酔いつぶれた大晦日

2022年12月31日 | 暮らし



これを1本開けてしまった。
弱くなりました。

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12月の九想話

12/1   隙間棚
12/3   俳優の渡辺徹さん亡くなる
12/4   落語「将棋の殿様」
12/5   自分らしく生きたい
12/6   スマホで確定申告
12/7   テレビのリモコン
12/8   龍彦が死んだ日
12/9   1980年にヒットした歌
12/10  九想庵のクリスマス化
12/11  70歳の仕事
12/12  水木一郎さん肺がんで死去
12/13  ビルトインガスコンロの修理
12/14  G-SHOCKの電池交換
12/15  ふかや花園プレミアム・アウトレット
12/16  「紅白歌合戦」の抽選結果
12/17  昭和43年の流行歌
12/18  マイあさ
12/18  おでん
12/19  青森からリンゴが届く
12/20  iPhoneのパソコン化?
12/21  車の鍵の電池切れ
12/22  冬至の朝
12/23  久しぶりのフォルクローレ
12/24  九想の年末年始
12/25  談志の「芝 浜」
12/26  施設にいる長姉
12/27  アップルパイと焼きリンゴ
12/28  ガスコンロの修理3日目
12/29  正月飾り
12/30  BAR昭和
12/31  酔いつぶれた大晦日? 

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BAR昭和

2022年12月30日 | 音楽

今夜、下記の番組を観た。
この時代(1970~80年代)の曲はかなり古く、
最近ではもうあまり聴くことはほとんどない。
こういう番組も少なくなってきていると思う。
でも、私の青春なんですよね。
この時代の歌を聴くと涙がにじんでしまいます。

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「歌える!青春のベストヒット! ~昭和が僕らの青春だった~」
昭和…特に1970~80年代に青春を謳歌した人たちが自宅でビールでも飲みながら青春時代の歌を一緒に歌える音楽番組
12月30日(金) BSP・BS4K午後9:30~11:29放送予定
トークゲスト:中村雅俊、野口五郎、久本雅美、細坪基佳、南こうせつ、山田邦子

赤ちょうちん / かぐや姫
A HAPPY NEW YEAR / 松任谷由実
甘い生活 / 野口五郎 
命の別名 / 中島みゆき
妹 / かぐや姫
俺たちの旅 / 中村雅俊
傘がない / 井上陽水
勝手にシンドバッド / サザンオールスターズ
銀の雨 / 松山千春
氷の世界 / 井上陽水
さよなら ぼくの ともだち / 森田童子
私鉄沿線 / 野口五郎
精霊流し / さだまさし
白い冬 / ふきのとう
春だったね / 吉田拓郎
春よ、来い / 松任谷由実
ブーメラン ストリート/ 西城秀樹
桃色吐息 / 髙橋真梨子
リフレインが叫んでる / 松任谷由実
ろくなもんじゃねえ / 長渕剛
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12月25日(日)に放送されたこの番組もよかった。
「僕の“最後の歌”を届けたい~ 財津和夫 TULIPラストツアー~」12月25日(日) 午前9:00~9:59 放送

私は、チューリップの歌が好きでした。
私がカラオケのときにはかなりチューリップの曲を歌います。
しかし最近は、カラオケをやるときがない。
さびしいですね。

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大学生協に勤めていた頃、一緒に働いていたやつが踏切で鉄道に飛び込んだ。
彼は、生協運動に熱心な人だった。
宴会などで彼が歌う歌は、いつもかぐや姫の「妹」だった。
この歌を聴くといつも彼のことを思います。

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正月飾り

2022年12月29日 | 暮らし

正月飾りは大掃除を終えた後、12月28日までぐらいに飾ったほうがいいようです。
29日は「二重苦」「苦餅(苦持ち)」「苦松(苦待つ)」で縁起が悪いとされ、
31日も葬儀と同じ「一夜飾り」になるので避ける習わしがあるので避けた方がいいようです。
ただし、29日を「ふく」と読み、福を呼ぶとするところもあるのでいいようです。
私の家は、クリスマス(12/25)の夜に、あっけらかんと妻が家の中を正月飾りにしていた。

