示玄

日々の雑感

山桜と椿

2009-03-23 19:49:20 | 
”山桜 いろ増す毎に 己より 遠ざかりけり 初恋の春”

柔道部の宿敵小西君が青年の時、こんな詩を創りました。猛者が顔に似合わず文学青年で「ままごとをして遊んだ女の子がだんだん大人になってなんとなく声をかけずらくなってきた」というのですシャイな男だったのです。その娘も今はふっくらとしたおばさんです。

山桜のことを「出っ歯」といいます。こころは、葉が(歯が)先に出る。山桜は葉っぱが出てそして花が咲きます。
上記の文面は弟のHPから・・・・
今朝のウオーキングで山桜を見て思い出した。



きょうは寒の戻りで風が冷たい一日。
子どものころよく遊んだ神社の森、椿がいま満開。
この辺り椿は庭には植えることが少ない花です。
椿は花が首から落ちるからといいます・・・同じ椿の仲間でも山茶花は花びらで散るので好まれるらしい。

隣の家との境界などにはよく見かける、これは火事などの時、水を吹く木と言われ延焼を防ぐともいわれますが・・・ほんとかな。

きょうの野球、ジャパンに報徳も福知山成美も勝利・・・夕方テレビに夢中になっているところに社協からTEL、きょうは給食ボランティアの日ですが・・・アチャー・・・あわてて出かけた。



Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする