今日(現地13日)も先発(スターター)のジェフ・ウィーヴァー(防御率6.34)が試合を壊して、序盤で「0対5」。今日もシアトル・マリナーズ「いつもの」敗戦パターンだと思ったし、【5回裏】に1点を返しても、【6回表】に2点を追加され、「1対7」。せっかく前日(12日)「6対5」で(オークランド・アスレティックスに)サヨナラ(ウォークオフ)勝ちして、連敗を脱出したのに……しかし対戦相手は、タンパベイ・デヴィルレイズ、だった。
ピッチャーが弱いタンパベイ、ブルペン(リリーフ陣)が弱いタンパベイ。【7回裏】先頭のホゼ・ヴィドロが歩き、1-OUT後、8番ウィリー・ブルームクイストも歩いて、1-OUT_1,2塁。ここで前日<ウォークオフ>ヒットの9番ユニエスキー・ベタンコートがライト線にゆらりと落として、1点を返し、尚も1-OUT_2,3塁で【5回表】にレフト前タイムリーヒットを放っている1番イチローが三遊間をキレイに図った(測った)ように抜いて、「3対7」! さすがイチロー!!
そして【8回裏】3番ラウル・イバニェス、4番ホゼ・ギーエンが歩いて、これがタンパベイの投手(ブルペン)陣。5番ベン・ブロサードが(ピッチャーの足元!)センター前に弾き返して、0-OUT満塁! 6番ヴィドロの(セカンドゴロ)併殺の間に1点が入るが、2-OUT_3塁。ここで7番・城島健司が1,2塁間をゴロで抜いて、勝負強さを発揮! 「7対5」2点差!
代打の背番号「7」かつての<プロスペクト>(有望株)ジェレミ・リードがライト前に弾き返して繋いで、9番「HERO」ベタンコートがレフトフェンス直撃のダブル(2塁打)を放って、2者が還って「7対7」! 遂に同点!! そして“千両役者”イチローの登場だが、ここは定石通り敬遠されて、2番エイドリアン・ベルトレのバットに全てが懸けられたが、低目の難しい球を掬い上げて、レフト前に運んで「8対7」勝ち越し!
【9回表】は≪守護神≫J.J.プッツが3人で締め括って、気合のプッツはキャッチャー(途中出場)ジェイミー・バークに思いっきり左のボディーブロー一発! バークは痛いはずだが、笑顔で「痛くない」。シアトルが連日の逆転勝ちで連勝! これで再び息を吹き返して、最後の追撃が始まるかもしれない。<ワイルドカード>争い、ニューヨーク・ヤンキースとの差は「5.5」。(依然として)困難な数字であることに変わりはないが……
イチロー「猛打賞」に城島2安打、マリナーズ逆転で久々連勝 (MAJOR.jp)
ピッチャーが弱いタンパベイ、ブルペン(リリーフ陣)が弱いタンパベイ。【7回裏】先頭のホゼ・ヴィドロが歩き、1-OUT後、8番ウィリー・ブルームクイストも歩いて、1-OUT_1,2塁。ここで前日<ウォークオフ>ヒットの9番ユニエスキー・ベタンコートがライト線にゆらりと落として、1点を返し、尚も1-OUT_2,3塁で【5回表】にレフト前タイムリーヒットを放っている1番イチローが三遊間をキレイに図った(測った)ように抜いて、「3対7」! さすがイチロー!!
そして【8回裏】3番ラウル・イバニェス、4番ホゼ・ギーエンが歩いて、これがタンパベイの投手(ブルペン)陣。5番ベン・ブロサードが(ピッチャーの足元!)センター前に弾き返して、0-OUT満塁! 6番ヴィドロの(セカンドゴロ)併殺の間に1点が入るが、2-OUT_3塁。ここで7番・城島健司が1,2塁間をゴロで抜いて、勝負強さを発揮! 「7対5」2点差!
代打の背番号「7」かつての<プロスペクト>(有望株)ジェレミ・リードがライト前に弾き返して繋いで、9番「HERO」ベタンコートがレフトフェンス直撃のダブル(2塁打)を放って、2者が還って「7対7」! 遂に同点!! そして“千両役者”イチローの登場だが、ここは定石通り敬遠されて、2番エイドリアン・ベルトレのバットに全てが懸けられたが、低目の難しい球を掬い上げて、レフト前に運んで「8対7」勝ち越し!
【9回表】は≪守護神≫J.J.プッツが3人で締め括って、気合のプッツはキャッチャー(途中出場)ジェイミー・バークに思いっきり左のボディーブロー一発! バークは痛いはずだが、笑顔で「痛くない」。シアトルが連日の逆転勝ちで連勝! これで再び息を吹き返して、最後の追撃が始まるかもしれない。<ワイルドカード>争い、ニューヨーク・ヤンキースとの差は「5.5」。(依然として)困難な数字であることに変わりはないが……
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