大竹まことゴールデンラジオ

2024年05月22日 | ラジオ

大竹まことゴールデンラジオ!」(文化放送 月~金13:00~15:30)を
私は聴けるときには聴くようにしている。
この番組に出ている人たちが私は好きです。
今日初めて知ったことですが、大竹まことの誕生日が5月22日なんですね。
私と2日ちがいです。
なんか大竹まことに近いものを感じました。
どうでもいいことですが・・・。

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私の好きな言葉

2024年03月11日 | ラジオ

ラジオ深夜便で小山薫堂さんが「私の好きな言葉」というテーマでインタビューされていた。
3月7日午後11時5分~3月8日午前0時10分~ ミッドナイトトーク)
この人は、放送作家でシナリオライターなどをしている人です。
有名なのはむかし「料理の鉄人」の放送作家だった。
映画「おくりびと」のシナリオも書いています。

「坐辺師友」(魯山人の言葉)  
自分の周りにあるものはみな師であり友である

「人は知らず知らずのうちに最良の人生を選択しながら生きている」(父親からいわれた言葉)

「叱られても七割、褒められても七割」(ある料理人の言葉)
叱られても七割真剣に聞いて、三割はいい加減に聞いていればいい。
褒められても七割ほどは喜んで、三割は忘れる。

「花は足で生ける」(生け花の世界で言われてきた言葉)
むかしの人は、花を生けるときは、まず野や山に行って花を摘んでくる。
今は、花屋さんで花を買ってきて生ける。

「幸せは探すものではなく、気づくものである」(小山薫堂の言葉)

どれも私の心に響く言葉でした。
ほかにもいくつか話していたが、私はこの言葉たちがよかった。
(昨日投稿した動画の中にも2つの言葉を書いた)
私の好きな言葉は?と考えた。
「継続は力なり」かな。

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徳光和夫さん、阪神ファンに嫉妬

2023年11月11日 | ラジオ

徳光和夫さん、ラジオ生放送で阪神が日本一に輝いた「日本シリーズ」に見解…
「不覚にも全部観戦…正直、初めて阪神ファンに嫉妬」

スポーツ報知

>徳光さんは、1985年以来、38年ぶりに日本一に輝いた阪神に
>「改めて強かったなというふうに思うわけです。本当に強かったで
>すね」と絶賛した。

> さらに「今回の日本シリーズ7戦すべてですね、不覚にも私、ジ
>ャイアンツファン徳光としましては全部観戦いたしました」と明か
>し「正直、申しまして初めて阪神ファンに嫉妬したかな。いいチー
>ムと出会って応援できているなと感じたんであります」と振り返っ
>ていた。

徳光さん、ありがとうございます。
これからも私は、阪神を応援していきます。

私は、ニッポン放送のこの番組を毎週聴いている。
年代ごとの昭和の歌のベストテンを流してくれるのです。
今日のゲストは、タブレット純だった。
タブレット純の歌とギターはうまい、と思う。

 

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日曜はがんばらない

2023年10月29日 | ラジオ

数ヶ月前から日曜日の朝に、
鎌田實×村上信夫 日曜はがんばらない」(文化放送 06:20-06:45)を聴いている。
今日の放送は認知症のことを話していた。

がんは178万人、心臓病173万人、脳疾患112万人、認知症は600万人だと言っていた。
MCI(軽度認知障害)は670万人で合わせると1,270万人だそうです。
(2020年厚生労働省患者調査)
認知症になると6年7ヶ月闘病するので600万円ほどかかると話していた。
80歳越すと男性は3人に1人、女性は2人に1人が認知症になるらしい。
血圧が高い人、血糖値の高い人、歯の少ない人、煙草を吸う人、過度の飲酒の人が、
認知症になりやすいようです。

私は血圧と血糖値が高いので、毎月病院に行って薬を処方してもらって飲んでいるので、
基準値には入っている。
歯はそれなりにある。煙草は吸わない。
問題は〝過度の飲酒〟です。
ここは真剣に考えて、〝適度な飲酒〟にしなければまずいな、と反省した。
毎日ビール中瓶1本か、日本酒1合だそうです。
今と比べると、けっこうむずかしい。
私は、長生きはしなくていいと思っている。
(とはいっても80歳ぐらいまでは生きていたい、これは長生きかな? でもあと9年か)
ただ、認知症にはなりたくない。
〝過度の飲酒〟を前向きに検討したいと思います。

