STP おやじ

スピード スリル パワーをテーマに生きて来たが時間が過ぎてもただのおっさんの生活を送っている。ぼやきかな?

1/48 スピットファイヤ

2019-12-20 21:37:49 | プラモデル
隼の日の丸が 上手く描けない・・・・
気を取り直して、物置から プラモを持ってくる。気分転換である。

1/48 スピットファイヤMk.8

箱を開けたら、中にランナーや他機の余った部品が入っていた。たしかにスピットを一機作った覚えがある。それは引っ越しの際廃棄したな。


太平洋戦争 戦後50年の頃、飛行機の新金型プラモが多数発売されて 小生にプラモマイブームが訪れた。
1/48の日本陸軍 アメリカ軍 ドイツ軍 イギリス軍の機体を多数制作、そのうち小部品塗装が面倒になり 部品点数の少ないキットを作る様になった。それが、このキットだった。

ところが、スピットファイヤ贔屓の小生、次が欲しくなる。それで買ったのがコレ、

グリフォンエンジン搭載 五枚ペラ スピットファイヤMk.14C

組み立て途中で、もっと欲しいスピットファイヤの型を見つたので 組み立て途中で中断 それから約20年

今見ると、丁寧に作っている。老眼になる前なので、筆さばきが良い。なぜか翼端切断型に改造してある。
しかも、左端にあるパテば 使ってないのにカッチカチ。

さて、もっと欲しかったスピットファィヤがコレ

スピットファイヤの最速バージョン Mk.14E
グリフォンエンジン 五枚ペラ 涙滴型キャノピー 翼端切断主翼 
エアレーサーみたいな形だ かっこいいぞ、
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1/32  キ43ーⅡ 隼組み立て 国籍マーク塗装

2019-12-20 16:23:40 | プラモデル
隼の日の丸を塗装で描く、にチャレンジ 

昨晩、筆で機体上面に 斑迷彩を描いた、
斑迷彩の中に描かれる日の丸は 白縁付きの日の丸なので、マスキングして エアブラシで白塗装


機体下面は無塗装でジュラルミン地のまま、そこは白縁無し日の丸仕様、マスキングして赤塗装


機体下面マスクを取ったら・・・・

赤が透けてる、滲んでいる。

機体上面マスクを取ったら、

白丸の縁がぼけている。

赤は水性塗料を薄く希釈しすぎたと思われる。白は塗料が濃すぎたか、難しいなー
 
デカール貼りは苦手だが 国籍マークの類はデカール貼るほうがストレスなく作業ができて、仕上がりは綺麗かな。


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1/32  キ43ーⅡ 隼組み立て塗装

2019-12-19 16:17:50 | プラモデル
隼を組み立てていると、透明パーツに違和感

よく見ると やはり、

透明パーツの射出成型不良である。
プラモ買って直ぐなら 「 おっちゃん これできそこなっている 取り換えて 」なのだが

20年くらい前に買ったもので 何処で買ったかも覚えていない、し 今更ねー なので 

ヒケてる部分を如何やって直すか 考えた、
1.クリアのランナーを削ってパーツを作り 張り付ける・・・面倒。
2.パテで補充する。・・・簡単、

兎に角機体に合わせると窓枠部分がヒケてるようなので パテで窓枠を作る方針に決定。

なんとなく、よさそう 妥協。

教導飛行隊所属の無塗装訓練機を作る方針で進めてきたので、
昨日の銀塗装不出来がきっかけ1で、飛行訓練で酷使され 塗装が剥がれている風に 作ることにした。

日の丸を塗ったり、機体上面の斑迷彩塗ったり まだまだ難しい塗装が待っている。あー楽しい。


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1/32 キ43ーⅡ 隼塗装

2019-12-18 19:30:34 | プラモデル
昨日につづき 今日は塗装、外の雪はすっかり解けたが、それでも塗装には不向きな気温だ。
気にしないで 塗装準備を進める。
エアブラシで水性銀塗料を機体の裏面を塗装 それとカウルと脚カバーも

それなりの出来栄え、

半日乾かして、午後は 上面の塗装・・・・


やってもうたー

水性銀塗料を希釈しすぎて作り 吹いたら 透ける、流れる、垂れる。OTL
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1/32 キ43-Ⅱ

2019-12-17 21:59:21 | プラモデル
大きなプラモデルが作りたい その2 1/32 キー43隼 始まり始まり。

車やバイクの大きいプラモデルのストックはあるのだが 部品点数が多くて 完成前に飽きそうなので、
部品点数の少ない飛行機プラモにする。
物置部屋で、1/48 双胴ライトニングか 1/32 隼か 悩んだが スケールが大きいのと部品点数が少ないので隼にした。

キットを作るまえに、資料本を探し、少々隼の勉強をする。

当該キットは、隼Ⅱ型甲の初期型か後期型か選んで 組み立てられるキットだ それらはオイルクーラーが違う・・・ふむふむ。
資料本には隼Ⅱ型乙という 排気管が違うタイプもある・・・ふむふむ。
Ⅲ型は水メタノール噴射が装備・・・ほぅ 簡易インタークーラーだ

それは 置いといて、
昨晩から ちまちまと ランナーに付いた部品を各色筆塗り塗装をしていた。

大きなキットの組み立ては わくわくものである。

機体内部やエンジンの塗装が終わっているので サクサク組み立てはすすむ どんどん形になるので ハッピー


なんか、甲じゃなくて 推力式単排気管の乙仕様で組んでいた。まっいいか、

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メーター周りの整備2

2019-12-16 11:00:58 | CB50JX-1レストア
CB50JX-1号 メーター周りの掃除と不具合調査が終わったので、
各不具合を修理する。

ウインカーのギボシを付け替える。

超簡単 サクサクっと終了

電球ソケットのむしれたゴムは グルーで補修する。

初めての修理手方である。防水防塵できればOKなので採用した。 果たして耐久性は如何に、

初の試みなので、仕上がりが・・・

マスキングテープで型枠を作り、グルーを盛ったが ぼこぼこだ。次回はアルミ板で型枠を作ればよいかと・・・いや、テフロンテープで型枠つくれば・・・

メーター・ライトステーは 錆止めをした

ついでに 

クッションゴム類を新品に交換予定だったが それほど硬化・劣化していないので交換は見送る。

妖精 「 うひひっ、使わなければ只の ゴミー 」
小生 「 新品だぞ スペアパーツだバカモン ゴミと言うな 」

ゴムパーツにグリスを塗って 組み立てる。久しぶりの わさびじゃないよ 登場


これにて整備終了。ひゃっひゃっ あれ、
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メーター周りの整備

2019-12-15 21:38:08 | CB50JX-1レストア
朝起きたら雪が積もっていた。

本日の作業は
CB50JX-1号のメーター周りの分解掃除

雪の中 物置からこれを出してきた。

バラバラにして、掃除

予想より良い状態を保っていると 安心する。

不具合箇所を探す。
ステーの所々に軽微な錆

乾燥後黒くなる錆チェンジャーを塗布する予定だ、

左ウインカーはギボシが取れかかっている・・・ギボシ再取り付けだな


ニュートラルランプの球が傷んでいる。

テスターで導通を調べたら切れてない 継続使用だ。

メーター照明ランプソケットのゴムがむしれてる・・・・

どうしたものか、靴底修理の樹脂を盛る手法もあるが、不経済なので・・・?
どうしたものか、

そういえば、メーターの保管注意事項で長期間横倒しや逆さまのにしない と読んだことがある。どうしてなのかは知らなかった。
多分精密機械だから 傾けると部品が歪むのかなー なんて・・・
理由は 針がフラフラ動かないように 粘度の高いダンパーオイルが入っていて 逆さまにするとそれが漏れるから らしい
小生メーターケースを開けたことが無いので その機構を見たことが無い。 

メーター内部は 触らん。それが一番。
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スイングアームのオーバースプレー

2019-12-14 20:46:49 | CB50JX-1レストア
先月CB50JX-1号スイングアームのピボットブッシュ交換を試みたが 手持ちの工具ではピボットブッシュを外すことすら出来なく、諦めた。
しかも、その作業中にスイングアームを傷だらけにしてしまったので さらにタッチアップ塗装が必要になった。

さて、タッチアップ塗装の準備
スイングアームをラッカーシンナーで脱脂する。気温が低いときはこれが確実

いつもは 天気の良い風の強くない日に屋外でシャシブラックのスプレーだが 今回は風除室で刷毛塗りのタッチアップをする計画だった。 
ところが、物置で塗料を探していたら油性アクリル塗料100cc缶と希釈用うすめ液が2ℓもあったので 塗料を希釈してエアブラシでオーバースプレーすることにした。

簡単なマスキングをして エアブラシで地味に塗料を吹き付ける。

使用した油性アクリル塗料缶には特徴として気温が低くても使用できる旨が書かれていた、たしかに気温2~3℃でも普通の仕上がりだ。
エアブラシだとシャシブラック缶スプレーに比べて 狭い範囲を狙って噴射できるので塗料の飛散が少ないいのも良い。 

ピボットブッシュ交換はそのうち油圧プレスが使える環境になったら再度チャレンジしてみようと思う。
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ライトケース修理

2019-12-13 19:24:06 | CB50JX-1レストア
CB50JX-1号 ヘッドライトのレンズとケースを組み立てようとしたら、ナント、
リムを掛けるプラスチック部分が折れてる・・・OTL。

この部分、古くなると折れやすい。

折れたままだと 組み立てた時に隙間ができるのだ。

これ予備のヘッドライト①の写真 

手前の外観が一番綺麗なのがCB50JX-1号のヘッドライトケース 奥の二個が予備のケース 右が① 左は②

予備のケースも問題の部分は全数破損している。ただし 左の②は修理済

しかし、それは折れたプラスチック部分の代わりに 割りばしを切って エポキシ接着剤で貼った。とほほ な修理。

このヘッドライトケース②は2015年にCB80号がAC02フレームとフロントNS-1流用で組み立て 走っいてたときのもの。
なつかしーなー

今回は割り箸の代わりに プラリペアで修理するぞ、

型取りねんどで枠を作り、プラリペアを流す。

硬化したらヤスリで仕上げる。
リムとケースがピッタリ合わさる様に再製したプラリペア部分を削り調整する。

割り箸の時はすぐ削れたが 今回のプラリペアはなかなかヤスリで削れないぞ 手間だぞ、
割り箸修理の摺り合わせしやすさを見直した。こっちが断然楽。

リムとケースを組み立てて隙間ができなければOK!


妖精 「 予備があっても使わなければ ただのゴミー 」
小生 「 黙れ妖精 悪霊退散 ハーッ 」

たしかに・・・多いな

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タッチアップ塗装

2019-12-12 14:02:41 | CB50JX-1レストア
CB50JX-1号のリア周り整備 分解掃除したので、タッチアップ塗装をする。
風除室の外は 強風、雨、雪、と不安定な天気 

いつもなら 屋外でシャシブラックのオーバースプレーをするのだが、
プラモデルの塗装に使っているエアブラシが身近にあるので、これでタッチアップ塗装をする。

塗料はプラモデル用水性塗料の艶あり黒 艶消し黒のヘッドライトケースもついでにタッチアップ

下手くそな塗装作業は 艶が出ないから好都合????

アバウトな部分塗装作業で 何となく塗り終える。

遠目で観る分には 上等な出来栄え。

引き続き リアフェンダーAのタッチアップ塗装


一部塗装が薄く 錆始まったところがある

錆の上から塗りつぶす、手抜き作業である。

錆止めのつもりで塗装完、

ノンレス車両をそれっぽく維持するのだ。
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