住職に任せました(苦笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/47/480e07a77d5f9ed3693e5fcf43e58e36.jpg)
こういうのも、もちろん、住職まかせ!(笑)
次に 輪宝の、斜め右の手前側に 五穀を置きます。
五穀、これはなんとなくわかりますね。
稲、大麦、小麦、小豆、あと、胡麻を用意しました。
(と、思います。そろそろ、記憶がアヤシイ・・・。)
五穀とは何か?は、諸説があるようです。
緑豆(ブンドウマメ)とか、大麦、小麦、とか?
ヒエ、アワ、キビとかは 使いませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/24/83f8295a7eeb1bf0f9e41e3045370ca9.jpg)
ゆっくり読むと、なんとなく、わかってきますね(笑)。
次に 輪宝の、斜め左の奥側に 五薬を置きます。
五薬とは、 人参、ああ・・・・・・読めない(泣)。
赤箭(しゃくぜん、オニノヤガラのこと。ヒステリーに効くらしい。。)
人参(にんじん、うがい薬として 口内炎・扁桃炎 に効く)
茯苓(ぶくりょう、マツホドのことで、サルノコシカケ科。
アカマツ、クロマツの伐採後4~5年程度の根に寄生して
地下20~30センチにあるキノコ。貴重そうです!)
石菖蒲(セキショウのことで、頭を良くし、健忘症によく効くそうです)
天門冬(てんもんとう、ユリ科クサスギカズラ、鎮咳・利尿・便通・強壮薬)
まあ、これは、適当に・・・(苦笑)。
これらは、土器に盛り、さらにその上から土器をかぶせて
五色の布か紙で包んで 絹糸で結ぶのだそうです。
この、五色の布を重ねるのに、また、
七宝、五香、五穀、五薬、と それぞれ順番が違うとです!(泣)
こ・・・こうゆうのは、住職が得意です、きっと!(汗)
たぶん、きっちりと 適当にやってくれたと思います。
あ、適当、というのは、ぴったり、最適! ということです。
いい加減=よい加減(汗)。
つづく