くみママ日記

こう見えてもアメリカ人!

Pumpkin patch

2013-10-19 | Weblog
遅ればせながら 先週の土曜日にBoone Hall Plantationのパンプキンパッチに行って来た写真をアップします。
この日は怪獣シスターズのベビーシッターが入ったので、皆引き連れてのフィールドトリップでした。


ベストショット!

ポニーライドやジャンピングピロー、などアクティビティーが沢山あって、中でもペティングズーが動物に囲まれ状態で楽しかったです。
う◯こ踏みまくりでしたが。。。。


ベビーピッグがかわいかった
市販の餌を買ったら、ヤギやロバに取り囲まれてチビちゃんは半べそでしたよ。子やぎが食べる前に、大きな動物がもぐもぐ食べちゃうし

沢山遊んで、スナックも食べて、帰り際にパンプキンパッチ


沢山あって選べないよ~


ママも記念写真

小振りなのはこちらの畑に沢山あって、各自小さいのを購入。

くみタンは沢山手伝ってくれました
チビちゃん達も、くみタンが大好きです。


いかにも手書きな感じ

チビちゃん達が取って来たカボチャは、後でフエルトでネコのデコレーションをしました(ものすごい不細工)
はるタンのはカービングしてジャックOランタンにする予定です。


はるタン、数週間前からずっと風邪を引いていて、日に日に悪化して熱も出たので病院に連れて行ったら、気管支炎と肺炎になっていました。風邪をこじらせたって奴ですね。
薬とインヘーラーを処方してもらって、安静にしていたら良くなったけど、もっと早く病院に連れて行けば良かったって反省しました。
学校は2日だけのお休みで済んだし、大した事がなくて良かったです。

ところで、アポは電話をしたその日のうちに取れて、私はチビちゃんがいるから小宮に付き添いを頼んだら、うだうだ言うので「じゃあ、私も着いて行くけど、チビちゃんが騒いだら車に戻るよ」って言うと「じゃあ、君がつれていけばいいじゃないか!どうせ診察なんかすぐ終わるって。」と。
でもレントゲン取るかもしれないしって言ったら「レントゲンって言うのは、骨折とかしかとらないの。風邪でなんでレントゲンなんだよ~、ばかだな~」って言うから、バカはどっちだって思ったけど、もうこいつに頼むだけ時間の無駄だから、自分で連れて行ったのね。
結局レントゲンと血液検査もして2時間かかったわよ。
チビちゃん達は、待合室のキッズルームや、塗り絵やスナックでなんとか大人しくしてくれたわ。
お迎えのママに話したら「2時間も大人しくしていたなんて、ありえないわ!」って驚いていて、チビちゃんの方は「I wanna go back docterl!」って、いたく病院が気に入った様子でした
私は小宮にドヤ顔で「え?レントゲンは骨折だけなんて言ったのは、何処の誰かしら?」ってネチネチいじめました。当然の報い!





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ベーキング!

2013-10-11 | Weblog
節約生活中なので、パンも自分で焼こうと言う事で(HBでは焼いていましたが)子供達が大好きなメロンパンやソーセージパンを2年ぶりに焼きました。

お恥ずかしながら写真を掲載します~。


クッキーを付けている間にも発酵が進み、過発酵気味なメロンパン


奇麗なロール型にするのって、意外と難しいのね

いい加減レシピで作った割には(材料の分量がいい加減)子供達は凄く美味しいと褒めてくれましたよ。
なんかパン作りってもっと手間がかかったような気がしていたけど、仕事の合間にぱっぱと作ったら、そんなに大変に感じなかったわ。




こちらはお茶漬けを食べていたら、はるタンのボールにKの文字がありました。
自然にできたのよ。何かのお告げか?!


