五色の幣、というのが必要です。
五大明王に奉ずるのだそうです。
表には五大明王の種字、裏には金輪の種字を書き入れてある、らしいです。。
それを、穴の中の白絹の周りに置きます。
まず、中央に 不動。 中央ですが、白絹の北側に置きます。
東に 降三世。
西に 大威徳。
南に 軍陀利、それから さっき使った槌。
北に 金剛夜叉。これは 不動のさらに北側に並べて置きます。
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何度も同じ写真でスミマセン。。 五色の御幣、キレイですね!
この幣束、またまた五色の紙を重ねて作ります。
そして それぞれに 重ねる順番が違います(タメイキ)。
この幣束も なかなか作るのが大変です。
それも、3セットですよ!
気が遠くなりそうです・・・。
というわけで、これも、お手伝いいただきました。
たいへん助かりました!
銀銭を 白絹の上、左下に置きます。
長さ八寸の細竹の先に 銀紙を使って作った銀銭を吊るすんだそうです。
これも、作っていただきました。
本当に、ありがとうございました。
それから、五色の紙を四角に刻んだものを撒きます。
さて、それから、9種の物を白絹の上、輪宝の周りに置きます。
1、飯 ご飯を盛る。
2、焼香 抹香を盛り、その上に名香を載せる
3、閼伽 水に丁子抹を混ぜる
4、塗香 白檀抹
5、華 シキミか 季節の花 → 菊の花でしたね
6、燈 油かローソク
7、菓 栗の実など
8、酥(そ。チーズで代用しました。良い加減でしょう?笑)
9、蜜(はちみつを使いました。前もって準備できませ~ん。どろろ~~ん。)
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皆さまよくご存知のお饅頭が 7番目の「菓」のところにありますね。
これらの置き場所も 本の中に 具体的に図示されています。
昔から いろんな人が 酥を作るのに工夫を凝らして来たようです。
それらを参考に、自分なりの工夫をプラスして
やりやすいように、精一杯の準備をする、
それが大事なのではないか?と思うのでありますが。
写真を見ても、かなり、あちらこちらに 工夫の跡がわかりますね(汗)。
五大明王に奉ずるのだそうです。
表には五大明王の種字、裏には金輪の種字を書き入れてある、らしいです。。
それを、穴の中の白絹の周りに置きます。
まず、中央に 不動。 中央ですが、白絹の北側に置きます。
東に 降三世。
西に 大威徳。
南に 軍陀利、それから さっき使った槌。
北に 金剛夜叉。これは 不動のさらに北側に並べて置きます。
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何度も同じ写真でスミマセン。。 五色の御幣、キレイですね!
この幣束、またまた五色の紙を重ねて作ります。
そして それぞれに 重ねる順番が違います(タメイキ)。
この幣束も なかなか作るのが大変です。
それも、3セットですよ!
気が遠くなりそうです・・・。
というわけで、これも、お手伝いいただきました。
たいへん助かりました!
銀銭を 白絹の上、左下に置きます。
長さ八寸の細竹の先に 銀紙を使って作った銀銭を吊るすんだそうです。
これも、作っていただきました。
本当に、ありがとうございました。
それから、五色の紙を四角に刻んだものを撒きます。
さて、それから、9種の物を白絹の上、輪宝の周りに置きます。
1、飯 ご飯を盛る。
2、焼香 抹香を盛り、その上に名香を載せる
3、閼伽 水に丁子抹を混ぜる
4、塗香 白檀抹
5、華 シキミか 季節の花 → 菊の花でしたね
6、燈 油かローソク
7、菓 栗の実など
8、酥(そ。チーズで代用しました。良い加減でしょう?笑)
9、蜜(はちみつを使いました。前もって準備できませ~ん。どろろ~~ん。)
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皆さまよくご存知のお饅頭が 7番目の「菓」のところにありますね。
これらの置き場所も 本の中に 具体的に図示されています。
昔から いろんな人が 酥を作るのに工夫を凝らして来たようです。
それらを参考に、自分なりの工夫をプラスして
やりやすいように、精一杯の準備をする、
それが大事なのではないか?と思うのでありますが。
写真を見ても、かなり、あちらこちらに 工夫の跡がわかりますね(汗)。
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