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織田作之助の小説

2023年10月26日 | ラジオ

今日は仕事がない日です。
午後3時過ぎに昼寝から目覚めてウォーキングに行くことにした。
午前中に買い物などで3200歩ぐらい歩いていた。
あと1800歩ほど歩いて、1日の目標の5000歩にしたいと考えた。
そのときにスマホでラジオの聴き逃しを聴こうと思った。
それでNHKの「らじるらじる」で次の番組を聴いた。
〔ラジオ文芸館〕「大阪の女」作:織田作之助 朗読:伊藤雄彦アナウンサー
(10月23日(月)午前1:05放送 2023年10月30日(月) 午前2:00配信終了)

私はこれまで、織田作之助の小説を読んだことはなかった。
太宰治や坂口安吾はそれなりに読んできたのに、まったく読んでこなかった。
どんな小説だろう、と興味を持って聴き始めた。

雪子の経営する喫茶店「千草」に島村、という男が訪ねてきた。
島村は徴兵前にこの店に通っていたお客さんでした。
島村は何度も千草に通うようになり、次第に雪子の娘、葉子と親しくなっていく。
しかし島村は、道修町の薬種問屋のお坊ちゃんで、葉子は元芸者雪子の娘、
その2人がある日、東京に駆け落ちしようとする。
明日駆け落ちしようとする娘に、自分の過去の出来事を話す雪子がいい。

織田作之助の小説をこれから読んでみようと思いました。

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童話作家「村上しいこ」

2023年08月21日 | ラジオ

8月18日4時5分からのラジオ深夜便〝明日への言葉〟「絶対しあわせになるんや」は、
(2023年8月25日(金) 午前5:00配信終了)
童話作家 村上しいこさんへのインタビューでした。

私は「村上しいこ」という名前を初めて知りました。
ラジオを聴いていて、この人の子どものときの体験にとても驚いた。
3歳まで母親がいなくて、父親が再婚した。
その継母がひどい人だった。
継母に連れ子がいて、継母はその義理の姉のことはとても可愛がるが、
村上しいこさんのことはいじめた。
殴る蹴るの虐待も受けたそうです。
父親は単身赴任をしていてほとんど家にいなかったという。
年に1・2回家に帰ってきたときには、村上さんを継母の親戚に預けたり、
押し入れに閉じ込めた。
「あの子が会いたくないといっている」と継母が父親に話したことを、
押し入れの中で聞いていたと村上しいこさんはいう。
村上さんは、中学2年のときに自殺をしようと思った。
カナヅチで殴ってくる継母に、「殺してくれ」といったという。
そのとき初めて継母に反抗的な態度をとった。
高校に行かせてもらえず、工場で働いた給料は全部継母に取られた。
回転寿司で夜はバイトをして、そのお金で暮らした。
大人になったら家を出て「絶対しあわせになるんや」と思って生きていたそうだ。
22歳のときに家を出て旅館の仲居になった。
自分の布団があり、毎日いただける暖かいご飯と味噌汁が美味しかった。
こんな生活があるんだと喜んだそうだ。
パートナーとは28歳のころ職場で出会った。
子どもが生まれたら読んであげようと思って、原稿用紙5・6枚のお話を書き始めた。
パートナーが公募ガイドを買ってきてこんなにいろいろあるよ、と勧めてくれた。
それから公募ガイドを見て投稿した。
しばらく、まったく選ばれなかったが、書き続けて投稿していたら、
賞に選ばれて童話作家になった。

>2001年、毎日新聞《小さな童話大賞》『とっておきの「し」』で俵万智賞受賞。
>『かめきちのおまかせ自由研究』(岩崎書店)で第37回日本児童文学者協会新人賞、
>『れいぞうこのなつやすみ』(PHP研究所)で第17回ひろすけ童話賞を受賞。

