STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

ラーツー 

2017-07-23 06:51:10 | キャンプツーと装備
7/21日
楽チン装備で マルちゃん カレーラーメン 食うぞ。と出かける。

会場設営、あっ 食器フキン忘れた。

山角クッカー&ドラゴンフライ(灯油) アルコールでプレヒート 楽々。
湯が沸いたら先にコーヒー落とす。引き続き具材とラーメン茹でる あっ、チャーシューとメンマ忘れてきた。

極めて順調に麺は茹で上がる、火力調整もバッチリ。

河原には 絵描きグループ、

薄曇空だから少しは楽だが暑い、絵描きを一休みして お弁当を広げ始めた。

扱い安いストーブで燃費の安い灯油を使いつくる袋ラーメンは 安い物尽くし。
ホントお気軽にラーツーだ。

お気軽な分 忘れ物も多い。

暑くて汗、少し辛くても汗、

写真撮っているうちに のびたが うまっ。

やはりアルミクッカーよりプラの食器で食べるほうが おいしい。

炎天下でコーヒー飲んで完食、洗物して撤収

冷たい飲み物が 欲しいと思いつつ帰宅する。


22日 カア太郎が草刈跡地を歩き回ってる。草刈後は必ずやってくる。
   ラインで飲み会進行の着信が2グループから届きまくる。盛り上がってるね。

23日 千歳の基地祭へ行く予定、天気は・・・

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オカルトパーツみたい

2017-07-22 17:00:37 | CB50
先日CB50JX-1号のコンデンサーを新しくしたら エンジンの調子が上がった。
ならばCB80号もコンデンサーを新しくしよう。
その前に、
電子部品屋行って 0.22μFのコンデンサー買ってきました。レッツ遊ぼう。
良い子はまねしない、悪い子もまねしたくないシリーズ。

STPコンデンサー 脅威のパワーアップ
本部品を装着することによって、アイドリングの安定、スムーズな吹け上がり、全回転域でエンジンパワーアップが得られます。


取り付けは簡単(ウソ)
現在付いている容量の抜けた古コンデンサーを取り外し、容量のまったくないダミーコンデンサー(別売りオプション)を取り付ける。


本製品を付属の防塵ケースに入れて、二本ある配線の一本を点火コイルの一次電圧側に接続、もう一方の配線をアースにおとす。


あとは本品をフレームにビニールテープなどで固定する。コレダケ!


さぁ、君もチューニングバイクのオーナーだ!
装着しよう、STPコンデンサー!

ユーザーの声
「コンデンサーが新しくなると、こんなに調子が変わるとは、ビックリ。」By STPおやじ
「これを付けたらコールの切れがよくなりました。注目度UP間違いなし」 By 権田八洲男
これは個人の感想であり、すべてのポイント点火車の性能向上を保障するものではありません。

なんだ、今日は4月1日か・・・ちがうだろ!


ホンダに発注済みの純正コンデンサーが届くまでのつなぎに付けてみました。
耐圧650Vのフィルムコンデンサーの外付け。
ポイントから1m離れた位置に取り付けたが 電流の速さを光速と同等と考えれば無視できる距離かな。


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カラス

2017-07-21 17:58:08 | その他
自宅近辺に 大変生意気なカラスが居て 目立っていた。
そのカラス 車道・歩道を歩く、車や人が近づいてもぎりぎりまで飛び立たない。しかも5m-7m位で着地 歩いて元の位置にもどる。遠くまで飛んで逃げないのだ、生意気なやつだ。

その目立つカラスを 烏のカア太郎と 名付けた。

カア太郎を観察すると、小柄なカラスである。
行動半径100m位。
他のカラスにいじめられている。
逃げるときは少し飛んで物陰に隠れる。

カア太郎が生意気に見えるのは、長く高く飛べないからで、
ニワトリと同等の飛行能力なのだ。
広げた翼が弱々しい。それに近眼かもしれない。

最近は駐車場隣の空き地がお気に入りのようで、縦横無尽に歩きまわっている。

歩いてパトロール、いや、餌場にしているようだ。

木の実、草の実、昆虫を食べ歩き。ゴミは食べない荒らさない。オーガニック嗜好のカア太郎
飛べなくて可愛そう・・・でもカラス。
カア太郎が野鳥だと思えば鳩や雀と同じ。
今日は見かけていない ちょっと心配。
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方針はあります

2017-07-20 22:21:55 | CB50JX-1レストア
先日フラッシュオーバー不具合を起こしたJX-1号、
言い訳します、1983年より所有のこのバイクは、フルノーマルの動態保存を方針にしている車両です。

そのため、オリジナル部品を貴重に扱い 少々傷があっても錆びてもその部品は使う、曲がったものは叩いて直す、機能不具合を直せなかった部品に限り、部品交換する。
新品部品が入手不可の場合は中古の純正品を使用する。こんなルールで走らせてます。
なので、プラグキャップは痛んでいたが 貴重なオリジナル部品 そのまま使用してました。

一見綺麗な外観ですが近くで見るとキズキズ、サビサビなんです。当然、使える部品はだましだまし継続使用です。

本日、プラグキャップの新品注文してきました。ついでに予備のポイントとコンデンサーも発注。 新品出るなら もっと早くからボロボロのプラグキャップ直しておけばよかったと反省。


外観美化の部品交換やカスタムを禁止しているCB50JX-1号に反して、CB80号は 切っても貼っても 社外品でも カスタムでも 走らせるために限定を設けない。が方針。

CB80号はレトロな外観ですがハイテンコードもプラグキャップも今時品、ボアアップにビッグキャブとやりたい放題、しかし、純正エアクリボックス装備の純正マフラー使用で騒音には気を使っています。
唯一のルールありました。CB50JX-1と共用できる部品を優先して採用する。
だって、JX-1号の部品取り車がCB80号だもの。
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これだ原因は

2017-07-19 17:44:45 | CB50JX-1レストア
昨日のこと
目視でリークを確認したくて、日暮れまで待つ。
霧吹き用意し、エンジンスタート。アクセルあおる。霧吹きシュッシュッ。

リークはここ 赤いマルの真ん中の白い点 このリーク(火花)が右に左に微妙に動き回っている。


火花が碍子の上を飛んでいるのはキャップの不具合それともプラグの不具合なのかな?
新しいプラグにしたら飛ばないかな。

点火プラグの内部抵抗と碍子の外が同じ抵抗値なんて考え難いが、リークが見えるのだから・・・
どちらにしてもリークしたまま使い コンデンサーに負担が掛かるのは避けたいので、新しいプラグにもどそう。

リークについて色々調べましたよ。
小生のパターンは フラッシュオーバーと言う現象で、プラグの電極ギャップが広かったり、プラグキャップのゴムか密着してなく水が入る場合に起こる場合が多いそうで・・・・ドンズバである。

プラグキャップを見てみると。左は丸い穴が点火プラグの碍子に密着するが、右のCB50JX-1号のプラグキャップは穴形が崩れて拡大してる。


拡大すると、ひび割れと欠けで緩々なわけで、OUT!

再使用不可だ。 晴れててもこれは使ってはいけません。の姿。


点火プラグにもフラッシュオーバーの痕跡があり

矢印先の黒ずんでいる部分がリークする場所、碍子の汚れもリークするから黒ずむ。

一般的にリークの修理は リークする(した)部品は交換する。が手法でその意味が理解できました。
その部品の絶縁抵抗が下がっている部分があり、再発するから交換するんだね。

改めて点火プラグ管理の大切さを知ったわけで、
使わなくなった昔の工具箱より、プラグメンテツールを出してきた。

煤汚れは掃除する。電極ギャップの規定値0.6-0.7mmを維持する。
昔はよくプラグの電極掃除したな、磨きすぎて電極が低くなっちゃったな。

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二次電圧リークテスト

2017-07-18 17:06:42 | CB50JX-1レストア
CB50JX-1号 雨で調子悪くなるのが気に入らない。
♪この雨にやられて~とうとういかれちまった・・・
そんなの 許さん。土砂降りでも走り続けろっ。

雨天でのエンジン不具合の再現実験をしてみよう。
一般的に、雨水で点火系統に不調が出る場合、高電圧の部分からリークが起きる。

先日のリークで疑わしい部位から順にリーク場所を予想する。
二次電圧部
1.点火プラグ外表面 
2.プラグキャップ付根 
3.ハイテンションコード 
4.点火コイル 
続いては一次電圧部
5.点火コイルと発電コイル間の配線
6.メインスイッチとメインハーネス間の配線

バケツでエンジンに水を掛けて、エンジンスタート

普通にエンジンがアイドルする。湯気が上がっていく。

エンジン・アイドリング中にプラグ周りに水をしつこく霧吹く。

アイドルは続くがアクセルをアオってもフケ上がりが悪い。あっけなく、不具合の再現が出来た。

点火コイルにも水を霧吹き確認するも、影響なし。リークは点火プラグ周辺に間違いない。
プラグ周りが乾いてくると吹けあがりの調子がもどる。

しこたま霧吹くとエンジンが止まる。数回試すも結果は同じ。
目を凝らしてもリーク・スパークが見えないのが残念。

水を掛けたついでに洗車すると、今まで気づかなかった車体のサビが目に付く。
あっ、ウインカーレンズ内部が曇っている。雨の中電球外したからかな・・・。
JX-1号 そろそろ分解掃除かな。

結論、プラグ周りがしこたま濡れると エンジン不調になる。
豪雨対策が思いつかないので、一番の対策は雨宿りして、エンジンの失火状態を続けない?
アイドリングでプラグ周りを乾かす、かな?
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点火プラグじゃない

2017-07-17 17:06:43 | CB50JX-1レストア
昨日豪雨のなか農道で交換した、点火プラグ。
その後エンジンは絶好調。

はずした点火プラグの電極は煤だらけのまっ黒、見るからに調子悪そう。

こんな汚い電極見たの初めてでは? 

コレをCB50号に戻して 昨日のエンジン不調は再現するのか、チャレンジ。

キック一発、普通にエンジンが掛かります・回ります、異常ないです。ハイ。

昨日の不調は何が原因かな?
1. 点火系回路がぬれて失火が増えた(トルクが薄くなった)
2. 失火が増えてプラグがかぶった。
3. アフターファイヤーが度々起きた。(イレギュラーな振動)
4. スロージェット穴がゴミでふさがった。(フロートに緑青有)

もっともらしくまとめたけど 本当にこれかな?
水をかぶったのが原因で、プラグのかぶりが結果。
予防策は雨の日は乗らない、車に抜かれない。ムリ・ムリ。
出てはいけないものはそんなに出ないよー。
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CB50でツーリング

2017-07-16 14:55:34 | CB50JX-1レストア
CB50号 ポイント・コンデンサーを交換したら、エンジンの調子が良い。
そんな訳で、30キロ制限と二段階右折が適用されるフルノーマル車でツーリング実施。

今日は天気が悪くなる予報なので、雨カッバとナイロン防水袋装備、
ポータブルナビは透明なジップロックに入れて持参する。

さあ、出発。 ODO 14362キロでスタート。すこぶるエンジンの調子が良い。

目的地は昨年も見物した旧車イベント会場。
平坦で長い直線道はCB50らしい走り、出しちゃいけないものが出る。車に負けないぞ。

10時過ぎ側道の街路樹下に入りカッパ着用。それより裏道を走る。
会場手前で、ハーレーライダーに雨天で中止になったと教えられる。残念。
とりあえず目的地に到着、キャンピングカーが多数。雨も強くなったしすぐに帰ろう。

靴の中がチャッポン&チャッポン、

小生を抜いていく車の飛沫を浴びながら走る、すると、えっ エンジン不調。
エンジンがフケ上がらない。パワーが出ない。雨の中オーバーヒート??
ガス欠ぽい止まり方。
再始動、エンジンは掛かるが、数分でとまる。その繰り返し。
農道に逃げ込み、だまし・だまし、走るが、完全に走れなくなった。

エンジンは掛かるが、アイドリングしない。
たまに調子よく回るがトルクが無い。
キックの度に爆発はしている、電気系ではない。
コンデンサーも変えたばかりだし・・・。

かれこれ何十分もエンジンが止まっているので、オーバーヒートでもない。
ガソリンの供給不足か、チェックで燃料ホースをキャブから外し ガソリンを出してみる。
ガソリンは普通に出てくる。フィルター詰まりでもない。
燃料不足なら原因はキャブの中、ジェットにゴミかもしれない あ~あっ。
パイロットエアーを増減してみるが改善なし。

ここは月形町 雷雨のなかバイク屋にサルベージ頼もうか、自分で治すか、考える。ずぶ濡れは人の心を弱くする。しかし、
まだ12時だ、豪雨のなか逃げ込む軒下もないが 広域農道の隅でベストを尽くせ。キャブレターの中から声が聞こえる。 麦畑と雑草に囲まれキャブ掃除着手を決心する。

サイドカバーを 外した部品入れにして、各ジェットを取り外す。
光に透かし確認 メインジェットOK スロージェットつまってる。
スロージェットを銜えて吹く、ダメダ通らない。
荷札針金は持参して無い。どうする・どうする。代わりは無いか?
電球つぶしてフィラメントを針金にするか、ウインカー電球を眺め、ヤメタ。無理だろう。
道端の雑草で細くて硬い茎を探す、荷札の針金サイズ。ビンゴ。
スロージェット開通。透かしてOK! 吹いてOK!

