年越し

2020年12月31日 | 暮らし

今朝6時10分ほどに起きて家中の雨戸・窓を開けて、リビングを暖房し、
6時半まで5分ほどあったので、水道管尺八を出してちょっと練習した。
6時半になり、一所懸命ラジオ体操をやった。
身体が少し温かくなり、ウォーキングに出かける。
冷気が気持ちよかった。
歩いていて、今年も今日で終わるんだな、としみじみ思った。
いろんなことがあった。
2月頃から新型コロナ感染拡大があり、安倍総理大臣は4月7日に東京、
神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に緊急事態宣言を行った。
私の2番目の姉が6月に亡くなった。
7月に私が、下肢静脈瘤の2度目の手術をした。
8月に膀胱がんということが分かり、9月と11月に手術した。
12月26日に第1回目のBCGの膀胱内注入療法の治療が始まった。
女房は、秋の初めぐらいから皮膚病になり、かゆみに苦しんでいるが、
12月から病院を替えて、最近は少し静まってきているようだ。
来年はよい年にしたい。
そういう思いを込めて午後4時過ぎから蕎麦を打ったのだが、
うまく蕎麦が打てず、失敗作になってしまった。
やはり、蕎麦は回数多く打たなければいけないと反省した。
1年に1度ではうまく打てるようにはならない。
今日は2時間も蕎麦打ちをしていたので疲れてしまった。



いろいろ反省をして、来年はよい年にしたいですね。

………………………………………………………………………………………………………

12月の九想話

12/1   九想の滝
12/2   マーチングバンド
12/3   大宅邦子さんの話
12/4   “冬色”のうたを聴いて下さい
12/5   萩野公介手応えの2冠
12/6   将棋、羽生100期逃す
12/6   小椋佳とがん
12/7   逆転トライを生んだ立て役者
12/8   龍彦の写真
12/9   龍彦とおれ
12/10  東京でコロナ新規感染が初の600人超
12/10  再手術後の2回目の診察
12/11  ジョン・レノン
12/12  コウノドリ
12/13  杉本昌隆 八段 対 豊島将之 竜王
12/13  今夜はクラシック
12/14  GoTo全面停止
12/15  インフルエンザ予防接種
12/16  軽井沢の雪
12/17  感染者822人
12/17  小松政夫さん逝く
12/18  インフルエンザワクチン足りず
12/18  新年会断念
12/20  がんと向き合う
12/21  令和二年の冬至
12/22  M-1大凡戦
12/23  志の輔ラジオ「茶漬間男」
12/24  辻井伸行 / 「クリスマス・イブ」
12/25  82歳で逝去 なかにし礼さん
12/26  中村泰士さん急死 81歳肝臓がん
12/27  BCGの膀胱内注入療法
12/28  人生計画変更
12/29  うつ病九段
12/30  エリック・クラプトン
12/31  年越し



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エリック・クラプトン

2020年12月30日 | 音楽

Eric Clapton[70] 11. Tears in Heaven


今日、「エリック・クラプトン ~波乱万丈!スローハンドの50年の軌跡~」
NHK FM 2020年12月29日(火) 午後0:15?午後3:00(165分)を、
「らじる★らじる」の“聴き逃し”で聴いた。
(このように放送された番組を聴けることは、とてもありがたいです)

>2020年ソロデビュー50周年を迎える天才ギタリスト・エリック・クラプトンを特集。
>偉大なギタリストとしての華々しいキャリア・素晴らしい楽曲の魅力を余すところ
>なく紹介するだけではなく、その栄光の影にあった波乱万丈の人生にも注目、エリ
>ック・クラプトンの半生にも迫る。出演は、世良公則、ダイアモンド☆ユカイ、野
>村義男、押尾コータロー、司会は秀島史香。豪華出演者のクラプトン愛あふれる熱
>いトーク、ミュージシャンならではの視点での楽曲解説、番組だけのスペシャル・
>セッション「Tears in Heaven」は必聴!
                               (番組HPより)

NHKラジオ らじる★らじる:聴き逃し配信
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=P006505_01

番組ページ:
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-12-29&ch=07&eid=73122&f=etc

私は、若いときに外国のアーティストをあまり聴いてなかった。
ビートルズも好きだったが熱心には聴いてなかった。
なので毎週放送される「ディスカバービートルズ」を今、一所懸命聴いている。
(12/27「ディスカバー・ビートルズ・ウインタースペシャル」もよかったですよ)
今朝、仕事に行くときバスの中でどのラジオを聴こうかなと悩んだ。
いつも聴いている「森本毅郎スタンバイ」(TBSラジオ)の森本毅郎が今週は休みだ。
「らじる★らじる」の“聴き逃し”の番組を見ていたら、これがあった。
エリック・クラプトンのギターも歌もいいですね。
ダイアモンド☆ユカイ、野村義男、押尾コータロー、世良公則の話もよかった。
尺八・ケーナ・ピアノもいいが、やはりギターはいいな。
私が仕事をしなくなったら、これらの楽器を毎日練習したいです。