私はラジオを聴いていて、すごい人だな、と思った。

この日のラジオ深夜便の1時台は、
「オレが語る泉谷しげる シンガーソングライター・俳優 」泉谷しげるで、
3時台は、「〔にっぽんの歌こころの歌〕ジャパニーズ・ポップス 井上陽水作品集Part2」だった。
私は、3時半ぐらいから聴いていた。

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清水哲男を偲んで~父の名は詩人

2023年03月25日 | ラジオ

今朝、「TOKYO FM 特別番組 清水哲男を偲んで~父の名は詩人」
(6:00-6:55)という番組が放送された。
2月に友人から、こういう番組があるよと知らせてもらっていた。
清水哲男さんを偲ぶ会が2月15日にあったようです。
私と清水さんの関係など誰も知らないので、私が呼ばれるわけはない。



今朝の放送のときには聴かずに、夜の11時頃からradikoのタイムフリーで聴いた。
娘さんが父を語るという内容の番組になっていた。
鳥越俊太郎、ねじめ正一が清水さんのことを話しているのが流れた。
清水哲男さんがラジオパーソナリティをしているときの録音も流れた。
あ・・・、清水さんの声が若いな、と思った(アタリマエデス)。
清水さんはあまり家にいなかったようで、娘さんとしての父の思い出は少ないという。

清水さんは、「人間でいることは恥ずかしい」ということをいっていたようです。
鳥越俊太郎とねじめ正一がそんなことを話していた。
私も、清水さんはそのように生きていたようにと思っています。
そのことに私は共感していました。

清水さんとは、私が清水さんが「増幅する俳句歳時記」に書かれたことへの間違いに
メールを書いたことからメール交換の付き合いが始まりました。
そのときに私は、ブログ「九想話」を書いていることを書いたら、
清水さんはそれから九想話を読んで、ときどきコメントを書いてくれた。
私が51歳のときに、勤めていた会社が閉鎖になった。
そのときに俳句雑誌の編集長をしている清水さんに、
「社員に雇ってもらえないですか?」などと失礼なメールを送ったことがありました。
(その俳句雑誌に投稿して、私の俳句が採られたことがありました)
清水さんは困ったことでしょう。
「私には、人を採用する権限はありません」
というようなメールをいただいたことがありました。
(あのときは恥ずかしかった)
それからも清水さんとのつきあいは続きました。
「増幅する俳句歳時記」のパーティには必ず参加しました。
清水さんと飲んで話すことは楽しかったです。

TOKYO FM 特別番組 清水哲男を偲んで~父の名は詩人
 この番組の聴取は1週間です。
(PCでクリックするとこの番組に行くのですが、スマホでは行きません)

これまで、清水哲男さんとのことを書いた九想話を書いておきます。

2005年11月16日 お風呂の話
2005年11月20日 詩人の“読み”
2006年03月07日 母を詠んだ句
2006年05月07日 薔薇、そして向日的
2006年06月15日 蛍句会
2006年06月29日 さよなら「増俳」
2006年07月15日 学士会館
2006年07月16日 清水哲男さんと話す
2006年07月17日 二次会三次会
2007年01月05日 外国の誰かの詩
2007年02月19日 2つの偶然
2007年05月22日 原子公平
2007年06月29日 ブログの縁
2009年10月09日 阪神負ける
2009年11月10日 ぐんけ
2010年12月06日 自覚
2011年01月20日 一日十句
2011年06月06日 草の雨
2011年07月31日 増殖する羞恥心の夜
2012年06月03日 余白句会100回記念会
2012年10月07日 週間ZouX
2012年11月26日 さきにゆく
2014年01月20日 藁打つ音
2015年05月04日 5月
2016年01月14日 心配です
2016年06月08日 清水哲男さん
2016年08月09日「増殖する俳句歳時記」終了
2016年10月16日 久しぶりの清水哲男さん

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談志の「芝 浜」

2022年12月25日 | ラジオ

今週は一段と寒くなった。
日曜日もウォーキングに行く。
今朝の「志の輔ラジオ 落語DEデート」(文化放送 7:00~8:00)は、
山田邦子がゲストだった。
彼女には私としてはあまり興味はなかったが、番組で放送した落語が、
立川談志が30歳のときの「芝浜」だった。
談志の「芝浜」はよかった。
私は古今亭志ん朝の「芝浜」も好きですが、談志のもいい。
年末に「芝浜」を聴けたのはよかった。