在米の人なら知っていると思いますが、ベイビーベロニカの裁判(英語ですが詳しい記事はこちらをクリック)、アダプションペアレンツ(里親)が引き取る事になりましたね。
生みの母親は、すでに二人の子供がいるシングルマザーで、父親とは妊娠中に別れていて、出産後すぐに子供はチャールストンの夫婦に里子に出します。
ところが父親側がチェロキーインディアンの血を引いているとかで、特別な法律があってごたごた始まって、裕福な里親のもと幸せに暮らしていたベロニカは、2歳の時にオクラホマの本当の父親の元に連れ戻されるのです。
それから里親と実親の裁判が始まる訳ですね。

騒ぎのさなかToday Showに里親が出演した時のFBのコメントが「せっかく実の父親と幸せに暮らしているんだから、そっとしてあげて」とか「全国区のTVショーにまで出演して、親子を引き離そうとするなんて、恥をしれ!」みたいなコメントが多くて、英語力が不十分で裁判の詳細を良く理解出来なかった私は、コメントを読んで「そうだよな~、子供の為にもそれが良いんじゃない」くらいに思っていました。
でもここは里親の地元なので、ローカルニュースで毎日のように報道されて興味もあったので、サイトを読んだりしていたら詳細もわかってきて、最終的にこう言う判決になって良かったのではないかと思うのよ。

だって実父はアーミーで貧乏そうだし、TVの前では子供愛してます全開だけど、妊娠中の母親に何のサポートもせずに、勝手に産めばってスタンスだったのよ。
だから、何を今更。。。なのよ。チェロキー協会かなにかが後押ししたのかしらね。
里親の方は、出産にも立ち会って、チャールストンのお金持ちが暮らすエリアに住んでいるから、裕福なのは間違いないし、今回の弁護士も高くても良い弁護士を雇ったんじないかな。
たとえ実子でなくても、産まれた時から世話をしていれば、実の子みたいな物だろうから、高いお金かけても裁判で子供を取り返したかったんだと思うよ。私も生後2、3ヶ月の頃から預かっている子は、思い入れが違うから、里親の気持ちが良くわかるわ。
それに微妙な経済状況の片親の実父よりも(母親に関しては話しにならん)、裕福で愛してくれる里親のほうが、子供も幸せだと思うんだけど。
家の子達に聞いてみたら、自分がベロニカちゃんなら里親と暮らしたいってさ。私も子供の頃、家が貧乏で「お金持ちにもらわれたい」と思った事があるもん。親には言えないけど(苦笑)

実父は控訴しないらしいから(もう費用がないだろうに。。。)、これからはベロニカチャンも静かに暮らして行けるかな。


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ガバメントシャットダウン

2013-10-06 | Weblog
今アメリカは政府機関閉鎖のガバメントシャットダウンで、関係者は迷惑この上ない状態でございます。
私も預かっている子のママが仕事に行けないので、子供達もお休み=私も収入減。ベースのカミサリーも閉まっているので、普通のグロサリー店で買物をしなくては行けないので、食費がアップ。
なので、広告のセール品をしっかりチェック、ブランドはストアブランドに格下げで、必死の節約です。
フードライオンで(近所の食品ストアー)キャッシャーのお姉さんに「お客さん増えた?」って聞いたら「Thank you for the govorment!」だって(笑)
ベースのPXは雇い主が違うとかで、クローズにならないとか。なんだか良くわからないけど、さっさと予算を通して、普通の生活に戻ってくれないと、非常に困ります!

家のセキュリティーシステム、全然使っていないので、契約期間も満了したので契約解除をしたんだけど、電話口の担当者がやめさせないようにあの手この手のセールストーク。でも私はやめるの一点張りで、向こうも諦めたとたん、すっごい感じ悪い話し方になって、まるでコントみたいでした。
ステートメントが手元に無くて、必要な番号が解らなかったんだけど、それが無いならキャンセルのレターを書いて何処何処に送れって言うの。その住所をめちゃくちゃ早口で言うので聞き取れなくて聞き直したら、ZIPコードしか答えないし、思わず笑ってしまったくらい。
ステートメントを探してからまた電話し直すってことで終わって、番号を見つけてまたかけ直した時は、ちゃんとした対応の係の人でした。
最初の人が嫌な奴だったのね、きっと。




FBの方にアップしていたネタですが、先月のとある夜、屋根裏にあがるとリスの赤ちゃんがいました。
寝返りうったり、あくびしたりして、かわいかった~!!
次の日には引っ越ししていなくなっちゃったけど、たまに屋根裏に戻って来ているようでガサガサ音がしています。
そのうちペストコントロールに巣の駆除と、穴の修繕をお願いしなくちゃ。


今日ははるタンの友達が遊びにくる予定でしたが、はるタン風邪を引いたようで具合が悪いので、キャンセルに。
ここも朝晩涼しくなって来たから、子供達は体調を崩しやすい季節よね。
皆さんも体調管理には気をつけましょうね~。
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