私の家は、これまで飾ってきたものを毎年飾っている。
みなそれぞれに愛着があります。

あるサイトに、
>Q.高価なお正月飾りを買いました。もったいないので毎年使ってもいい?
>A.本来は毎年同じものは使わず新調するものです。鏡餅は開いて食べるこ
>とで年神様から新年の力を授かる、門松としめ飾りは左義長で焼くことで
>年神様を天上に送るという意味があります。それを承知のうえで毎年使う
>ぶんには構いません。
と書いてあった。

今年はそれに門松が加わりました。
この松は、ダイソーで買ったものです。
それに、近くの山にある木から赤い実のなる枝を取ってきました。
この実は南天ではありません。
これらの正月飾りで私の家は、〝正月〟を迎えます。
こういうわが家のやり方で私たちはこれまで正月を迎えてきました。
だからいつまでも〝貧しい〟のでしょうかね・・・?







最後のスケッチブックの写真は、孫へ書いた年賀状の下書きです。
たしか孫は小学4年生だと思う。
孫への年賀状をクレヨンで一所懸命描きました。

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ガスコンロの修理3日目

2022年12月28日 | 会社・仕事関係



最初、12月9日にガス会社にビルトインガスコンロの修理に来たもらったが、
メーカーじゃないと直せない、ということで、13日にパロマの修理の人に来てもらった。
しかしそのときに、
「部品を交換しなければならないが、その部品を取り寄せるのに1週間かかる」といわれた。
(12月13日 九想話「ビルトインガスコンロの修理」)
しかし、2週間近くになっても何の返事もないので、26日にそのことをガス会社に電話した。
そして本日、その部品を持ってわが家にパロマの修理の人が11時頃やってきた。

修理作業がやりやすいようにと、私はエアコンを1時間前からつけて、台所を暖かくしていた。
男は修理作業を始めた。
30分ほどたった頃様子を見に行くと、修理作業が終わったのかコンロの蓋をかぶせていた。
修理した結果を私に見せるためか、男は右側のコンロの火をつけた。
「何してんの! 壊れているのは左のコンロだよ」私はいった。
「・・・・・・」
「右側のコンロは正常だよ。確認するなら左のをつけてよ」
「・・・・・・」男は、固まっている。
「左のコンロの火をつけてよ」
「・・・・・・」
「どうしたの? やってないの? へんだと思ったよ」
「・・・・・・」
「コンロに向かうなりいきなり右側のコンロを分解始めたから、おかしいな?と思ったよ」
「・・・・・・」
「おれは、あなたが13日に、左のコンロをコントロールする部品が、
 右の奥についているといってたから、右側を分解始めたと思っていたよ」
「・・・・・・」男は黙ったままだった。
「今日は左側のコンロはまったくいじってないの?」
「・・・今から、・・・やります」

それから30分ほどかかって、修理が終わったのは12時を過ぎてしまっていた。
男は今度、左側のコンロから全部に火をつけてくれた。
今度はどれも火力のコントロールができた。
「右側のコンロを修理して今日は帰ろうと考えていたの?」
「すみません。手帳を見たら左のコンロが壊れていると書いてありました」
「なんだ、それを見ないで修理作業始めたの? そんなことよくやってんの?」
「いや、今日が初めてです」
「ほんとにそうかな? おれは今日びっくりしたよ。ちゃんと仕事して下さい」
「はい、気をつけます」
「たのむよ」

私はこんな人とは一緒に仕事をしたくないな、と思った。
私が以前仕事をしていたときにも、こういう人間はいたな、と記憶がよみがえった。
22日、スズキのディーラーの入り口が、鎖で封鎖されていたことを思い出した。
(翌日、スズキのディーラーの所長がカレンダーを持って謝罪に来た)
なんか私は、年の終わりにきていいことがない。
来年はどんな年になるんだろう?