ラジコのタイムフリーで1週間聴けます。
志の輔ラジオ 落語DEデート

立川談志 芝 浜 (1992年12月9日収録) 

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マイあさ

2022年12月18日 | ラジオ

私はだいたい、早朝に「ラジオ深夜便」の流れから「マイあさ」を聴いている。
これはNHKラジオの話です。
平日の「マイあさ」には特別な思いはないが、土日の「マイあさ」が私は好きです。
土日は、畠山智之・渡辺ひとみキャスター、黒木愛子気象予報士の3人がレギュラーです。
たしか9月までは気象予報士が、渕岡友美さんだった。
黒木愛子さんが産休でお休みしていた。
10月からは黒木愛子さんが復帰していたのに、昨日と今日は渕岡友美さんだった。
黒木愛子さんのお子さんがコロナに感染してお休みしたという。
私は、黒木愛子さんの声がよくて気象予報士としての話すことが好きでした。
でも、渕岡友美さんも素敵でなんといっても天気予報の間にいうダジャレが可愛い。
昨日は「家庭菜園をやっていておいしい蕪にカブりついた」なんていい、
今朝は、「イチゴも作っているのだが、一期一会に・・・」とかいっていた。
天気予報の間に入れるダジャレのタイミングにいやみがなく絶妙なんです。
どちらも素敵な気象予報士で大好きです。
あと畠山智之・渡辺ひとみキャスターがいい。
私としては、平日もこの人たちで放送してもらいたいと思っています。

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昭和43年の流行歌

2022年12月17日 | ラジオ

12月15日(木)、私が布団に入った午前1時過ぎにラジオをつけると、「ラジオ深夜便」の、
「〔深夜便アーカイブス〕【わたし終いの極意アンコール】
ライフイズワンス!悔いなく生きよう タレント ルー大柴」をやっていた。
それを聴いているうちに眠ってしまった。
いつもは20分でラジオが切れるようにセットするのだが、最近その機能の調子悪い。

ラジオの音で目が覚めた。
フォークルの「青年は荒野をめざす」が流れていた。
 午前3時台の〔にっぽんの歌こころの歌〕は、昭和歌年鑑:昭和43年の流行歌でした。
この年は私が中学3年のときです。
一応、高校受験のための勉強をしていた。
夕食を食べてから寝て、11時頃に起きて翌日の午前3時過ぎまで〝受験勉強〟をしていた。
それが建前だが、目的は深夜ラジオを聴くことだった。
私はおもにニッポン放送の「オールナイトニッポン」をよく聴いていた。
高校生になってからは、TBSラジオの「パックインミュージック」に移っていった。
私が深夜放送を聴き始めたのが前年の昭和42年からです。
そのときにフォークルの「帰って来たヨッパライ」に出会った。
そのあと「受験生ブルース」(高石 友也)、「ケメ子の歌」(ザ・ダーツ)などが、
アングラソングなどと呼ばれて流行った。
「昭和43年の流行歌」を、私はむかしを思い出しながらしみじみと聴いた。

………………………………………………………………………………………………………………………………………

昭和歌年鑑:昭和43年の流行歌
開始時刻    曲名                 歌手+演奏者名 
3:08 グッド・ナイト・ベイビー     ザ・キングトーンズ
3:11 恋の季節                 ピンキーとキラーズ
3:15 恋のしずく                伊東 ゆかり
3:20 天使の誘惑                黛 ジュン
3:23 青年は荒野をめざす        ザ・フォーク・クルセダーズ
3:27 受験生ブルース              高石 友也
3:31 ケメ子の歌                ザ・ダーツ
3:35 花の首飾り                ザ・タイガース
3:40 小さなスナック              パープル・シャドウズ
3:43 思案橋ブルース              中井 昭 / 高橋 勝 と コロ・ラティーノ
3:47 霧にむせぶ夜               黒木 憲 
3:51 今は幸せかい               佐川 満男



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