今回の降雪による深谷市の農畜産物の被害金額は 48億円、
と以前 出ていた事がありましたが(2月21日)、
そんなものなのかな~? と 少し懐疑的でした。
80億6800万円に上るとの調査結果(確定報)が出されたそうです。
やっぱりね~、でした。
参照:東京新聞 2014年2月25日 深谷の農業被害80億円 キュウリ、ネギなど大打撃
ご覧になりたくない画像でしょうけれど、今日は あえて載せます。
明戸のキュウリのハウス
14日からの豪雪によるビニールハウス倒壊は計2644棟(約144ヘクタール)で被害額約23億9千万円。これに畜舎の倒壊68棟、果樹棚の倒壊2カ所を加え、被害額は約29億7千万円。
農作物の被害はキュウリ、ネギ、ブロッコリー、トマト、イチゴ、ホウレンソウ、果樹類、キノコ類などで計約43億6千万円。チューリップ、ユリなどの花き被害は約7億円。家畜被害(死亡)は牛23頭、豚50頭、ニワトリ1万8200羽で約3600万円。
(埼玉新聞 2月26日 大雪による農業被害81億円に 深谷市、対策会議で報告)
これは 深谷市にとっては大災害で、金額に計上されない被害も深刻です。
2月25日の朝7時のニュースに出演なさった
伊勢島地区の O家さんもそうでしたが、
ハウスを使った施設栽培を諦める、という人が出てくるでしょう。
ようやく廃材を撤去しても
同じ広さからの収益金が
今後 ずっと これまでよりも低いまま、という事になります。
何とかならないものでしょうか?
非力な自分が 悲しくなります。
市も 頑張って 対策に努めています。
カーポートの廃材も 持ち込めるようになりましたしね。
大雪の被害により、個人宅のカーポートが破損した場合、
その解体した廃材を深谷清掃センターへ直接搬入していただければ、
無料で受け入れます。
(平成26年2月24日(月)から1か月程度(土曜日及び日曜日は除く))
(午前8時30分から午後4時30分)
広報ふかやと一緒に、「大雪被害に対する市役所からのお知らせ」、
入っていましたね。
カーポートの処分:環境衛生課 585-2215
り災証明書(り災届出証明書):資産税課 574-6638
埼玉弁護士会熊谷支部による無料法律相談会:市民課 574-6633
災害見舞金の支給:福祉課 574-6644
農業用施設を撤去する方は 被害写真を複数方向から 撮影しておいてください。
見取り図や 領収書(業者に依頼した場合)等を保存しておいてください。
(農業振興課 574-6648)
損壊した農業用ハウスの廃材を 無償で受け入れています。
(農業振興課 574-6648)
市内金融機関では 被害にあわれたお客さま専用の相談窓口を用意し、
災害復旧支援融資での支援をしています。
(商工振興課 574-6650)
このたびの大雪被害にあわれた中小企業者への支援策として、
埼玉県経営安定資金(災害復旧関連)の知事指定の融資を受けることができます。
(商工振興課 574-6650)
また、今日、JAふかやからの回覧がまわってきました。
倒壊ハウス等の取り壊し業者を紹介してくれています。
古郡建設、田中島建設の他に、追加業者として
堀切建材、鏡工業、木島商店、川野解体工業が載っています。
なお、撤去作業の業者とのトラブル(高額な見積額の提示など)
が発生していると聞きました。
過去には便乗商法が押し通されたりしたようです。
ご注意ください。
この回覧は 支店窓口にも置いてあるそうです。
不審な場合は、すぐに警察署へ!
深谷市消費生活相談窓口 574-6633(火曜日を除く午前10時~正午、
午後1時~4時)
私も 農業の大切さを 一応は わかっているつもりです。
今回の被害に 心を痛めています。
座敷ネズミに出来る事、何かありますか?
と以前 出ていた事がありましたが(2月21日)、
そんなものなのかな~? と 少し懐疑的でした。
80億6800万円に上るとの調査結果(確定報)が出されたそうです。
やっぱりね~、でした。
参照:東京新聞 2014年2月25日 深谷の農業被害80億円 キュウリ、ネギなど大打撃
ご覧になりたくない画像でしょうけれど、今日は あえて載せます。
明戸のキュウリのハウス
14日からの豪雪によるビニールハウス倒壊は計2644棟(約144ヘクタール)で被害額約23億9千万円。これに畜舎の倒壊68棟、果樹棚の倒壊2カ所を加え、被害額は約29億7千万円。
農作物の被害はキュウリ、ネギ、ブロッコリー、トマト、イチゴ、ホウレンソウ、果樹類、キノコ類などで計約43億6千万円。チューリップ、ユリなどの花き被害は約7億円。家畜被害(死亡)は牛23頭、豚50頭、ニワトリ1万8200羽で約3600万円。
(埼玉新聞 2月26日 大雪による農業被害81億円に 深谷市、対策会議で報告)
これは 深谷市にとっては大災害で、金額に計上されない被害も深刻です。
2月25日の朝7時のニュースに出演なさった
伊勢島地区の O家さんもそうでしたが、
ハウスを使った施設栽培を諦める、という人が出てくるでしょう。
ようやく廃材を撤去しても
同じ広さからの収益金が
今後 ずっと これまでよりも低いまま、という事になります。
何とかならないものでしょうか?
非力な自分が 悲しくなります。
市も 頑張って 対策に努めています。
カーポートの廃材も 持ち込めるようになりましたしね。
大雪の被害により、個人宅のカーポートが破損した場合、
その解体した廃材を深谷清掃センターへ直接搬入していただければ、
無料で受け入れます。
(平成26年2月24日(月)から1か月程度(土曜日及び日曜日は除く))
(午前8時30分から午後4時30分)
広報ふかやと一緒に、「大雪被害に対する市役所からのお知らせ」、
入っていましたね。
カーポートの処分:環境衛生課 585-2215
り災証明書(り災届出証明書):資産税課 574-6638
埼玉弁護士会熊谷支部による無料法律相談会:市民課 574-6633
災害見舞金の支給:福祉課 574-6644
農業用施設を撤去する方は 被害写真を複数方向から 撮影しておいてください。
見取り図や 領収書(業者に依頼した場合)等を保存しておいてください。
(農業振興課 574-6648)
損壊した農業用ハウスの廃材を 無償で受け入れています。
(農業振興課 574-6648)
市内金融機関では 被害にあわれたお客さま専用の相談窓口を用意し、
災害復旧支援融資での支援をしています。
(商工振興課 574-6650)
このたびの大雪被害にあわれた中小企業者への支援策として、
埼玉県経営安定資金(災害復旧関連)の知事指定の融資を受けることができます。
(商工振興課 574-6650)
また、今日、JAふかやからの回覧がまわってきました。
倒壊ハウス等の取り壊し業者を紹介してくれています。
古郡建設、田中島建設の他に、追加業者として
堀切建材、鏡工業、木島商店、川野解体工業が載っています。
なお、撤去作業の業者とのトラブル(高額な見積額の提示など)
が発生していると聞きました。
過去には便乗商法が押し通されたりしたようです。
ご注意ください。
この回覧は 支店窓口にも置いてあるそうです。
不審な場合は、すぐに警察署へ!
深谷市消費生活相談窓口 574-6633(火曜日を除く午前10時~正午、
午後1時~4時)
私も 農業の大切さを 一応は わかっているつもりです。
今回の被害に 心を痛めています。
座敷ネズミに出来る事、何かありますか?