行く年来る年

2007年12月31日 | 健康・病気

さっき仕事から帰ってきました。
31日としては9時間(0:00~9:00)仕事したことになる。
明日の元日も通常勤務です。
2日は9時間仕事してから、
夕方の17時半までに行き、翌朝9時まで仕事をする。
正直、イヤです。正月に仕事はしたくない。

でも、健康で仕事ができることを幸せに思っています。
来年は、いい年にしたいですね。
おれの今年は最悪でした。
55歳で3回も転職をした。
来年は、じっくり自分の“仕事”をしようと思っています。

1年間、九想話を読んでいただいてありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。


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12/1   原油高の影響
12/2   御歌囃子信康
12/3   見舞い        山茶花づゆ退院近し友笑う
12/3   星野ジャパン
12/4   山茶花        さざんかやあなたあしたがみえますか
12/5   柿に酒        バカな友退院嬉し冬の暮れ
12/6   フラメンコライブ  
12/6   水無月試演会    かき鳴らすギター快感十二月
12/7   2万歩
12/8   芝居に行く
12/9   演劇と実生活
12/10  ワーキングプア   長生きはしないと妻は炬燵出る
12/11  ああ…        しょせん冬わかりあえぬなら友さらば
12/12  人身事故       冬の朝ひとつの人生消えてゆく
12/12  今ごろ
12/13  孫台風        孫が来るそして去り行く冬の夜
12/14  残された柿の実   青空に残されし柿鳥を呼ぶ
12/15  ふたご座流星群   あんなにも哀しく消える流星群
12/16  小器晩成       諦めず小器晩成冬の月
12/17  車に乗りたい     ただ眺む車しまったわけじゃない
12/18  日記を書く      日記買わない大学ノートでいいじゃない
12/19  話仲間       
12/22  冬至か         明け方の冬至に震える警備員
12/22  練馬の空にUFO? 未確認飛行物体?年の暮
12/23  楽家の忘年会    
12/24  クリスマス      気がつけばクリスマスが去っていく
12/25  イルミネーション   イルミネーション心の寒さを灯してる
12/26  寝ます
12/27  ドン・キホーテ
12/27  駅前デート      妻を待つ駅前今年も過ぎてゆく
12/28  年賀状        やることもやれずに過ぎる年の暮
12/29  11月の句会     人生の冬に入れば孤独力
12/30  あと1日
12/31  行く年来る年     きょう仕事あしたも仕事大晦日

  

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あと1日

2007年12月30日 | 健康・病気
今年もいよいよあと1日となりました。
みなさん、2007年にやり残したことはないですか?
おれは…、あります。
もう今からではまにあわないので、
来年かんばります。
毎年同じことを繰り返している九想です。
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11月の句会

2007年12月29日 | 健康・病気
ASAHIネットの「わいわい雑俳塾」のことを久しぶりに書きます。
10月は、へまをして参加できなかった。
11月はなんとか投句しました。
兼題は、「蜜柑」「日向ぼこ」「孤独しばり」
投句したのは、

  父と母言葉少なに食う蜜柑       6
  日向ぼこ遠くの富士が霞みけり    2
  人生の冬に入れば孤独力       3

右の数字が選句してくれた人の数です。
各題の句に1人3つづつ選句する。
参加者10人で2位、私としては以外な結果でした。
下位のほうだとあきらめていたのです。
「蜜柑」「日向ぼこ」の題に感じるものがなく、
まったく句が浮かんでこないので、なげやりにこしらえました。
「孤独しばり」には夢中になり、いろいろこねくりまわした。
しかし、納得できないままに投句した。

12月の締め切りが近づいている。
明日も24時間勤務、31日は劇団仲間と年忘れ麻雀大会だから
今日中に投句しようと思っている、のだが…。
この九想話を更新したら、年賀状をやっつけなくてはならない。

「わいわい雑俳塾」(第196回)平成19年12月の課題
 「枯野」
   遠山に日の当りたる枯野かな         高浜 虚子
   日蓮に似し顔が来る枯野道          飯田 龍太
   一対か一対一か枯野人            鷹羽 狩行
   一句二句三句四句五句枯野の句       久保田 万太郎
   枯野はも縁の下までつゞきをり         〃

  「クリスマス」
   この出逢ひこそクリスマスプレゼント      稲畑 汀子
   へろへろとワンタンすするクリスマス      秋元 不死男
   黒人の掌の桃色にクリスマス          西東 三鬼
   雪になるはずがかく晴れクリスマス        久保田 万太郎
   カステラの一トきれさへやクリスマス         〃

   <“別れ”しばり>
   冬帽子幾たび人と別れけむ           西村 和子
   着ぶくれてかたまつて棺舁(か)きゆけり    藤井 亘
   山国や年逝く星の充満す             相馬 遷子
   牡蠣舟にもちこむわかればなしかな       久保田 万太郎
   熱燗やとたんに詠めしわかれの句          〃

