一方、ナショナル・リーグの新人王(ルーキー・オブ・ザ・イヤー)は「地味に」ライアン・ハワード(フィラデルフィア・フィリーズ)が受賞。1塁手で打率.288、22本塁打、63打点のスタッツ(成績)。主砲ジム・トーミの欠場(DL入り)で巡ってきたチャンスを生かして、見事に新人王。来シーズン、主砲トーミ復活の場合は、どうなるのか? それが心配だが。
2位はウィリー・タヴェラス(ヒューストン・アストロズ)外野手。ワールドシリーズ進出=ヒューストンの2番バッターを務め、打率.291で34盗塁。新人王の「本命」視されていたが、惜しくも受賞を逃した。
3位はジェフ・フランコア(アトランタ・ブレーヴス)外野手。個人的には彼に受賞して欲しかったが。弱冠21歳の若者。70試合出場で打率.300、14本塁打。肩が強くて、長打力がある。来シーズン以降も楽しみ、だ。未来のスーパースター候補。
Major.jp
2位はウィリー・タヴェラス(ヒューストン・アストロズ)外野手。ワールドシリーズ進出=ヒューストンの2番バッターを務め、打率.291で34盗塁。新人王の「本命」視されていたが、惜しくも受賞を逃した。
3位はジェフ・フランコア(アトランタ・ブレーヴス)外野手。個人的には彼に受賞して欲しかったが。弱冠21歳の若者。70試合出場で打率.300、14本塁打。肩が強くて、長打力がある。来シーズン以降も楽しみ、だ。未来のスーパースター候補。
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