7月が去る

2009年07月31日 | 健康・病気

7月、いろんなことがありました。
九想話の標題と句を眺めていると、
1ヶ月にこんなにいろいろなことがあったのかとしみじみ思う。
パンカーラでケーナを吹き、洗浄便座が壊れ購入。
そして、息子たちとおふくろの誕生日があった。
自分で種をまいた朝顔が咲き、禁煙をした。
長倉神社の花火があり、佐渡に行った。
息子夫婦から泡盛が送られてきて、軽井沢で散髪をした。
そしてなんと!!
阪神が4連勝。ありがとうございます。m(_ _)m
 

7月の九想話

7/1   パンカーラに酔う      七月や北軽井沢ケーナの音
7/2   衝動買い           妻送る軽井沢駅半夏生
7/3   7月3日        
7/4   洗浄便座と
           “なぜか”かあちゃん       誕生日洗浄便座母の夏
7/5   「追憶」            
7/6    「荻原」という名前      昼寝する目を閉じてればいつまでも
7/7       朝顔咲く           梅雨休みヘブンリーブルー咲きました
7/7                      朝顔や秋の季語でも咲いてます
7/8       佐渡島に行きたい     梅雨去るかあなたはあなた佐渡は佐渡
7/8       拓郎              さよならがいえなくてだからマークⅡ
7/9       朝顔がこんなに!!        ヘブンリーブルーになっちゃいられねェ
7/10      3度目の禁煙         夏シャツの胸ポケットに煙草入れ
7/11   長倉神社花火大会     軽井沢湯川長倉花火散る
7/12      疲れた             新鮮な川上村のレタスなり
7/13   やっと衆院解散
7/13   臓器移植法           
7/13   あの本             夏痩せや遠ざかってく煙草やめ
7/14   梅雨が明けた         軽井沢梅雨が明けても軽井沢
7/15     佐渡へ~さどへと~      佐渡へ~さどへと~夏休み
7/16   知性の機能               梅雨明けてしっかりと降る朝まだき
7/17   阪神勝つ                         カッコウで起こされる朝二度寝する
7/23     佐渡旅行雑感                   佐渡にいる亀三匹の子は何処
7/24   沓掛時次郎          夏浅間男沓掛時次郎
7/25   泡盛くらクース         嫁からの泡盛を飲む軽井沢

7/26   軽井沢での散髪                雨上がり自転車で行く散髪に
7/27   Hair salon Yamasa      明けたのに未練たらたら戻り梅雨
7/28   水中写真家中村征夫
7/29   食事
7/29      潮干狩り熱中人
7/29      矢沢永吉                         あの夏は何処に行ったか軽井沢
7/30      営業という仕事
7/31      4連勝                四連勝鯵のたたきで祝い酒
7/31      7月が去る

 

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4連勝

2009年07月31日 | 健康・病気
気がつけば阪神4連勝です。
明日からが怖いが、今日だけは祝杯だ!!

仕事が終わり午後11時前、佐久の西友に行く。
刺身コーナーに399円の鯵のたたきがあった。
私はそれを買った。とうぜん半額です。
家に帰ってさっそくクリアアサヒを飲みました。

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営業という仕事

2009年07月30日 | 健康・病気

「ドキュメント20min」(NHK総合7月31日金曜日00:10~00:30)を観た。
「車販売ノルマとの戦い・残り12台値引きも限界」という
番組名のついたものだった。

営業という仕事は辛い。普通の世の中でも大変なのに、
この不況のときではどうしょうもなく辛いと思う。
長野市内の自動車販売営業マンらに密着した番組だった。

客だって必死だ。
他のメーカーのディラーにも見積もり、割引を競わせる。
これまではダイレクトメールを出し、
店に来る客に営業をするということがメインだったそうだ。
この不況になってからこれまでの営業スタイルを見直し、
個人宅への直接訪問で厳しい販売ノルマを達成しようとしている。
私が、営業という仕事をしたのは27歳のときだった。

2001年の12月の九想話に「営業マンだった私」として4回書いている。
あ…、あのときはイヤだった。
辛かった。地獄でした。
 

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矢沢永吉

2009年07月29日 | 健康・病気
SONGS(NHK総合23:00~23:30)
これは今日は絶対観ようと思っていた。
ヤザワ いいですね。

20代の人たちからの質問に応えていた。
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潮干狩り熱中人

2009年07月29日 | 健康・病気
熱中時間(NHK総合22:45~23:00)を観てしまった。
観るはずではなかった。

でも、こんな人がいるんだと思ったらついつい観てしまった。
浜辺で海の小動物を捕るとこが好きな人です。
いいな、こんな暮らし。

この人は、東京芸大のオーケストラでオーボエを吹いている。

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食事

2009年07月29日 | 健康・病気
朝食は、昨日の仕事帰りに佐久の西友で買ってきたロースカツ。
2枚で398円、それが半額だった。
夜勤帰り24時間営業の西友では、半額になった食品が多い。
私にとってありがたい存在です。
ロースカツと、レタスをちぎってマヨネーズをかけたサラダです。

昼食は、ウィンナーとレタスを炒めたモノとさんまの味噌煮の缶詰。
それと、クリアアサヒ。これはビール系お酒です。

夜の食事はどうしょうかなと悩んだ。
悩むといってもそんな深刻ではありません(アタリマエダロー)。
午後、2時ぐらいから6時まで寝た。
TSURUYAに買い物に行こうと思った。

あっ、書き忘れましたが、水曜日は休館日で私は休日です。
(出勤している人はいます)
明日は、午後1時から10時までの勤務です。
明日は、何時に起きればいいのでしょう?
正直、今、まったく眠たくありません(アタリマエダロー)。
九想話を書き上げたら、「1Q84」を読み、眠くなったら寝ようと思う。

寿司を食べたいと思った。
TSURUYAに自転車で行った。午後6時だった。薄暗かった。
半額になっているかな?という淡い希望が打ち砕かれた。
お寿司の置いてある棚には何もなかった。
じゃ、何にしよう。
冷やし中華、となった。
迷ったあげく、3食で188円のものにした。
8月10日が消費期限だった。それまでに3回作らなければならない。
カニかまを買った。トマトとキュウリは女房が買ったのが残っている。
ちょっと、冷やし中華のタレが油濃かった。
もう買いたくない。でも、あと2回食べなくてはいけない。

軽井沢での単身赴任の食事はこんなもんです。
煙草をやめているのでできるだけダイエットしたいと考えています。
そんなことより、作ること、食器を洗うことが面倒ですね。
いっそ、食べることをやめちゃおうかな。
それはできないな。
生きることは面倒です。

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水中写真家中村征夫

2009年07月28日 | 健康・病気

プロフェッショナル・仕事の流儀
「沈黙の海で、生命を写す~水中写真家 中村征夫~」
(NHK総合 7月28日(火)00:45~01:40)を観た。
この人の写真はこれまで何かで見たことがある。
素晴らしい写真だなと思った。

現在63歳、20年越しの悲願の撮影は、
コウイカの交接だという。
コウイカは、交接をして子孫を残してから死ぬ。
そのときを写真に撮りたいという。
番組の取材のときは撮れなかった。

この人のことが好きになった。
こういう人を見ていると、おれもがんばろうという気になる。

 

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Hair salon Yamasa

2009年07月27日 | 健康・病気
お客さんが1人いた。奥さんが髭を剃っていた。
私は、小さくなって主人に誘われるままに奥のイスに坐った。
「今日は、どのようにしますか?」と訊いてきた。
「今の状態を維持して髪を短くして下さい」と答えた。
耳のまわりとか後ろの状態を主人はいってきた。
「それでお願いします」と私はいった。
客の希望を訊くことがうまいな、と思った。

「3月に軽井沢に来たんですが、これまで東京に帰るたびに
 20何年か行っていた床屋に行ってました」と話した。
「それは分かります。うちでも軽井沢を出てからも
 来てくれる客がいます」
ラジオでここのことを聴いて来ました、と話した。
「あの人は放送作家なんですね。ここに来てるときは何もいわないんです。
 とんねるずやドリフターズの台本を書いていたようですよ」

あの放送で男がいっていたことを思い出した。
「ここは、客との距離を大切にしてくれるんです」
あまり、ずけずけと客に立ち入って来ない、というようなことをいっていた。
主人からすると、彼は、そういう人かなと思い、
あまりプライベートなことは訊かなかった。
客によっては、どんどん個人的なことを話しているようだ。

「私、今月から煙草やめました」よけいなことを私は話した。
「それはいいことですよ。それじゃ、その手助けをしますよ」
といって奥さんを呼んだ。
「お客さん、7月から煙草やめたそうだよ」
奥さんはニコニコ笑っていた。
「これでもうハギワラさんは、煙草吸えないですよ。
 私たちがいますから。私たちのこと考えたら
 煙草吸えないですよね。
 もしこの店に来なくても、どこかであったら
 『禁煙続いてますか?』って訊きます。
 煙草吸ってたら弱い男ですね、って私は思いますよ」

ハギワラと、私の名前を間違えたのはちょっと残念だったが、
私の禁煙を応援してくれることが嬉しかった。
彼は、4年前に煙草をやめたそうだ。
そのとき禁断症状が激しくて辛かったそうだ。
どうして禁煙したのか私は訊いた。

愛煙家だったお客に、しばらく来なくなった人がいた。
そのうち人工呼吸器をつけて来たそうだ。
肺気腫になっていて、かなり苦しそうだった。
そのうち来なくなってしまった。亡くなったようだった。
そういう客が2人いて、煙草をやめようと決意したという。
禁煙するというと、家族は率先して協力してくれたそうだ。
ライターや灰皿などの喫煙道具をあっという間に捨ててくれたらしい。
(私はまだ、ライターや灰皿を“温存”している)

