公民館便りの今月号に
「中瀬音頭 1」という記事が載りました。
それで思い出したのですが、
かつて 吉祥寺には さまざまな会が作られていました。
青年会、婦人会、天狗会 などです。
(それらの功績で 以前 皇太后陛下から表彰されています。
→→→花祭りのこと(2)で書いています。)
先々代住職 三崎良泉師の頃に作られました。
そして それらの会に歌があったかどうかは わかりませんが、
子供会には 子供会の歌がありました。
「中瀬子供会会歌」がそれです。
作詞・作曲は どなたによるものか、不明です。
以下、その歌詞を記します。
1、明るいくにの みのりをば
朝な夕なに むねにして
正しきみちを すすまんと
生まれし 中瀬子供会
2、おのがつとめに いそしみて
仲よく たがいに 助け合い
なさけのはなと さきいでで
むすぼる愛や いやふかし
3、宗祖の教えを みにしめて
ねむれる心 ゆりおこし
みほとけさまや ご先祖の
あつきみこころ まもらなん
聞いた事がある、という方は 多いと思います。
花祭りの日に 先代住職の弾くオルガンに合わせて
歌ってくださった方々は 少なくないのです。
まだ歌える人はいますか?
以前は 小学校の先生が 学校で
「天台宗歌」や「中瀬子供会会歌」、「花祭りの歌」、
それに 「花祭りの歌」に合わせた踊りを教えてくだって、
花祭りの日には
吉祥寺まで 児童を引率して来てくださっていたそうです。
以前 中瀬小学校で教師をしていた
上中瀬のK暮先生に 伺った事があります。
当時の児童たちは 歌の意味がわかっていたのでしょうか?
なかなか難しい歌ですよね(笑)。
もしかして、先々代の手による歌だったでしょうか?
「中瀬音頭 1」という記事が載りました。
それで思い出したのですが、
かつて 吉祥寺には さまざまな会が作られていました。
青年会、婦人会、天狗会 などです。
(それらの功績で 以前 皇太后陛下から表彰されています。
→→→花祭りのこと(2)で書いています。)
先々代住職 三崎良泉師の頃に作られました。
そして それらの会に歌があったかどうかは わかりませんが、
子供会には 子供会の歌がありました。
「中瀬子供会会歌」がそれです。
作詞・作曲は どなたによるものか、不明です。
以下、その歌詞を記します。
1、明るいくにの みのりをば
朝な夕なに むねにして
正しきみちを すすまんと
生まれし 中瀬子供会
2、おのがつとめに いそしみて
仲よく たがいに 助け合い
なさけのはなと さきいでで
むすぼる愛や いやふかし
3、宗祖の教えを みにしめて
ねむれる心 ゆりおこし
みほとけさまや ご先祖の
あつきみこころ まもらなん
聞いた事がある、という方は 多いと思います。
花祭りの日に 先代住職の弾くオルガンに合わせて
歌ってくださった方々は 少なくないのです。
まだ歌える人はいますか?
以前は 小学校の先生が 学校で
「天台宗歌」や「中瀬子供会会歌」、「花祭りの歌」、
それに 「花祭りの歌」に合わせた踊りを教えてくだって、
花祭りの日には
吉祥寺まで 児童を引率して来てくださっていたそうです。
以前 中瀬小学校で教師をしていた
上中瀬のK暮先生に 伺った事があります。
当時の児童たちは 歌の意味がわかっていたのでしょうか?
なかなか難しい歌ですよね(笑)。
もしかして、先々代の手による歌だったでしょうか?