昨日は新聞の休刊日でしたが 夕刊が配達されました。
その夕刊にふれ愛観音の記事がありました。
残念ながら、吉祥寺のものではありません。
秋田県大館市にある正覚寺というお寺さんに
ふれ愛観音さまが奉納された、という記事で、
ピカピカの観音さまと 奉納なさった檀家の宮越氏、
それにご住職が カラー写真入りの記事になっていました。
最近の新聞は 写真がカラーになってきれいですね!
「金箔に覆われた高さ99センチのブロンズ像。
京都の仏師、西村公朝さんがつくった原型をもとに鋳造した。
正覚寺のほか、京都・清水寺や 福井・永平寺など
全国61か所にある。」
ほ~~~~!
61体ものふれ愛観音さまが 鋳造されたんですねえ!
記事の最後は 西村氏の言葉で結ばれています。
「仏像は 人々と共にあってこそ生きる。
心の目と手で仏にふれられる、
そんな仏像があってもいいのではないか。」
人はみんな 何かしら 悩みや迷いを抱いて生きています。
そんな「人間」だからこそ、
慈悲の微笑を浮かべて そっと寄り添ってくれる仏さまが
いつも私たちの傍にいてくださいますように。
すっかり色に落ち着きの出た観音さまが ピカピカだったころの喜びを
思い出させてくれた記事でした。
その夕刊にふれ愛観音の記事がありました。
残念ながら、吉祥寺のものではありません。
秋田県大館市にある正覚寺というお寺さんに
ふれ愛観音さまが奉納された、という記事で、
ピカピカの観音さまと 奉納なさった檀家の宮越氏、
それにご住職が カラー写真入りの記事になっていました。
最近の新聞は 写真がカラーになってきれいですね!
「金箔に覆われた高さ99センチのブロンズ像。
京都の仏師、西村公朝さんがつくった原型をもとに鋳造した。
正覚寺のほか、京都・清水寺や 福井・永平寺など
全国61か所にある。」
ほ~~~~!
61体ものふれ愛観音さまが 鋳造されたんですねえ!
記事の最後は 西村氏の言葉で結ばれています。
「仏像は 人々と共にあってこそ生きる。
心の目と手で仏にふれられる、
そんな仏像があってもいいのではないか。」
人はみんな 何かしら 悩みや迷いを抱いて生きています。
そんな「人間」だからこそ、
慈悲の微笑を浮かべて そっと寄り添ってくれる仏さまが
いつも私たちの傍にいてくださいますように。
すっかり色に落ち着きの出た観音さまが ピカピカだったころの喜びを
思い出させてくれた記事でした。
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