昨日から仕事中に俳句を考えていた。
なにしろ警備の仕事はただ立っているだけです。
頭の中は自由なのです。
でも、私は歳時記が手元にないと句が浮かばない。
季語を確認しながらでないとだめなんです。
それなりに浮かんだ句をメモしたりしていた。
夜は雨が降り、傘をさしながらそんなことをしていた。
原型をひねって、家に帰って歳時記で確認すればいい、と思った。
さて、どうなりますか。


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年賀状

2007年12月28日 | 健康・病気
今頃になって、年賀状を書いている。
きょうだいと従兄には3日前に書いた。
昨夜、思い出して嫁の父親にも書いた。
これ以外はこれからです。
今日は仕事なので書けない。
明日の夜は、所沢の友人たちとの忘年会だ。
日曜日は仕事で家にいない。
月曜日31日は勤務明けで、
午後から劇団水無月の人たちと、
久しぶりに麻雀をする。
これでは年内に年賀状を書くときがないよ。
正月は、8日まで休みなく働き続ける。
1月は5日間しか休みがないんです。
警備員は、こんなに休日が少ないとは思わなかった。
連休がないので田舎にも行けません。
休みたいな~。
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駅前デート

2007年12月27日 | 健康・病気
このところおれが仕事の明けの日は、
夕方、女房を駅まで迎えに行く。
夕方まで寝ていて女房からの
「今から帰ります」というメールで目を覚ます。
もっと早く起きて何かしたいと考えているが、起きられない。
仕事中、仮眠は3時間ほどしかしてないから、
家に帰ってきて4、5時間は寝ないと生きてられない。

今日はドン・キホーテに行った帰りに、
パルコの駐車場に車を停めた。
そしていつものように新所沢駅の下で待っていた。
一定の時間にどっと人間が階段を降りてくる。
女房がいるかなと見ていてもなかなかいない。
ちょっと早く来てしまったようだ。

駅前にはいろんな人がいる。
居酒屋のチラシを配っている長いダウンコートを着た女の子。
何かの店の勧誘員。
今日はいなかったが、シントコに1人存在するホームレスの男。

左の西友の前には年末のものを売っている屋台がある。
右には大きな灰皿が置いてある喫煙所。
新所沢駅前も歩行喫煙禁止になっているので、
電車を降りた人、これから乗る人がうまそうにタバコを吸っている。
ビールケースの上にベニヤを敷いて、松飾りを売っているテキ屋がいた。
ヤクザの下っ端のようなヘッドスキンの若いモンが暇そうにしていた。
あんな粗末な所で正月の縁起物を買う人がいるのだろうか?

駅前観察をしているうちに女房が疲れた顔して階段を降りてきた。
今の勤務だと女房の顔を見るのは1日置きになる。
わが家ではこれがちょうどいいのかも知れない。
女房の会社でのことなど聞きながらパルコに行く。
そこで夕食の買い物などして家に帰る。
今日は、家までドライブだ。
たった5分のドライブです。


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ドン・キホーテ

2007年12月27日 | 健康・病気
所沢に、ドン・キホーテが開店した。
11月29日にオープンしたようだ。
2週間ほど前に1度、女房と見学に行ってみた。
どこにもあるドン・キホーテだった。
といってもおれはこれまで2、3店しか行ってないが。

今日は勤務明けで、朝食を食べて寝てから夕方行ってみた。
手袋と傘を買いたいと思って出かけた。
家から車で10分かからない所に店はある。
屋上の駐車場はガラガラだった。
木曜日の6時頃ではこんなものなのだろう。
駅からはかなり歩くから、徒歩の客は少ないはずだ。

手袋売り場を見た。
第一印象として価格が高い、と思った。
この辺には車でちょっと行くといろいろな店がある。
スーパー、ホームセンター、電器や酒の量販店などなど。
以前行ったホームセンターで見た手袋売り場のほうが
安くて品数も当然多かった。

傘売り場が分からないので店員に訊いた。
するとその女の子は、いきなり別な店員を探して訊いていた。
あれだけいろんな商品を陳列していれば、
店員がすべてを把握するのは難しいだろう。
傘も種類が少なかった。
プライスは高くはないが魅力的な傘はなかった。
買わずに帰ってきた。

いろんなジャンルの商品がゴチャゴチャあるのが
ドン・キホーテの“売り”なのだろうが、
なんか中途半端な気がした。
都心では魅力的なドン・キホーテも
この辺では単なる大きな雑貨店という感じだ。
もう行くことはないだろう。


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寝ます

2007年12月26日 | 健康・病気
これから仮眠します。
23時20分に起きて、朝の5時45分まで
起きていなければならない。
明日の朝が寒そうだな。
みなさま、おやすみなさい。
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イルミネーション