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うつ病九段

2020年12月29日 | テレビ

12/20再放送の特集ドラマ「うつ病九段」(BSP)を録画したものを昨夜観た。

>2017年、先崎学九段(安田顕)は対局中に突然、思考停止に陥った。
>将棋界を揺るがす不祥事に将棋連盟の広報として対応していた先崎は、多忙な
>日々を送っていた。精神科医の兄・章(高橋克実)はうつ病と断定。担当医は
>長期休養と将棋禁止を命じた。極度の集中力を強いる将棋は、治療の妨げでし
>かなかった。囲碁のプロ棋士である妻・繭(内田有紀)は、同じ勝負師として
>必死に支える。復帰を賭けた、壮絶な闘病生活が始まる。
                  (NHK「うつ病九段」のサイトより)

私は、12/20の何日か前、何気なくテレビの番組表を見ていてこのドラマを録画予約した。
どんなドラマかも知らなかった。
見はじめて驚いた。
あの先崎九段がそんなことになっていたとは…。
私がNHK将棋を見始めた20代の頃、
先崎(あの頃は何段だったか?)さんの対局や解説している姿をよく観た。
あのひとの人懐っこい表情の印象が強く残っています。
最近読んだノンフィクション「聖の青春」(大崎善生 著 講談社文庫)にも先崎さんが描かれていた。
この本は、後半涙なくしては読めなかった。
この「聖(さとし)の青春」を九想話に書いていないのは、
主人公の村山聖さんが膀胱がんで亡くなっているからです。
私は、自分が膀胱がんなので怖くてこの本のことを書けずに今日まできました。
情けない私です。
いつか書きたいと考えています。
しかし、うつ病というのは怖い病気だなと思った。
私は、自分は“うつ”のほうだなとは思って思春期から現在まで生きてきた。
でも、私は“うつ”ではあるけれど“うつ病”ではないと思います。
うつ病は、病院に行って医師からの治療をうけたほうがいいと思いました。
ドラマでも、うつ病の治療を受け最後には治りました。

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人生計画変更

2020年12月28日 | 暮らし

私のこれまでの人生計画は、最低でも70歳までは仕事をしている、だった。
深い意味はない。
70歳ぐらいまでならそこそこ身体も動くし、わが家の経済を考えたら、
そこまで働かなければ女房と私の老後がきびしいと予想できたからでした。
女房も70歳までは働いてほしい、といっていた。
そして彼女も65歳までは仕事を続ける、ということだった。
私と女房は5歳ちがいです。
しかし、今年の8月に私が膀胱がんということが分かった。
9月と11月に膀胱がんの手術をした。
それで治ったのかなと思っていたら、そうは簡単には行かなかった。
膀胱がんの再発のおそれがあると主治医にいわれた。
それで先週の土曜日(12/26)から、BCG膀胱内注入療法をすることになった。
私としては、2度の膀胱がんの手術を受けて、血尿・頻尿はなく、
なんの薬も飲んでなく、体調がいいので、がんが治ったのかな?と思った。
しかし、これは医学にど素人の錯覚でした。
がんという病気は、そんなに甘いもんではなかった。
現在の治療としては、BCG膀胱内注入療法をやっていく。
全部で8回の予定で、週一やります。
私の有給休暇は、2度の手術でなくなりました。
そして1人勤務のマンション管理員が、毎週勤務を休むということは難しいです。
なので女房と話し合って、私は会社を退職することに決めた。
1月16日から私は、無職になります。

私は高校を卒業してから働き始め、20数回転職を繰り返してきた。
1回の転職で6・7社は面接をしてきたので、
これまで100社以上は面接に行ったことでしょう。
どうしてこんなに仕事をかえてきたのだろう?という忸怩たる思いがあります。
転職するたびにその会社がなくなるということが多かった。
上司と意見が合わなくて辞めたこともありました。
なんの自慢にもならないが、いろんな職種の仕事を経験してきた。
もう仕事をしなくていいということが不思議です。
いや、病気がいい方向に落ち着いてくれて体調が良くなったら、
町のシルバー人材に登録して働ければ仕事をしたいと思います。
そんなことになればいいな、と脳天気に考えています。

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BCGの膀胱内注入療法

2020年12月27日 | 健康・病気

昨日私は、仕事の休みだった女房と一緒に大学病院に行った。
朝9時からの予約だったので8時少し前に家を出た。
家から病院までは9キロ弱、車でほぼ20分で行ける。
病院の駐車場に車を停めて、病院に入るまでに10分はかかる。
いつもその入口にアルコール消毒液があり、それを両手につけて、自動体温計の前に立つ。
あの機械を“自動体温計”というのかどうか知りませんが、
ディスプレーの中に顔を映すと「標準体温です」といってくれて、通過できる。
(しかしあのとき、体温が高かったらどうなるのだろう?といつも考える)
昨日は診察の前に、採尿があったので8時半に採尿出来るように病院に行った。
私の場合、がんの手術する前ほどではないが、寒さのせいもあり現在も頻尿だと思う。
なので、いつもは家を出て病院に着くとすぐトイレに行った。
でも昨日はそれではいけない、病院に着いてから手続きをして採尿をしなくてはならない。
このことに私は、かなり前からナーバスになっていた。
なので昨日の朝は、糖尿病の薬を飲まなかった。
私が飲んでいる薬は、尿を沢山出して血糖値を下げるという効果がある薬なのです。
毎日のことですが、その薬を飲むと朝は30分ごとぐらいにオシッコが出ます。
通勤のとき乗る駅でトイレに入り、35分後着いた駅のトイレに必ず入った。
紙おむつをはいたほうが安全でいいのかな?と思ったとりします。
前回の診察で主治医は、「BCG注入治療をしましょう」といっていた。
それで昨日の診察のあと、処置室のベットの上で私は尿道からカテーテルでBCGを注入された。
私なりにインターネットで検索してそのことを調べた。
かなり大変な治療で、副作用も多くあると書いてあった。
このことをもっと医師から説明があったほうがいいと思った。
昨日、処置室のベットの上でズボンと下着を脱いで待っていると医師が来て、
おちんちんにカテーテルを挿入してBCGを入れてくれた。
私はそのまま病院にいるのかと思って寝ていたら、
「家に帰っていい」と看護師にいわれた。
「1時間オシッコを我慢して、この紙コップにオシッコをして下さい。
 尿と同じ量のキッチンハイターを入れて消毒して便器に捨てて下さい」
という指導を受けて、私は女房と家に帰ってきた。
BCG注入治療を受ける前にそれを説明した小冊子はいただいたが、きちんとは読んでいない。
前回にそれをもらっていたらきちんと読んでいたと思う。
私は、家に帰ってその小冊子の注意事項を守り、アルコールを控えた。
今日まで熱も出なく副作用はないようです。
次は来年の1月6日にこの治療を受けます。
全部で8回の予定です。
これでなんとか膀胱がんの再発を防げたら幸いです。

膀胱がん

 

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中村泰士さん急死 81歳肝臓がん

2020年12月26日 | 音楽


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20201225-0086


>細川たかし「北酒場」や、ちあきなおみ「喝采」を手掛けた作詞作曲家の中村泰士
>(なかむら・たいじ、本名泰士=たいし)さんが20日午後11時50分、肝臓がんのため、
>大阪市内の病院で亡くなっていたことが24日、分かった。81歳。

「北酒場」(作詞:なかにし礼)「喝采」(作詞:吉田旺)
この2曲を作った中村泰士さんも逝きました。
今月5日にはライブをやったという。

>中村さんは9月末ごろに体調不良を訴え、10月初旬の検査でがんが見つかり入院。
>約2週間にわたる抗がん剤治療を受けた。
>先月、闘病を公表した際は、転移もなく経過は良好と説明していた。

中村泰士さんは、5月21日に生まれたとこの記事に書いてあった。
私は、5月20日が誕生日です。
1日ちがいですが、なんか親しみを感じます。
中村泰士さんのご冥福をお祈りいたします。

ちあきなおみ 喝采  


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82歳で逝去 なかにし礼さん

2020年12月25日 | 音楽


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/bunshun/entertainment/bunshun-42604


2020年がもうすぐ終わるこのときに、また大きなひとが亡くなってしまった。
この記事にも載ってますが、なかにし礼さんががんと闘っていた頃の話をラジオで聴きました。
私もがんになり、なかにし礼さんはあれからどうしたかな?などと思っていた。

私は、なかにし礼さんの詞が好きでした。
その中で「石狩挽歌」が一番です。
YouTubeで北原ミレイのを探していたら、作曲者の浜圭介が歌っているのがあった。
私は浜圭介のギターがよかったので、今回はこの動画を載せます。

