野球少年は夢を見る…MLB篇

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テキサス・レンジャーズ【2007】戦力分析

2007-02-02 21:05:57 | Texas Rangers
【スターター】ケヴィン・ミルウッド 
ヴィセンテ・パデーヤ ブランドン・マッカーシー
(ジョン・コロンカ キャメロン・ロウ ロビンソン・テヘダ)
【セットアップ】リック・バウアー ジャクイン・ベノイト
ロン・マーヘイ C.J.ウィルソン ジョン・レイネッカー
【クローザー】大塚晶則 エリック・ガニエ

 相変わらず投手陣、特にスターター(先発)が心許ない。昨シーズン、シカゴ・ホワイトソックスでスポット(谷間)スターター扱いだったマッカーシーを3番手で起用せざるを得ない。これでは今シーズンも優勝争いは無理だろう。かつての守護神ガニエは≪復活≫するか? 復活したら、大塚の立場はどうなる? 

1番センター ケニー・ロフトン
2番セカンド イアン・キンスラー
3番ショート マイケル・ヤング
4番ファースト マーク・ティシェラ
5番サード ハンク・ブレイロック
6番DH(指名打者)サミー・ソーサ
7番レフト ブラッド・ウィルカーソン
8番ライト ネルソン・クルーズ
9番キャッチャー ジェラルド・レイアード

 ソーサの加入は大きい。1番ゲーリー・マシューズと「主砲」カルロス・リーが抜け、戦力低下が著しかったが、ソーサの加入でどこまで留められるか? ソーサがどこまでやれるか? 注目株は2番キンスラーと8番クルーズ。この二人がどこまで新時代のテキサス・レンジャーズを担えるか? 

レンジャーズ主砲、ソーサを歓迎も特別扱いはなし (MAJOR.jp)