雷の止んだ雨の中、組み立て開始。

ウエスでエアクリボックス内部拭いて、マニホールド拭いて水分除去、フィルターとキャブ復旧。

キック、エンジン掛かる。トルク薄い。アイドルはする。お手上げ?
そうだ、本日は長距離なので特別にNEWプラグ持参している。プラグ交換。
あれっ。完全に直った。

カッパ着たまま全身じっとり、182キロ走行で帰宅。エンジンは完全に調子を取り戻している。

泥だらけCB50号ガンバッタな。

エンジントラブルのまとめ、
原因はスロージェットにスラッジ付着。
ただ、車に抜かれるとき大量の水しぶきを頭からかけられてからエンジンが不調になった。
不調なのに走らせ続けたり、エンジンが止まったらエンジン掛け捲ったのでプラグがかぶった。
たぶん。
点火プラグ古いのにもどしてエンジンかけたら再現するかな、好奇心メラメラ。

スピード・スリル・パワーのCB50ツーリング。
50ccバイクから出てはいけないものが出る困ったな。
エンジン絶好調からの雨の中エンジン不調、心細い一時間半。
路側の段座に引っかかり転びそうが一回。水が溜まっていて段差が見えなかった。
道間違って刑務所の敷地に入った。
特に長いストレートは出てはいけないものがじわりじわりでてくる。

 


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コンデンサーを疑う

2017-07-14 19:45:23 | CB50JX-1レストア
13日のCB50JX-1号の走り、エンジンが熱くなると フケ上がりが悪く パワーが出ない。
不具合原因は何だろう?

14日朝、ストロボライトで点火タイミングを確認する。
Fマークと進角後マークをマジックペンで赤く線を描き準備、ストロボON。

とくに問題はない。進角もOK
ポイントから目立つ火花も出ていないので、コンデンサーはパンクしてはいない様だ。

メーターケーブルに油をくれてやりながら考える。

コンデンサーの劣化で、温度が高くなると調子が悪くなる事例か? 
過去に一度もコンデンサーを交換した記憶は無い。予備のコンデンサーを持っているので、換えてみるかな。

14日夕方、コンデンサーの交換開始
ステーターコンポーネントの取り付けプラス皿ねじが固い。インパクトドライバを使用し対処。若干プラス溝が崩れた。
コンデンサーの端子に配線が絡めてありハンダを融かしても取れない、苦戦。
過去にコンデンサーが交換された痕跡は見うけられない。


取り外しコンデンサーは素手で持てないほど熱くなるものの、大苦戦し外すことができた。ふぅ。
NEWコンデンサーはハンダ付けの熱をあまりかけないように ササッと作業完。
エンジン復旧、始動OK! 

15日朝、試運転。坂や長い直線道路をエンジン回転をあげて走り、エンジンを加熱する。
熱ダレ感は無い、エンジン不調はコンデンサーの劣化だったのか まだ疑わしいまま。
当分走らせながら様子を見ることにした。
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カレーラーツー

2017-07-14 17:56:41 | キャンプツーと装備
久しぶりのラーツー。
まずは、近所のスーパーで袋カレーラーメンと焼豚購入。
近場の炊事公園へGO!

会場設営、灯油使用のドラゴンフライと兵式飯盒

ドラゴンフライをアルコールでプレヒート、本着火時に少々火柱が上がったが、
とっとと湯沸し、スタート。兵式飯盒は雰囲気いいね。
でもね バーナーパッドを間に入れる必要があるから沸騰まで6分は掛かっているな。

本日の食材はこれ、
マルちゃんのカレーラーメン、焼豚、フリーズドライ野菜

具材から さっさと茹でて、

飯盒は麺を茹でるのが苦手だね。角クッカーには勝てないな。

今日は 気温が高い、ホットコーヒーなんか飲めるかっ。
札幌は気温35度まであがったぞ。

炎天下、チャーシュー・カレーラーメン完成。
カレーラーメンらしい風味があるが辛さとコクが物足りない。マイルドだね。

金属製クッカーから直にラーメン食べるより、プラ製でもいいから 丼に移して食べるほうが美味しく感じる。プチ贅沢。??? (蓮華わすれたけどプラ丼なら汁すすれる)

景色を見ながら食す、遠い隣はジンギスカン。


食後のコーヒーは 公園の自販機で冷たいやつを買って飲む。うまっ。
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