わいわい雑俳塾

2008年11月30日 | 健康・病気

アサヒネットの句会の最近の成績がよくない。
勤務がきついからなんてのは言い訳にならないですね。
今日が投句締め切りなので昨日つくって投句してきた。
さあ、成績は…,いかに。

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11/1   24日間休日なし
11/1   日本シリーズ
11/2   あらためて赤塚不二夫なのだ   哀しみを下品に隠すシャイなひと
11/3   木枯らし1 号              自己嫌悪木枯らしの中ぶらさげて
11/4   小室哲哉逮捕
11/5   文七元結
11/6   すみません
11/7   今朝の一句
11/8   30年
11/9   日本シリーズ7 戦
11/10  楽ママの四十九日
11/10  Y君を偲ぶ会
11/12  ………
11/13  冬の月
11/14  毎日書くこと               東雲の海にぽっかり冬の月
11/15  きょうだい
11/16  “非公式”クラス会            十一月ことしのおわりを観念す
11/18   チェーホフ
11/18   昨日から今日             お湯割りで苦労話を聞かぬふり
11/19   イルミネーション
11/20   ガラス拭き                   冬の朝なにを思ってガラス拭く
11/21   映像用記録メディア          一番は心に残す冬景色
11/22   ストーカー
11/23   スロー出世
11/24   三連休
11/25   99932
11/26   草笛の音次郎
11/27   旅人10万人               九想庵温かいお茶すきま風
11/28   ガソリン価格
11/29   地元クラス会               炬燵酒受話器の向こうはクラス会
11/30   わいわい雑俳塾             五七五かじかむ頭に酒を入れ

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地元クラス会

2008年11月29日 | 健康・病気
地元クラス会というのもへんだが、
今回のクラス会は近くに住んでいる人だけに声をかけたそうだ。
10人ほどしか集まらなかったらしい。
私の高校の3年1組は、ほとんどが茨城にいるはずなんだけどな。

8時すぎ、I から電話がきた。
受話器からまわりの賑やかな話声が聞こえてくる。
おれも参加したかった。
今日が、24勤務明けで明日も24勤務で、行けるわけがない。

I が電話を替わるという。
クラス会をやっている店の女性だという。
R子さんだった。
彼女とはクラスがちがうが、中学、高校とブラスバンドで一緒の女性だった。
彼女はご主人と寿司屋(ここには何度か行っている)をやっていたが、
ご主人が亡くなって店をたたみ、現在は息子とレストランをやっている。
20何年会ってないので話していても、なんかぎこちなかった。

行きたかったな。
行って懐かしい連中と茨城弁で話したかった。


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王監督のメッセージ

2008年11月29日 | 健康・病気
「王監督のメッセージ」(NHK総合21:00~22:00)という番組を観た。
あらためて王という人間の素晴らしさを知った。

「この一球は二度とない」
「結果は自分でつかむしかない」
王監督は、この言葉を選手たちにいって指導してきた。
選手としてあれだけの活躍をした王監督の言葉に重みがある。
これは野球選手だけにかぎらず、すべての人間に意味のある言葉だと思う。
私は、この言葉をこれからの暮らしにいかして生きようと思う。

何度も九想話に書いていますが、
王と私は辰年の5月20日生まれです。
王が68歳、私が56歳、ひとまわりちがいです。
このことでアンチ巨人の私ですが、王のことは好きだった。
後楽園球場で世界新のホームランを打ったとき、そこに私はいました。
(しかし、この記憶にあまり自信がありません。
 タイ記録のときだったような気もするし)

王さん、おつかれさまでした。

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ガソリン価格

2008年11月28日 | 健康・病気
私はあるガソリンスタンドのメール会員になっている。
昨日メールがきた。

只今メール会員様価格は下記の価格にて販売しております。

ハイオク  124円/L
レギュラー 114円/L
軽油    104円/L
灯油会員価格 76円/L

いったいこの夏の価格は何だったんだろう。
これで落ち着いてほしいものだ。
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旅人10万人

2008年11月27日 | 健康・病気
九想庵を訪れてくれた旅人が、11月27日に10万人を越えた。
この数字はたんなるアクセスカウンターですから、
実際に九想庵を訪れてくれた旅人が
10万人を越えているのかどうかわかりません。
私が九想庵に行ったときにも数字は上がるわけだし、
同じ人が日に何度かアクセスしたときにも数字は上がる。
九想庵のトップページを経由しないで、
九想話に直接行ってしまう人もいるはずだ。
どちらかというと、この人が多いようです。
ブログの閲覧者数は、日々100人から200人いる。
多いときには300人以上なんてときもあります。