2007年12月25日 | 健康・病気

日比谷公園で催されている「TOKYO FANTASIA 2007」に行った。
ラジオでよく話題になっていたので、
ミーハーなおれは見てみたかった。

昨日、女房に「行こう」というと、
「めんどくさい」といわれてしまった。
休みで家にいた彼女とすればそうだろう。
会社からの帰りならいいというので、今日行くことにした。
おれは昨日は勤務明けで、今日は休みだった。

ほんとのところおれも、所沢から行くのはかったるかった。
つくづく歳なんだな、と思った。
でも、それが悔しかった。
そんなことで自分の行動を鈍らせることがイヤだった。
意地になって家を出た。
昔のおれはフットワークが軽かったはずだ、という思いがある。

会社帰りの女房と高田馬場で待ち合わせて、日比谷公園に行った。
すごい人だかりだった。
「立ち止まらないでください」
「写真を撮ったらすぐに移動してください」
とアナウンスがうるさかった。

「クリスマスツリーは高さ約42メートルで、自立式膜構造ツリーとしては日本一」
と宣伝しているが、おれとしては“お粗末”なものだな、と思った。
隣の青いLEDは綺麗だった。
でも、いくら“青いLED”が発明されたからって、こんなに使うことはないだろう。
センスがないよ、今は冬なんだぞ。
暖かい色が欲しいよ。
あの青の発光ダイオードは綺麗だが、冷たい。
この寒空の下ではあまり拝みたくない。
ぐるっと回って公園の外に出て、
帝国ホテルの黄色いイルミネーションを見たらホッとした。
なんてことないイルミネーションなんだけどよっぽどよかった。

有楽町あたりも人が多かった。
おれとしてはガード下の居酒屋で、焼き鳥をつまんでビールでも飲みたかったが、
「ここで飲むより所沢のほうが安い」という女房に従うほかなかった。
有楽町からシントコ(新所沢)までの電車が長かった。
おれとしては西武線乗り入れの地下鉄有楽町線で帰れば楽かなと思ったが、
女房が定期を利用できる高田馬場経由で帰った。

女房は「西友でなんかつまみでも買って帰ろう」というが、
おれはあまりに寂しいので、女房を先に家に帰して、
1人で「肴や」に寄った。
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クリスマス

2007年12月24日 | 健康・病気
今夜はクリスマスイブです。
茨城の片田舎の百姓の家にクリスマスなんて縁がなかった。
おれがクリスマスを意識したのはいくつぐらいのことか。
中学生の頃だろうか?

クリスマスが近づくと吹奏楽部では、
クリスマスソングの練習をするようになる。
「きよしこの夜」「もろびとこぞりて」「ジングルベル」
「赤鼻のトナカイ」「そりすべり」などなど。
それまでそんな歌などうたったことがなかった百姓のせがれ。

いや、うたったことがないと書くとウソになるな。
「きよしこの夜」「ジングルベル」ぐらいは、
小学生の頃にうたったことはあるだろう。

おれはクリスマスソングが好きです。
トロンボーンで1人、メロデーを吹くこともあった。
ブラスの楽譜では、トロンボーンにメロデーはほとんどなかった。
全体練習では、ハーモニーかリズムをきざむばかりです。

高校生時代、社会に出てからもなぜか、
クリスマスの頃に女性とつきあっていなかったので関係なかった。
25歳のとき、10月からある女性とつきあい始め、
今年こそ恋人とクリスマス、なんて期待した。
ところが、12月23日に振られてしまった。
そのときのクリスマスイブは悲惨だった。

結婚して息子たちが生まれてから、
おれはに真剣にクリスマスに立ち向かうようになった。
息子たちを喜ばせることに“命をかけた”(ちょっと大袈裟だな)。
しかし、息子たちが中学生になる頃おれからクリスマスが去った。
でも、クリスマスでの息子たちのとの思い出は沢山ある。
そんなことを思い出しながら、昨夜、ラジオから流れてくる
クリスマスソングを聴きながら仕事をしていた。

これから、孫とのクリスマスに関われるかな?
“命はかけられない”だろう。
そうっと、彼方から眺めているしかないのだろうな。


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楽家の忘年会

2007年12月23日 | 健康・病気
昨夜、楽家の忘年会があった。
20人ほど参加した。
全員正装でという条件をつけた。
いつも普段着であっていた常連客が、
ネクタイしめて揃った。

新所沢のちょっと豪華な中華料理屋で、
ビール、日本酒、紹興酒、ワインが飲み放題だった。
久しぶりの中華料理がうまかった。
楽家という居酒屋で知り合っただけの人間で、
ああいう忘年会ができたということが素晴らしい。

その楽家は今はない。
ちょっと寂しいです。
楽ママよ、癌に負けるなよ。
おれたちがついている。
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