野球少年は夢を見る…MLB篇

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コロラド・ロッキーズ【2007】戦力分析

2007-02-10 12:05:54 | Colorado Rockies
【スターター】ジェフ・フランシス 金炳賢
アーロン・クック ジョシュ・フォッグ 
ロドリゴ・ロペス (ブライアン・ローレンス)
【セットアップ】ラトロイ・ホーキンス
トム・マーティン ジェレミー・アフェルド  
【クローザー】ブライアン・フェンテス

 長年コロラドの屋台骨を背負ってきた「エース」ジェイソン・ジェニングスがチームを去り、同じ「J」の左腕フランシスが後を継ぐが、弱体化は明らか。しかし、その代わりにR・ロペスとローレンスを補強して、何とか体裁は整えた形。ローレンスが復帰すれば、韓国人のキムは再びブルペンに回されるか? 

1番センター ウィリー・ダヴェラス
2番セカンド 松井稼頭央 (ジェイミー・キャロル)
3番サード ギャレット・アトキンス
4番レフト マッド・ホリディ
5番ライト ブラッド・ホープ
6番ファースト トッド・ヘルトン
7番キャッチャー ハヴィー・ロペス
8番ショート クリント・バームス(トロイ・トゥロウツキー)

 この打線は≪強力≫。クリンナップ(3人)の破壊力は≪随一≫。かつての「主砲」ヘルトンが6番に下げられる公算「大」。物凄い!! 問題はリードオフ。1,2番のタヴェラスと松井稼頭央が機能するかどうか、これに懸かっている。松井は是非とも1番を奪取したい。メジャーリーグ移籍以来、最高のシーズンになる予感? 

斎藤の代役は存在せず 今季も不動の守護神 (MAJOR.jp)