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アップルパイと焼きリンゴ

2022年12月27日 | 料理

ふるさと納税で送っていただいたリンゴを使って妻が、先週作ってくれた、
餃子の皮を使って作ったアップルパイと焼きリンゴです。



アップルパイ


焼きリンゴ

初めて妻が作ったので、少し形がイマイチですがおいしかったです。

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施設にいる長姉

2022年12月26日 | 健康・病気

今日午後5時過ぎに、茨城で1人で暮らす兄に電話した。
前回電話したのは11月です。
なるべく私は兄に電話しようと考えている。
1人で生活しているから日頃、あまり人と会話はしてないと思うからです。
そのときは私が、がんの経過観察で大学病院に行った結果を話した。
「元気?」というと、「ああ、元気だよ」という。
兄は私より3歳上です。
私は、ここのところコロナ感染が増えてきたので、「今年も茨城に行けない」と伝えた。
息子家族との新年会も、やらないことを話した。
「そうだよな、茨城も最近コロナが増えてきたよ」

「この前、姉ちゃんのところに行ってきたよ。
 N(甥 長姉の息子)から姉ちゃんの施設で15分間だけ面接できるといってきたので、
 姉ちゃんに会ってきたんだが、まったくおれのこと分からなくなっていた。
 H(私の名前)といっても分からなかった。もうすっかり呆けてしまったよ」
85歳の姉が2年半前、骨折をして病院に入院した。
そのあとNが独身なので姉のことが看られないので、病院を転々としてきた。
現在は老人の施設にいるという。
あんなに元気で話好きな姉が、世の中のことが分からなくなっているという。
紙おむつをはいて、車椅子の生活をしている、らしい。

私は、川崎で暮らす三女に、兄から聞いた姉のことをLINEに書いた。
しばらくして、そういうふうになった姉でも会いたいと返事が来た。
私も、長姉に会いたい。

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談志の「芝 浜」

2022年12月25日 | ラジオ

今週は一段と寒くなった。
日曜日もウォーキングに行く。
今朝の「志の輔ラジオ 落語DEデート」(文化放送 7:00~8:00)は、
山田邦子がゲストだった。
彼女には私としてはあまり興味はなかったが、番組で放送した落語が、
立川談志が30歳のときの「芝浜」だった。
談志の「芝浜」はよかった。
私は古今亭志ん朝の「芝浜」も好きですが、談志のもいい。
年末に「芝浜」を聴けたのはよかった。

ラジコのタイムフリーで1週間聴けます。
志の輔ラジオ 落語DEデート

立川談志 芝 浜 (1992年12月9日収録) 

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九想の年末年始

2022年12月24日 | 暮らし



今朝、庭の花壇に霜柱があった。
現在、日本のあちこちで雪の被害にあっているところがあります。
雪で困っているみなさん、がんばって下さい。
2016年まで軽井沢で暮らしていた私は、雪の大変さを理解しています。
1月から3月までは、毎朝のように雪かきをしていました。
職場にいて仕事が終わって帰るときに、1m以上の雪が降って車が動かせないときがあった。
あのときは3日間職場で暮らしました。

今日はクリスマス・イブですが、わが家には関係ありません。
(家には、以前紹介した妻のクリスマスの飾りはありますが・・・)
スーパーに行くと、クリスマス用のローストチキンなどがあったが、見るだけ。
わが家の今日の夕食はこれだけでした。



スーパーから帰って、年末なので障子の破れたところを補修した。
ホントなら、障子を全部張り替えようと妻と話していたが、
破れているところだけ張ればいいか、となった。

スーパーに行くときの車の中で妻にいった。
「来年の家族の新年会、これまでコロナで2年やってないからやりたかったけど、
 やはりやめようか。これだけコロナが増えているとな・・・」
「そうだね・・・」
「来年の春にでもやろうよ」
「そのほうがいいかもね。私、息子たちにLINE書いておくわ」
「おれ、茨城にも行かないよ。1月5日に膀胱鏡検査があるからコロナになったらまずい」
「そうだね。今はそのことが一番だね」

ということで私の年末正月の予定は決まった。
このことを思うと寂しいが、よく考えると悪いことではない。
息子家族は健康に暮らしている。
茨城の兄も1人で元気に暮らしている。
私も妻も何事もなく暮らしている。
あと願うことは、1月5日の膀胱鏡検査の結果がよいことだけです。
これから私は、不安な年末年始を迎えます。