そんなことを考えると、
この10万人という数字はあまり意味のない数字です。
それはそれとして、私としてはうれしい。
2001年の4月4日に九想庵を立ち上げて、
最初のころは旅人の数がなかなか増えなかった。
それが10万人にまでなったのです。

九想話は毎日更新しているが、
その他の部屋はまったく手を抜いている。
警備員を卒業できて普通の仕事でもやれたら
九想庵の改修工事をしたいと思っているが、
現在の生活環境では九想話を書くことだけで精一杯です。

身体が元気なうちは九想庵は続けていこうと考えています。
そまつな庵ですが、ときどき遊びに来て下さい。
これからもよろしくお願い致します。

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草笛の音次郎

2008年11月26日 | 健康・病気
「草笛の音次郎」(山本一力著 文春文庫)を読んだ。
この人の小説はこれまで2、3編読んでいる。
といっても、文芸雑誌に載っていた短いものだ。
直木賞をとった「あかね空」も読んでいる。

この小説は文庫本で445ページある長編小説です。
長編ですが楽しく飽きずに最後まで読めました。

28歳の音次郎は、21歳まで真面目な版刷り職人として生きていた。
そんな彼が渡世人となったのはばくちだった。
といってもそれが原因で身を持ち崩したわけではない。
一緒にばくちをしていた職人仲間が店の売り上げに手をつけ、
その金を音次郎は借りていた。
そのことが版元のあるじにばれて、ふたりは首になった。
そして音次郎は、賭場を開いていた組の代貸の源七の器量の大きさに
惹かれていて、「下働きで使ってくれ」と頼み込んだのである。

それから音次郎の渡世人暮らしが始まる。
いろんなエピソードを読んでいて、気持ちが明るくなった。
渡世人も、やはりバカではいけないんだな、と思った。

この小説は、音次郎の親分である貸元、
恵比寿の芳三郎の名代として、
江戸から千葉の佐原までの“股旅物語”である。
行く先々でいろんなことがある。
それを乗り越えて音次郎は、しだいに大人になっていく。

面白かったけど、後半間延びしている感じがあった。
前半の速度で面白いストーリーが続いていくと、
もっとすばらしい小説になったと思う。

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99932

2008年11月25日 | 健康・病気
九想庵を訪ねてくれた“旅人”の数が、今「99932」でした。
私が好きな数字の9が並ぶ「99999」まであと67です。
あさってぐらいかな?

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三連休

2008年11月24日 | 健康・病気
金曜日の夜、女房に訊いた。
「明日休み?」
「うん」
「それじゃ、三連休?」
「ううん、五連休。木曜まで休みなんだ」
有給休暇がたまっていて消化しなければならないという。

私は19日から11月いっぱい休日がない。
12日間、連続勤務です。

今日まで世の中は三連休でしたね。
うらやましいです。
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スロー出世

2008年11月23日 | 健康・病気
asahi.com のニュースによると、
大相撲東幕下10枚目の琴国(佐渡ケ嶽部屋)が、
新十両昇進が濃厚になった。
入門15年目で89場所かけての関取の仲間入りするようだ。

感動してしまいます。
才能と運で、若いときに頂点に立つ人もすばらしいが、
地道にひとつのことを続けて花咲かせる人に拍手を送ります。

私のようにこの歳になっても何の芽もでない人間にとって、
こういう人が出てくれることが励みになります。
私も、あきらめずもう少しやっていこう。

琴国、おめでとう!!
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ストーカー

2008年11月22日 | 健康・病気
「ストーカー」ディーン・R・クーンツ著 沢万里子訳 創元推理文庫。
ちょっとこの小説は面白かった。
フィラデルフィアから5000キロ離れたサンフランシスコまで、
黒のサンダーバードで旅をするアレックスと義弟のコリン。
サンフランシスコにはすてきな妻のコートニーが待っている。
そのサンダーバードをシボレー・ヴァンが追いかける。
映画にしたら迫力あるシーンがつくれるんだろうと思った。
しかし、途中登場したオハイオ州刑事が、
最後はどっかにいってしまった。
どうなったんだよ。
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