閉業のお知らせ
質店は2021年8月に閉店いたしました。
昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。
ウズベキスタンの食事はだいたいどこへ行っても、最初はナンというパンと野菜サラダ数種類がでてきます。
ニンジンの細切り、キャベツのコールスロー風、ポテトサラダ、ビーツの酢漬けなど、店によって少し味付けが違う程度でした。
テーブルについて、メインディッシュが出てくるまで数人で分けて食べていると結構お腹に溜まってきます。
スープはコンソメだったりミネストローネ風だったりしますが、たいてい野菜はしっかり入ってました。
麺入りスープはウグラ、中央アジア風うどんはラグマンというようです。
メインディッシュは、日本でもおなじみのものながらかなり大きいサイズで、日本女性なら全部食べきるのは苦しい。
米飯もそれなりに美味しくいただけました。
ハッシュドビーフかビーフストロガノフか違いはわかりませんが、肉は羊なのか牛なのかもわからず食べてました。
プロフとピラフ、この違いもよくわからなかった。
デザートはたいていフルーツでした。
どれもみなそれなりに美味しかったし、結構たべたけれど野菜たっぷり食べたおかげでインドについでお腹も好調、帰国しても体重に増減はなかったです。
いちばん驚いたのはランチパック↓
列車移動のランチと、帰国便が朝7時だったため朝食がランチパックを体験しましたが、どちらもひどかった。