示玄

日々の雑感

メタセコイア

2006-11-28 19:07:18 | Weblog
 山の木々も今年は遅れながらも目を楽しませてくれます。
この秋の紅葉はすばらしい美しさです。
紅葉は残り少ない年の瀬を感じます。

春の芽吹き、新緑に秋の紅葉も、また冬の雪のときもいい、メタ(変形する)セコイアの木というのだそうです、天に向かい伸びるこの木のいろんな姿は心がなごみます。
この木、日本に入ってきたのは60年くらい、そう古いことではないようです。
生きた化石といわれるとか・・・。

 夕方のテレビで中高年の起業への道、こんな番組がありました。
定年後の起業・・・多くのかたが頑張っておられます。
過去の栄光が捨てられるか、ローンはないか、人脈はあるか・・・これは肩書きのあるときの人脈はダメ、一生懸命で誠実か・・・など。

私のように1ヶ月に10日ほど勤めるものにはとても無理だろう。

いつも読んでいる本のなかにこんな一節があります。
九重連山を望む山中で静かに農業と陶器づくりを営む陶芸家の連載に・・。

お金は必要なものであるが、人生をかけて目指すものではない。
人として風格と人格と、人間性を高めるため生きることこそ目指すもの。
地位も名誉も家もお金も、車で言えばガソリン、目的地まで走る材料。
窯でいえば薪なのだと・・・。
積荷をおろしていくことこそ人生の後半の作業・・・こんな考えのかたもあるが・・・。
           <写真 京都府林業試験場のメタセコイア>

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