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久しぶりのフォルクローレ

2022年12月23日 | 音楽

とっとり花回廊でWAYKISのペルーの音楽と楽しいトーク

数日前、YouTubeでフォルクローレを検索してみた。
ここのところ、あまりフォルクローレの動画を見ていなかった。
その日はなんとなくフォルクローレが聴きたい気分だった。
それで見つけたのがこのWAYKIS(兄弟)というグループの動画だった。
兄がギターと打楽器を、弟はサンポーニャ・アンタラ・チャランゴ・ケーナを演奏する。
彼らの演奏が素晴らしくて、私は感動した。

曲は最初から、
「白いバッファロー」
「ブルンブナス」
「コンドルは飛んで行く」
「花祭り」
「孤独な羊飼い」

私はケーナを吹いているが、あの音が出ない。
ケーナがちがうのか、私の吹き方がヘタなのか、あの音が出ない。
練習量が足りないのでしょうね。

〝おまけ〟としてこの動画を載せておきます。
ザンフィルの「孤独な羊飼い」です。

André Rieu ft. Gheorghe Zamfir - The Lonely Shepherd

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冬至の朝

2022年12月22日 | 車関係

今日は、愛車の「スズキ安心メンテナンスパック」点検の予定日だった。
10月のある日、ディーラーからハガキが来たので12月22日に予約した。
10時からなので家を9時45分に出た。
ディーラーに9時58分ぐらいに着いた。
(過去に9時45分に着いて、10時まで駐車場で待たされたことがあった)
ところが、ディーラーに入るところが鎖で閉鎖されていた。
中に入ろうとした私は慌てて車を停めた。
後ろに車はいなかった。
後続車がいたら追突されてしまっただろう。
私は次の交差点を左折して脇道に入り、ディーラーの裏口から入った。
駐車場に車をバックで入れていると女性が誘導する。
私は車から出て女性に、
「入り口に鎖がかかっていて入れないじゃないか」といった。
「すみません」と女性は何ごともないように事務的にいう。
私が鎖で閉ざされた直前で、車を停めざるをえなかった恐怖を理解していない。
「後続車がいたらゼッタイ追突されていたんだよ」
東松山市から坂戸市に行く片側2車線の国道407号です。
いつもは車であふれているのが普通です。
女性に案内されてテーブルに向かって坐る。
私は、鎖の前で車を停めるしかなかったあのときの恐怖心を思い出して、膝が震えた。
あのとき、私は日にちを間違えたのか、今日はディーラーの休日かな、と思った。
10時なのに入り口が鎖で閉鎖されていた。
でも、家を出るときに12月22日ということは確認してきた。
ディーラーの休日は水曜日だ。
女性に私はあらためて、入り口に鎖がかかっていて入れなかったことを話した。
女性はただ「すみません」というだけだった。
「なんで10時なのに入り口から入れないの? あそこを開けるのはだれなの?」
「営業なんですけど」
女性がいなくなってからも私は、鎖が横たわっていた恐怖を思い出していた。

30分たって気持ちが収まらないので、受付の女性にいった。
「今ここで、一番上の人を呼んで下さい」
しばらくして若い係長が来た。
私は、ここに入ろうとしたが鎖で閉鎖されていたこと、
後続車がいたら事故になっていたことを話した。
彼は、ただ「申し訳ありません」を繰り返すだけだった。
マスクをしているので顔の表情は分からない。
「女性から何か話はなかったの?」
「ありました」
「それであなたはそれを聞き流したの? 客に謝罪する気はなかったの?」
「・・・・・」
「おれの恐怖心、分かる?」
「・・・」
「後続車がいたら絶対ぶつけられていたよ」
「申し訳ありません」
「朝、入り口の鎖を開ける担当は決まっているの?」
「決めてません」
「入り口を開けるマニュアルはあるの?」
「ありません」
「おれは『スズキ安心メンテナンスパック』の点検に来て事故起こしたかもしれないんだよ」
「・・・」
「なにが『スズキ安心~』だよ」

このディーラーはだめだ。
6月の車検のときには、車の所有者が私に変更になってなかった。
(2022年06月22日九想話「車検の話 その後」)
これまでのことで、このスズキのディーラーは会社としてまずいと思う。
それにしても冬至の朝、後続車がなくて事故に遭わなくてよかった。

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