ご訪問ありがとうございます。
定期的に読んでくださる多くの読者の皆様、
そしていつもこまめにコメントご記入いただく方々に心よりお礼申し上げます。
コメント書いて下さる方のブログはちょくちょく見せてもらいますが、
ふ~んなるほど、と思ってもなかなか足跡残せないことあります。
面と向かいあった会話なら、何らかの返事したり、感想述べたり。
でも、わざわざ文章にして残すのは面倒だったり、
気の利いたこと書かないといけないような錯覚に襲われるときもあったりで。
…………★…………★…………★…………
このgooブログのコメントは、
一度投稿ボタンをクリックしてしまうと後で修正できないのが不便ですね。
まず、ミスを見つけましたのでお詫びして訂正します。
ネオニートの記事、northinさんへの返事途中の、「アイデンティティ」
小さい「ィ」を入力するときに指が走ってしまったようで、
十分読み返しもせず投稿してしまいました。
ネオニートのミミーさんへのお返事長くなるしで、
新たにこの場でお返事方々書くことにしました。
でないとコメントだとまたミスしたときに修正できないですからね。
…………★…………★…………★…………
あの報道は心痛むところがありましたね。
誰も好き好んで、不定住所でその日暮らししてるわけでもなく、
この先の不安と戦いながらも、どんどん投げやりになっていくのでしょう。
見ていて悲しかったです。
虚構ではなく現実ですもの。
私たちにどんな手助けができるのでしょうね。
実は今日保護司会の研修会で刑務所出所者就労支援事業について、
ハローワークから4人の方が来られて1時間説明がありました。
再犯を犯さずに更生するためには就業はとても大事なことです。
そのための支援プロジェクトは素晴らしいことです。
しかしながらその内容が?なんですよ。
なんでまたその説明に4人も来ないといけないのか。
出張費が発生し、それは税金でまかなわれるんですね。
おまけに今日配布された資料は、
A4サイズにプリントされたものが一人35枚づつで、
出席者数は60名弱でしたので、約2,000枚です。
もっとコンパクトにまとめられんもんかと思いました。
今日の説明にこれだけの資料は不要では?
去年10月よりトライアル雇用がスタートし、
25名が支援対象となったが、3ヶ月の雇用期間満了したものは0
初日、あるいは3日程度でやめるものが多く、1ヶ月と続かないらしい。
こうした支援プロジェクトの費用はどこからでているのか?
税金もしくは篤志家の寄付?
そしてネオニートの記事に書いた、ワーキングプア達に話は戻ると、
彼らを救う手立てはないものか?
働く意思はあるし、実際働いているのに安穏と暮らしていけない現実。
根本的にどこかずれてる気がします。
…………★…………★…………★…………
次にカードの情報流失に対応するために、
銀行や郵貯など、すべての口座にキャッシングカードを作らない、
カードを作った口座には最低限のお金しか入れない、
等々実行されている方がたくさんおられます。
これだけの情報社会、今後も流失はあるものと、自衛するしかないですね。