きょうは市役所での仕事、一日中机に座っているのは苦痛でした。
休み時間に読んだ新聞の一節
急がば回れ・・・この語源である。
草津から大津へ行くには船が早い、しかし琵琶湖は比叡おろし、比良おろしが吹くことがあり陸路のほうが安全に確実に着いた。
室町時代の連歌師、柴屋軒宗長は
「もののふの矢橋の船は速けれど 急がば回れ瀬田の長橋」と歌った。
これが「いそがば回れ」の語源と・・・。
この内容は政権公約を急ぐ政党への警鐘を書かれたものでした。
私もそうだが、人は得てして先を急ぎ近道をしたがる、年を取るとなおのこと・・・。
このブログのブックマークの「唐橋焼き」のところです。
前にも書いたことがあるが大分麦焼酎のCMにも
「近道は遠回り 急くほどに足をとられる」
「自然も街も人も みんなゆっくり もっとゆっくり・・・」こんなことを書いたことを思い出しながら、きょうのブログのネタにしました。
休み時間に読んだ新聞の一節
急がば回れ・・・この語源である。
草津から大津へ行くには船が早い、しかし琵琶湖は比叡おろし、比良おろしが吹くことがあり陸路のほうが安全に確実に着いた。
室町時代の連歌師、柴屋軒宗長は
「もののふの矢橋の船は速けれど 急がば回れ瀬田の長橋」と歌った。
これが「いそがば回れ」の語源と・・・。
この内容は政権公約を急ぐ政党への警鐘を書かれたものでした。
私もそうだが、人は得てして先を急ぎ近道をしたがる、年を取るとなおのこと・・・。
このブログのブックマークの「唐橋焼き」のところです。
前にも書いたことがあるが大分麦焼酎のCMにも
「近道は遠回り 急くほどに足をとられる」
「自然も街も人も みんなゆっくり もっとゆっくり・・・」こんなことを書いたことを思い出しながら、きょうのブログのネタにしました。