今朝はグラウンド整備、あと越冬準備で里芋堀り
昼過ぎから雨となった。
ブログは昨日のつづき・・・
柤岡(けびおか)から尾根伝いに湯村温泉へ、山の上から日本海が見える
「純孝賞」を受けられた井上さんの歌、新聞で見た記憶が・・・
「峠越すまた峠越すその度に 峰より高し但馬の海は」
連なる山の向こうに見える海、まさしく峰より高く見える。
帰りは春来峠、山頂の集落を過ぎると牛小屋が多い
この峠は12km、大きな雄鹿にあったが人には出会わずじまい
前田純孝の碑にこんなのがあった。
「牛の背に我も乗せずや草刈女 春来三里はあう人もなし」
東の啄木、西の純孝と並び称された明治末期の若き詩人の歌。
向こうに見える集落にも登ってみた、それぞれの地に暮らしがある
長閑な山里でした。 <峠の杉林の隙間から遠望>
昼過ぎから雨となった。
ブログは昨日のつづき・・・
柤岡(けびおか)から尾根伝いに湯村温泉へ、山の上から日本海が見える
「純孝賞」を受けられた井上さんの歌、新聞で見た記憶が・・・
「峠越すまた峠越すその度に 峰より高し但馬の海は」
連なる山の向こうに見える海、まさしく峰より高く見える。
帰りは春来峠、山頂の集落を過ぎると牛小屋が多い
この峠は12km、大きな雄鹿にあったが人には出会わずじまい
前田純孝の碑にこんなのがあった。
「牛の背に我も乗せずや草刈女 春来三里はあう人もなし」
東の啄木、西の純孝と並び称された明治末期の若き詩人の歌。
向こうに見える集落にも登ってみた、それぞれの地に暮らしがある
長閑な山里でした。 <峠の杉林の隙間から遠望>