示玄

日々の雑感

担雪填井

2006-11-30 19:02:35 | Weblog
 いよいよ明日から師走、年を重ねるごとに月日の流れが速い。
そろそろ北の国では雪の便りも聞かれる頃となった。
「雪を担ってせいをうずむ」毒語心経にこんなことばがあります。

無駄な話はしない、無駄なものは食べない、無駄な人とは付き合わない
効率のいい人生は無駄をなくすること。
出かけないから化粧の必要はない、靴もバックもいらない、歩かないから転ばないしお金もたまる。

しかしこんな生活は面白くないもの、無駄な行楽で妻に出会い、無駄な仕事で仲間が出来て、人の優しさを知り、困ったとき優しい母の笑顔に涙する。

禅では井戸を雪で埋めることと言うのだそうです、無駄なことに挑戦する、そんなことが出来る心が大切なのだと・・・これが「担雪填井」ということのようです。

美しくもない流木に彫刻をしながら、なんでまたこんな無駄なことをとも考えたり・・。
晴れたかと思ったら俄かに降り出す雨、このあたりの天気、雪の季節は近い「うらにし」の一日でした。

きょうは大阪からdandyな男、美人の奥方「みのうのおサル」さん夫婦が訪ねてきてくれました、うれしい出会いでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする