秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

寒中お見舞い申し上げます

2016-01-30 | ギズモ&もぐ&メルキー




寒波も今日は緩みましたが東国では雪でしょうか?
大阪は滅多に雪積もらないので、先週末はちょっと期待してた。
ところが寒くて冷たいだけで雪は降らず。
皆ガッカリでした。

氷点下になり特に九州のあちこちの水道管破裂し大きな被害出ているようです。
水のない不自由な生活、お察しします。
オザサのビル屋上の水道管もやられました。


雪は降らねど
猫はコタツで丸くなる ♪



もぐちゃんの寝床はコタツ布団の中にありますねん。




このギズモの顔と



1/21夕方のTVで見かけた藁の蛇の顔



丹後は宮津市今福、大江山麓の蛇綱行事らしいです。
無病息災を願って、藁の蛇・蛇綱は集落を巡り人々の頭を噛んでまわります。


興味おありの方は→今福の蛇綱


この宮津湾から舞鶴こえたら福井県の高浜原発。
今朝プルサーマル発電の臨界に達したようですが、この先大事に至りませんように心より願います。


高浜発電所 福井県大飯郡高浜町田ノ浦1


申年の赤パンツ

2016-01-28 | 日々是好日


前の申年に巣鴨の赤パンツもらった。
最初は恥ずかしいと思ったけど履いてみたらあったかい気がした。

今年の申年、2日前に保護司会の大先輩お二人が定年退任。
その追い出しコンパの記念品に赤パンツを贈ることにした。

デパート行っても売り切れでネットも赤は売り切れ。
人気あったんやと改めて実感した。
やっと見つけたのがグンゼのBODYWILDのサイトだった。



縁起物としていいのは知ってても実際履けるかどうか微妙でしょう。
それでプレゼント渡すときのウンチク調べました。
せっかくの情報をこの際お知らせしときます。



申年のサルにかけて、「病が去る」と語呂がいいこと
古来、赤は病気を防ぐ厄除けの言い伝えがあることなど
日本の各地で言い伝えあるんですね。

なんと外国でもありました。
イタリアでは、ローマ時代から元旦に赤い下着を見につける習慣があり、特に南イタリアで根付いているそうです。

中国でも、赤は魔よけでありおめでたい色です。
女性は結婚式や旧正月、男性は厄年に赤パンツを身につけるそうです。

昔読んだ色の効果について書かれた本でも、
赤はファイヤー、エネルギッシュにしてくれると書いてありました。

寒しじみと草鍋と

2016-01-26 | スピードクッキング


昨夕スーパー行ったら、宍道湖の寒しじみが安かった。
このお値段なら失敗してもいいわと、先だってから気になってた鍋に初挑戦。

井沢満さんのブログで「雪の夜 草鍋」を読んできっと美味しいに違いないと思ってたから。




土鍋底にシジミを敷き詰めてその上に昆布、白菜入れて水を加え沸いたら豚しゃぶしゃぶをポン酢で、と書いてあった。
けど、私はシジミの上に昆布、少しだけ水入れて、白菜と豚肩ロース薄切りミルフィーユで覆い蓋をして蒸し煮。
生しいたけもちょっと足してみた。

普段、この白菜と豚は大根おろしでみぞれ鍋にしてよくいただきます。
白菜と大根おろしの水分だけですが、今回は昆布としじみがあるので少し水を加えました。

味はしじみで濃厚になって、私的にはちょっとくどいかな。



残りのしじみ汁は雑炊しても美味しいと書かれてあったので、捨てるのはもったいないしで鍋に残してあります。


しじみと入力すると、漢字「」が出てきます。

(はまぐり) 蚫(あわび) 蜊(あさり) 蝸(かたつむり) 蠣(かき)

貝がら付いた生き物は『虫・むしへん』で表されるのかな?

大分県中津の地方卸売市場のサイトでは、
「シジミ」の名前の由来
殻が小さく縮んでいるように見えることから「ちぢみ」が転じて「しじみ」に。
漢字の「蜆」は、虫(小さなもの)+見(現れる)で、浅瀬に姿を現す小さな貝という意味。



他に「虫」を部首とする字は、 蛇や蜥蜴(とかげ)、蟹や蝦(えび)など。
鳥・獣・魚以外の動物なのかと思ったら、
 もそうですね。


御礼参り

2016-01-24 | 日々是好日


普段神社仏閣に詣でたときは、住所氏名を言ってご挨拶する程度です。
ところが去年夏以降は、特にスクナヒコナの神さまにお願いしてました。
無事に母は安らかに旅立てたので御礼参り行ってきました。


阿倍野近くの桑津天神社



堺戎之町の菅原神社にある薬祖神社


そしてお昼はお気に入りリゾットを食べに


ゴボウのポタージュ



三種オードブル



私はホタルイカと白菜のトマト味


妹は三つ葉とキノコ

満足(^人^)

御礼参りとリゾット、どちらがメインか甲乙つけがたいほど、
どっちも大事 (^_-)-☆

雪降るまでと急いで帰宅しましたが、未だ降らず。
明朝は白銀の世界になるのかな



レストラン窓に置かれたグリーン、これも盆栽?
なんかもの言いたげな植物でした。

樟風中校区教育フォーラムで

2016-01-24 | 保護観察





去年11/10保護司会の合同研修会で発表いただいたテーマ、
さらに練り上げられて今回のフォーラムで発表されました。

詳しはく2015/11/22 スマホやネットのトラブルを回避するために



1/20には産経新聞にも取り上げられてました。
携帯電話やスマホのアンケートからここまで持って行かれた先生方の努力に敬意を表します。

LINEやSNSトラブルが世間を賑わし事件に繋がっていることも多々あります。

今回のフォーラムでも、枚方少年サポートセンター所長さんが
「子どもたちを取り巻くSNSの光と影」というタイトルで講演ありました。




昨日1/23午後、
かなり着込んで行ったし、体育館にはストーブも何台か設置されてましたが寒かった寒かった。




1/18中国は山東省煙台市の凍てつく波止場
画像いただいたのは、→ 地球の記録

同じ寒気団が今、日本に‼

センテンススプリングと甘利大臣

2016-01-22 | 世情雑感


24節気では1/20大寒、一番寒い時です。
週末にはもっと厳しくなるらしい。
くれぐれも体調管理等ご留意下さい。

今朝7:55 東のベランダから差し込むキラキラが眩しくも美しかった。
早春の凛とした春の陽射しの前ぶれですね。

TVでは先だってのSMAPから早くも、ベッキーさんの話題へ。

2016年1月21日に発売された週刊文春に、川谷絵音さんとベッキーさんのLINEのやり取りの新たな画像が掲載されてるとか。

LINEのやり取りってどのように漏れたのか、誰しも気になるところです。

詳しいところを調べてみると
ベッキー&ゲス極のLINEログが流出したワケ「多分私と同じ方法を使って流出したんだと思う」が話題に


そしてそのやり取りの中で週刊文春のことを「センテンススプリング」と揶揄したことも物議をかもしています。

その週刊文春は、甘利大臣の疑惑も掲載してて、ただいま開催中の国会は大変。

TPP担当大臣・甘利氏への失脚工作開始:郵貯簡保・年金・農協預金の合計830兆円の合法的奪取作戦の合図か?

かつての故・中川昭一元大臣のようなことにならないか、
私も危惧を覚えたので、リンク貼っときました。

芸能界の話題でもちきりのTVで本質を見失わないようにしないと、ね。


★1/23追記
LINEが第三者アクセスについて公式見解
LINE
The Huffington Post Japan

間一髪

2016-01-21 | 日々是好日


京街道の一部、文禄堤は秀吉が整備したそうです。
昔はあの堤の向こうは淀川だったのね。

反対側から見ると


現在はこの文禄堤は一方通行です。
その橋の下は少し絞った感じで狭くなってます。

京阪守口市駅と国道1号線を結ぶので車も人も通行量多い道です。
もちろん大型バスも通ります。

にもかかわらず巾着のように絞れているので、歩道を自転車と歩行者が通ります。

いつも行き違いに怖い思いをしてます。


もう2年ほど前の話ですが、ある夕方。
私は国道1号線側から守口市駅のほうへ向かってました。
知り合いが駅方向からきました。
私も相手も自転車で、相手は前後ろに幼児の3人乗り。

やぁ~と挨拶しながら、ちょうどすれ違う時、私の自転車は左側通行でガードレール側。
相手の自転車にぶつからないよう少しふらついてしまって左にこけそうになりました。

そのとき左足付いたのは



この微妙なガードレールの隙間!
わぁ~助かった!!
その知り合いと顔を見合わせ、神様に感謝しました。

あと5cmずれてたらガードレールにあたります。
夕方のことでがんがん車走ってました。
車道に倒れてたら、車に轢かれた可能性も無きにしも非ず。

まさに危機一髪、間一髪で難を逃れました。



バス事故が続いています。
先の日曜日、1/17に淡路島へ観光バスで行くにあたり、
サムハラ神社の交通お守りをバッグに忍ばせました。



昨日のニュースで、おりしも1/17にあの神戸淡路高速道で大型観光バスで蛇行運転。
運転手の意識が遠のいていたそうで、添乗員の機転により大事に至らなかったと。

私が乗っていたバスではありませんが、同じ日に同じ道でと思うと肝を冷やします。


何と差し替えたんだろう?

2016-01-18 | 世情雑感


今日の産経新聞夕刊の第一面トップ記事

去年11月に猫が11ヶ月ぶりに見つかったって、そんな大々的に報道すること?
白紙にするのを避けた代替え記事?

出雲 11/28、猫 がキーワードかしら?


世界で日本で今日どんな事件あったのかな?
夕方のニュースは関東圏の雪と、
先日のスキーバスの痛ましい事故がほとんど。

AIIB、化血研、それとも

伊奘諾神宮の大鳥居は117地震で倒壊後に再建

2016-01-18 | おでかけ・近畿


1995年1月17日に倒壊して11月に再建なったそうです。
すでに20年経過してますが白くて美しい。
守口市大日にある高層マンションの上層階にお住まいの方は、晴れた日にこの鳥居が見えると話されてました。


神紋は16菊花紋、神宮ですもんね。

古くから淡路國の一宮と崇められ、地元では日本第一番の宮であることから「いっくさん」とも呼ばれます。また日之少宮、津名明神、多賀明神、淡路島神、一宮皇大神とも別称されてゐます。
昭和二十九年に、昭和天皇が「神宮号」を宣下されましたので、伊弉諾神宮と改称し、兵庫県下唯一の「神宮」に昇格しました。
伊弉諾神宮サイト



神橋渡り檜皮拭の表神門くぐる




拝殿より参拝


境内右手に昭和天皇お手植えの楠


さらに右に夫婦大楠と岩楠社







岩楠社の前は楠のいい香りがしてとても気持ちよかった。

出発まで30分しかなくて、大型観光バスに51名、降車にも時間かかります。
正面参道100mぐらい歩いてたら正味滞在時間20分くらい。
忙しくて全部の境内社廻れなかった。

お手洗いで話したおばちゃん達、私同様初めての伊奘諾神宮参拝でした。

皆さん想像と違ったわ~ って。
なんかスカスカなんですよ。
神さん留守って感じ。
1/17は阪神大震災の追悼日で、それらの式典にお出かけだったのかな。





バスに戻る前に目に留まった看板、
何かなと思ったら観光誘致のため県道沿いに170基の石灯籠の一番端だけわずかに写ってます。
昭和60年くにうみの祭典に協賛して建立されたらしい。
バスはこの前を通らなかったので気づかなかった。






駐車場まえに多賀小学校、
地名は多賀だったことを再認識したのだった。





数年前に琵琶湖の竹生島行きました。
2012-08-21 竹生島の宝厳寺★西国33箇所観音霊場第30番札所

西国33箇所めぐりの帰り、多賀大社参拝しました。
その記録はこのブログで記事にしてないと思います。
暑い時期であったこともありますが、なんかあまり感応するものがなくて。
イザナギ&イザナミの神々と周波数違うのかな?


117の日、淡路島の護国寺布袋さんから

2016-01-17 | おでかけ・近畿


明石海峡大橋の車窓より
21年前のこの日117、目の前に見える淡路島の野島断層が動きました。


今日は地元の三郷公民館が春から名前変わるため、最後の初詣ツアーです。

以前同じく公民館初詣で福井県小浜の若狭彦神社若狭姫神社へ行ってから4年も経ってました。
月日の流れは早い。




淡路島の西淡三原ICで降りて、まず護国寺へ。
淡路島七福神めぐりで有名なスポットらしいです。




布袋さんの真言は
「おんまいたれいそわか」



「おんにこにこ
はらたてまいぞやそわか」

で暮らせば、笑門来福 に繋がると説法聞いて、皆一緒に般若心経唱えました。

護国寺は本尊が大日如来です。
真言宗であの箕面の勝尾寺みたいに太鼓とか読経に迫力ありました。



その護国寺から10分ほどで大鳴門橋へ





鳴門みさき荘で、立派な鯛御膳いただきました。
団体食で期待してなかったけど美味しかった。






橋右手が南あわじ市ですが沼島は見えなかった。



♪Santa Lucia サンタルチア

2016-01-15 | ネットオークション


ロイヤルコペンハーゲンの1991年イヤープレート
絵皿をよく見てると、中央の聖女の頭上に・・・
合唱してるフレーズを表しているのでしょうか。

タイトルが「SANTA LUCIA」となっているのを見たとたん

♪サンタルチア サンタールチ~ア

「オ・ソーレ・ミオ」「フニクリ・フニクラ」「帰れソレントへ」など伝統的なナポリ民謡のひとつです。


サンタルチアの歌詞を確認してみると

空に白き 月の光り
波を吹く そよ風よ
かなた島へ 友よゆかん
サンタルチア サンタルチア
   訳詞 小松清

月は高く 海に照り
風も絶え 波もなし
来よや友よ 船は待てり
サンタルチア サンタルチア
   訳詞 堀内敬三


たぶん学校で習ったときは、小松さん訳詩の
そらにしろき、だったような気がする。

ではイタリア語ではどうなっているのか見てみると
Sul mare luccica l'astro d'argento.
 光る海に 銀の星
Placida e l'onda; prospero e il vento.
 波は穏やかに 風は軽やかに
Venite all'agile Barchetta mia!  
 小舟よ 軽快に進め
Santa Lucia, Santa Lucia.  
 聖ルチア 聖ルチア



あの中央の女性は、聖ルチアが描かれているようです。

世界の民謡・童謡 イタリアによりますと
「サンタ・ルチアとは、3世紀後半から4世紀初頭のイタリアにおける実在の人物。
真偽は不明だが、次のような伝説が残されている。
・・・中略・・・
現代では、ルーシーは「聖ルーシー(Saint Lucy)」として、目の見えない人の守護神として崇められている。目の手術を行うときには、その無事を祈って祈りが捧げられることもあるという。また、その名が「Lux(光・ルクス)」に由来することから、暗闇を照らす光の守護神としても位置づけられている。」

もう少し検索を重ねると
ルチアは、紀元後304年にシチリア島南東部の都市シラクサで殉教したキリスト教徒。
拷問にあって目をくりぬかれるも、奇跡が起きて目がなくとも見ることができたといわれる伝説が残る。
ルチア(Lutia)という名がラテン語で光を意味するルクス(Lux)に由来していることから、暗闇を照らす「光」の守護神とも、また「目」の守護神としての聖女として崇められ続けている。


現代でもイタリアを含む北欧諸国では、旧暦で1年で最も陽光が少なく夜の長い日である12月13日に「聖ルチア祭」が執り行われる。光を讃えて祝われサンタ・ルチアが唄われる。
「サンタ・ルチア」はかなり古くから、聖ルチア祭に祈願賛歌として歌い継がれていた。
その旋律を、1850年にテオドロ・コットラウが編曲、作詞エンリコ・コッソヴィッチが発表して大ヒット。
今や世界各国で歌い継がれる永遠の名曲となっている」
引用元→こちら

この1991年イヤープレート


ロイヤルコペンハーゲンのサイトでは24,840円
在庫切れで再入荷リクエストの商品です。
そのレア商品を、当店では


美品ロイヤルコペンハーゲン★イヤープレート1991 SANTA LUCIA 17,900円



同時出品の1993年はもっとビックリするお値段で
なんと 51,840円!


ものすごいプレミアム価格になっています。
製作数が少なかったのでしょうか。

美品ロイヤルコペンハーゲン★イヤープレート1993Xマスゲスト 36,900円



ところが1994年は15,120円


スヴェン ヴェスタゴーが描いた心暖まるクリスマスシーンだというのにお安いのですね。


美品ロイヤルコペンハーゲン★イヤープレート1994Xマス買い物 11,700円

 

阪神大震災1995・1・17から21年

2016-01-13 | 世情雑感


今朝「日仏友好のモニュメント」建設中止決定という記事が目に留まった。

あの阪神大震災の直前 1995/1/12 に着工式を行った日仏協同プロジェクト。
淡路島北端に、フランス革命200年を記念したモニュメントを立てる予定があったのです。
建設費200億円の夢のプロジェクトでした。

ところが1/17に発生した兵庫県南部地震で建設が延期、いよいよ、やっと 2016/1/12 建設中止決定したそうです。
震災から21年を前についに終止符が打たれたという報道です。
神戸新聞ネット

最初の画像は、日仏友好のモニュメントのシンボルストーン、淡路島公園芝生広場の入り口に展示設置されています。

1994年秋にフランスのブルターニュ地方で採取された20億年前の花崗岩だそうです。


では「日仏友好のモニュメント」はどんなモニュメントだったんだろうと検索してみると



地上55mの高さのガラス柱で支える巨大なブロンズテーブル型です。
スパン210mのブロンズでカバーされた幅21m×厚さ4mの鉄骨造箱形断面梁の両端を、
ガラスで覆われた鉄骨造の立体格子で支える構造です。





去年6月に淡路島に対峙した神戸の垂水区にある五色塚古墳へ行きました。
それ以来淡路島がとても気になるようになりました。

五色塚古墳が対峙するのは くにうみの島、沼島?
宇宙からのパワーが降りてくるスポットだと、かつてどこかで見ました。播磨地方へ行くことがあれば...


昨秋、淡路島に行く予定が事情あって中止、
やっと今度伊弉諾神宮へ参拝することができます。
それもまたちょうど117の日に。

予習してて、こんなページ見つけました。
気になる絵シリーズその1 横浜、お台場、神戸について

一部引用↓

自由の女神は、バビロンの神様イシュタル。
バビロンにはニムロデ、セミラーミス、タンデムという3人の神様がいたとされています。
イシュタルとはそのセミラーミス女王を指していると言われています。
ちなみに場所や時代でイシュタルの呼び名はいろいろ変わっています。
イシュタル=イシス=セミラミス=ディアナ=ヴィーナス=自由の女神。等々。

庶民のお手頃てっちりで満足

2016-01-11 | 日々是好日


去年からえべっさん後のてっちりは地元に
日本橋の黒門や通天閣辺りに比べるとお安くなります。


てっさと湯びき、湯びきはシャキシャキ美味しいと思ったら白菜細切り混ざってます。




フグの焼いたものに青ネギ添えて、
骨つき切り身の唐揚げも二切れでちょうどいい。



そしててっちりと雑炊、このコースが¥5000、ぐるなびクーポンでさらにお安くなります。


養殖か天然か、
食べててもわからないので庶民の口には十分 o(^_-)O

今年の吉祥は節約して8000円

2016-01-11 | 世情雑感


福娘さんはえべっさんの三日間、笹に吉祥つけてくれます。

指先に絆創膏が痛々しい、
保護するためか、すでに痛めた後か・・・






残り福もらいに今年も今宮戎へ





今年はお昼前だったからか空いてました。

吉祥飾りはちょっとケチって8000円に抑えた。

それでも、よその神社でここまで太っ腹にお守りとかお札賜ることないのにね。



木津の大黒さんと両参り




去年の大国神社は TVで紹介されたとかで超満員だった。
境内外まで行列できてたのに、今年はどこ行ったのかしら?
あの参拝者は去年だけだったのはさびしいね。


四国87番長尾寺の三羽雀紋と楠

2016-01-10 | 旅・中国&四国地方


もっと寺紋にズームして撮ろうと思ってたのに、お参りで忙しく撮り損ねた。
三羽の鳥、何かなと調べたら「三羽雀紋」だった。

前回の遍路では全く気付かなかった。
なんと宿坊で泊まった善通寺も同じ三羽雀紋なんだって。





『三羽雀』とはもともとは空海の家筋・佐伯氏のもの。
雀は、四国や和歌山地方では、イタクラともいう。これはイタコ(巫女)と同じように予言する小鳥(クラ)を意味し、よくさえずるところから来ている。
それゆえ、佐伯氏などは「さえ」にかけて雀紋を家紋にしている。
讃岐では三羽雀紋の寺が多いが、弘法大師を輩出した讃岐の佐伯氏の三雀にあやかったもの。





仁王門の仁王像、写真ないしちゃんと見なかった。
志度港に陸揚げされたが大きすぎて運べなかったが、仁王さん自らが歩いてここまで来たという伝説あるそうだ。

仁王門入って右に大きな楠ありました。



前日1/7には、この境内は餅持ち上げ大会で賑わっていたそうです。