主人の話を聞いていて、この店にまた来よう、と思った。
主人(見た感じは、40歳前後)は、人の気持ちを想像できる人と感じた。
相手によって話し方を配慮する、そういうことができる人がいい。
髪のカットのしかたもよかった。
2つのイスの間に洗髪台があり、髪を洗うときイスをその方向に向けた。
丁寧に洗ってくれた。
髭を剃ってくれたのは奥さんだった。
これまた時間をかけてしてくれた。
BGMは、一青窈の「ハナミズキ」が流れていた。

ちょっと残念だったのは、耳を掃除してくれないことだった。
シントコのロダンでの耳掃除は忘れられない。
夢うつつの中、いつも私は天国に行っていた。
でも、散髪代が3900円だった。
所沢では4000円だった。
100円が耳掃除だと思って、がまんしてまた行こう。

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軽井沢で散髪

2009年07月26日 | 健康・病気

1週間ほど前から頭の毛が気になっていた。
散髪したいと思っていました。
しかし、東京に戻る予定がないので、
これまで25年間行っていた新所沢の床屋に行けない。
3月に軽井沢に来てから2度、シントコのヘアーサロンロダンに行った。
そこに行って黙って坐っていれば、さっぱりできた。
8月に東京に帰る予定なので、
そのときにシントコに行こうかな、と思っていたが、
今朝目覚めてから、髪の毛の長さが気になっていた。
今日は、久しぶりに日曜日なのに休日でした。

5月のある日曜日、目覚めて布団の中で信越放送を聴いていた。
ある番組で軽井沢のことを話していた。
今、ネットで調べたら「クロスロード軽井沢」(日曜日8:30~8:50)
というラジオ番組でした。
そのとき、Hair salon Yamasa のことを話していた。
住所は、鳥井原だといっていたので沓掛いや中軽井沢です。
ドコモショップの近くだといっていた。

それからその辺を通るたびに注意して見ていたが分からなかった。
このあたりは建物などあまりないところです。
ドコモショップと外車の中古車の店があるぐらいで何もない。
道路の反対側に、ファッションセンターしまむらと消防署があるぐらいだ。
洗濯機を2回まわして、行ってみようと思っていたら、
すごい雨が降ってきた。それまで快晴だったのに。
軽井沢は山の天気だなとつくづく思う。

しばらくすると雨が上がり、お日様の光が差してきた。
私は、意を決して立ち上がった。
正直なところ、髪の毛は切りたいのだが、
知らない床屋に行くのはユウウツなのです。
私の性格上、いろいろ説明することが面倒です。
なんてことはない、単なる対人恐怖症なのです。
私は、人と話をすることは好きなのですが、初対面は苦手です。
相手がどういう人なのか分からないことが辛い。
どう受け答えをしたらいいか予想がつかないことがイヤなんです。

携帯電話とiPodを持って自転車に乗った。
今の私に煙草はいらない。
車で行くと見失うかなと思った。
雨上がりの湯川ふるさと公園を行く。気持ちいい。
TSURUYAの脇を通り過ぎ突き当たりの交差点を右折。
目の前にドコモショップがある。
消防署のあたりに行き、道路の反対側にある
Hair salon Yamasa を見つけた。

床屋にしては建物の造りが大きかった。
そしてモダン(古くさい表現ですね)だった。
さすが軽井沢の床屋だと思った。
私は、シントコの床屋しか知らないのですが、
こんなヘアーサロンは、あまりないのではと思った。
2枚のドアを開け店に入るとフローリングの床に、
汚いサンダルで入ってはいけないのではと躊躇した。
(長くなりましたので、今夜はここまで)


 

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泡盛 くらクース

2009年07月25日 | 健康・病気

私と女房が佐渡に行っているとき、
今年結婚した息子夫婦が沖縄を旅していたようだ。
女房が軽井沢に来る日、嫁にメールを書いたら、
佐渡に行くフェリーに乗っていたとき、
「沖縄にいます」と返信が来た。

今日、10時40分頃シャワーを浴びようとして裸になったら、
玄関の呼び鈴がなった。
誰だろう?と思いながらズボンだけはいて玄関に行ったら、
ゆうパックのドライバーだった。
受け取った荷物を見ると息子からだった。
品名には「酒(泡盛)」と書いてあった。
袋を開けると写真のものが入っていた。

私は嬉しくなって、急いでシャワーを浴び、
車に乗って職場に向かった。
職場の女性の上司に「50分になります」とメールを打った。
朝起きたときに「11時40分に行きます」とメールを打っていたからだ。
今日の私の勤務は、午後1時から10時までなのだが、
みんなと一緒に昼飯を食べたいので早めに行っている。
Tくんとの野球もしなくてはならない。

琉球泡盛 くらクース 古酒」は、ネットで価格を調べたら
多くは1,974円でした。一番安いところは1,777円だった。
こんな高い酒を…。
息子夫婦に感謝!

 

 

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