丹後半島を訪ねた、眼下は宮津湾、日本三景の一つで「天の橋立て」です。
宮津カントリーの所から入ると、半島の屋根といわれる集落、細い山道をクネクネずいぶん登ったところ、上世屋の集落です。
ところどころに棚田がある、新緑の山が水面に写る、我々の年代には懐かしい景色だ、いろんな所にそれぞれの暮らしがあるもの・・・この山の中で気のむくままの生活、無心の醍醐味があるのでしょう。
海抜400~600m、38年の豪雪から廃村が多い、荒廃した棚田が林のなかに見られます。
頂上付近を進むとなだらかな耕地、ここに国営農地、木子の集落がある。
「ペンション自給自足」の看板・・・
丹後の国営農地は食料自給率を上げる目的、20年の歳月と562億円を費やしたそうです。
心細くなるほど山の中・・・・秋の紅葉のころまた来てみたい、眼下に海を見ながら進むとスイス村に出る。
大きな風車、一枚のプロペラが25mの風力発電所です。
季節風が強く風車には理想の地形だそうですが採算はどうか・・・
宮津カントリーの所から入ると、半島の屋根といわれる集落、細い山道をクネクネずいぶん登ったところ、上世屋の集落です。
ところどころに棚田がある、新緑の山が水面に写る、我々の年代には懐かしい景色だ、いろんな所にそれぞれの暮らしがあるもの・・・この山の中で気のむくままの生活、無心の醍醐味があるのでしょう。
海抜400~600m、38年の豪雪から廃村が多い、荒廃した棚田が林のなかに見られます。
頂上付近を進むとなだらかな耕地、ここに国営農地、木子の集落がある。
「ペンション自給自足」の看板・・・
丹後の国営農地は食料自給率を上げる目的、20年の歳月と562億円を費やしたそうです。
心細くなるほど山の中・・・・秋の紅葉のころまた来てみたい、眼下に海を見ながら進むとスイス村に出る。
大きな風車、一枚のプロペラが25mの風力発電所です。
季節風が強く風車には理想の地形だそうですが採算はどうか・・・