浜 圭介 石狩挽歌 オリジナル 北原ミレイ




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辻井伸行 / 「クリスマス・イブ」

2020年12月24日 | 音楽

辻井伸行 / 「クリスマス・イブ」 作詞・作曲  山下達郎   CHRISTMAS EVE


クリスマスというものとは、ずいぶん関係なく生きてきたが、
今は、もっと縁遠くなりましたね。
そりゃ私だって若いときには、クリスマスなんてものを意識していたときもありました。
しかし、私個人としては幼いときからなにもなかった。
いや、中学生だったとき、吹奏楽部でクリスマス会なんてのをやったことがあります。
でもそれ以外は、なんにもなかった。
それでも結婚してからは少しクリスマスの真似事はしてきましたね。
子どもが生まれて、“パパ”として一所懸命クリスマスを演出してきた。
息子たちへのプレゼントを考えることが楽しかったです。

今日、女房が仕事からの帰りに、
「クリスマスだから」と西友でショートケーキを買ってきた。
しかし、それを食べるときは、女房がダイニング、私が和室で別々に食べた。
新型コロナの感染者が、東京888人、神奈川495人、埼玉251人、千葉234人と
首都圏の1都3県ですべて最多を更新、感染者が急増している。
辻井伸行 演奏の「クリスマス・イブ」に癒されます。

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志の輔ラジオ「茶漬間男」

2020年12月23日 | 演芸

日曜日(12/20)の「志の輔ラジオ 落語DEデート」は、ゲストが小柳ルミ子で、
落語は三代目 桂米朝の「茶漬間男」だった。
私は、いつもの日曜日のようにウォーキングをしながら、ラジコで聴いた。
小柳ルミ子がデビュー50周年を振り返った本
「もう68歳と思うのか、まだ68歳と考えるのか」を徳間書店から出した。
あのひとは、私と同じ歳です。
小柳ルミ子の話はつまらなかったので、ここには書きません。
 桂米朝の落語「茶漬間男」がよかった。
むかし、誰かの噺で聴いたことがあった。

亭主が茶漬けを食っていると、女房のお芳が隣のお咲さんと風呂へ行ってくるという。
亭主が食べ終わってからにしろととめるが出て行ってしまう。
女房は外で亭主の友達の辰公と待ち合わせ。
辰公はお芳と二人で示し合わせて盆屋(つれこみ宿)へ行って楽しむ計画だ。
それが、辰公は財布を忘れ、女房も風呂銭しか持っていない。
こうなってもあきらめられないのが男と女だ。
辰公はお芳の家の二階を借りようといい出す。
あきれるお芳に、辰さんはいい知恵があるといってお芳を引っ張って行く。
辰公は茶漬けを食っている亭主に、
「近所の嫁さんといい仲になって盆屋へ行くつもりが財布を忘れたのでので二階を貸してくれ」
と堂々と申し込む。
茶漬けを食いながらごちゃごちゃといっている亭主を尻目に辰公は、
「近所の人やさかい、お互いに顔を知ってたら気まずい」
と、勝手に電気を消してお芳と二階へ上がってしまう。
 二階で女房が浮気しているのも知らない亭主はぼやきながらまだ茶漬けを食っている。
さて二階の二人は目的を果たし、辰公は「近所同士、顔が見えたら具合が悪い」と、
また電気を消して何食わぬ顔で降りて来た。
お芳を外に出した辰公はまだだらだらと茶漬けを食っている亭主に、
「えらいすまなんだ。近々必ず入れ合わせさしてもらうよって」
とさっぱりした涼しい顔で帰ってしまった。
そこへお芳が「ただいま」といけしゃあしゃあとして帰って来て、
「あんたいつまで茶漬け食べてんのん」
という。
このあとに落語の“さげ”がある。
面白いです。
ぜひ、この動画を観て下さい。

米朝 『茶漬間男』 (二階借り) rakugo



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M-1大凡戦

2020年12月22日 | 演芸


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/entertainment/dailyshincho-692457

私は今年、初めてテレビでM-1を観た。
他のテレビ番組に、面白そうなものがなかったということがその理由のひとつです。
ただ、去年優勝したミルクボーイの漫才が面白く好きでした。
今年はどんな面白い漫才が観られるのかと思い、M-1を観てみようと思った。
ところが番組を観ていて、こんなのがなぜM-1の決勝の10組に残ったのかと疑問に思った。
どの漫才を観ていても面白くなかった。
今の漫才をやる人はこの程度なのだろうかと、私の頭がへんになった。
しかし、審査員の芸人たちは高評価の点数を出している。
こりゃおかしいぞ、と思った。
優勝したマヂカルラブリーの最後の演技は、あれは漫才ではない。
コントでもない。
じつにつまらなかった。
こんなことでは、漫才の芸は終わってしまう。

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