まんまんちゃん
なみあむあむつ
なむあみあびつ
なむあみあぶつ
ねぇ ちゃんといえてる?
読売新聞に載っている「こどもの詩」コーナーにあった、
幼稚園の年長さんの詩です。
5月16日の朝刊に
この「まんまんちゃん」というのを見た時、
「あ! これ、ブログに書こ!」と思ったのでしたが、
忘れっぽい私の事、すっかり忘れていたのでした。
これは、『まんまんちゃん、あん』というマンガ。
息子に借りて 何巻か読んだ事があります。
あれ? 続きはどうなったんだろう?
調べてみると、「まんまんちゃん」というのは、
関西方面で 拝む対象物を指す幼児語のようです。
「のんのさま」「仏さま」ですね。
仏壇や神棚も「まんまんちゃん」と言いつつ拝んだと
書いている人がいました。
「まんまんちゃん」は「南無阿弥陀仏」の事だろう、という事ですので、
神棚はどうでしょうね?(笑)
ともかく、日本全土に 浄土教の教えは広まっていたようです(笑)。
(→ → → 「まんまんちゃん、あん」の語源を教えてgoo!)
中瀬ではもちろん、子どもたちは 合掌して、
「のんのん、へー。」
と言って拝みます。
私はこの「のんのん、へー。」を初めて聞いた時、
ビックリしました。
それまで聞いた事がなかったのです。
私は母から「なんまい」と教わってきました。
手のひらを合わせて、頭を垂れて 「なんまい!」です。
実家の本尊様も、吉祥寺の本尊様と同じく、阿弥陀様でした。
子どもの言葉ですから、どれも可愛らしくて、
どれが良い、というものではありません。
ただ 子どもたちが
目に見えない何ものかに 頭を垂れて 崇拝する気持ちを
どこかに持ち続けていてくれたら良いなぁ、と思います。
中瀬で育った娘は もちろん、
「のんのん、へー。」で子育てしているそうです。
冒頭の詩を書いた ゆうちゃんへ。
中瀬の吉祥寺のオバチャンが、お答えしましょう。
ちゃあんと、言えてるよ
だって、仏さまには、ちゃあんと、伝わってるもん。
なみあむあむつ
なむあみあびつ
なむあみあぶつ
ねぇ ちゃんといえてる?
読売新聞に載っている「こどもの詩」コーナーにあった、
幼稚園の年長さんの詩です。
5月16日の朝刊に
この「まんまんちゃん」というのを見た時、
「あ! これ、ブログに書こ!」と思ったのでしたが、
忘れっぽい私の事、すっかり忘れていたのでした。
これは、『まんまんちゃん、あん』というマンガ。
息子に借りて 何巻か読んだ事があります。
あれ? 続きはどうなったんだろう?
調べてみると、「まんまんちゃん」というのは、
関西方面で 拝む対象物を指す幼児語のようです。
「のんのさま」「仏さま」ですね。
仏壇や神棚も「まんまんちゃん」と言いつつ拝んだと
書いている人がいました。
「まんまんちゃん」は「南無阿弥陀仏」の事だろう、という事ですので、
神棚はどうでしょうね?(笑)
ともかく、日本全土に 浄土教の教えは広まっていたようです(笑)。
(→ → → 「まんまんちゃん、あん」の語源を教えてgoo!)
中瀬ではもちろん、子どもたちは 合掌して、
「のんのん、へー。」
と言って拝みます。
私はこの「のんのん、へー。」を初めて聞いた時、
ビックリしました。
それまで聞いた事がなかったのです。
私は母から「なんまい」と教わってきました。
手のひらを合わせて、頭を垂れて 「なんまい!」です。
実家の本尊様も、吉祥寺の本尊様と同じく、阿弥陀様でした。
子どもの言葉ですから、どれも可愛らしくて、
どれが良い、というものではありません。
ただ 子どもたちが
目に見えない何ものかに 頭を垂れて 崇拝する気持ちを
どこかに持ち続けていてくれたら良いなぁ、と思います。
中瀬で育った娘は もちろん、
「のんのん、へー。」で子育てしているそうです。
冒頭の詩を書いた ゆうちゃんへ。
中瀬の吉祥寺のオバチャンが、お答えしましょう。
ちゃあんと、言えてるよ
だって、仏さまには、ちゃあんと、伝わってるもん。
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