昨日観た「ダーウィンが来た! 驚きと感動!生きものたちの物語」は、
「高山に異変!カモシカ大調査」(初回放送日:2024年5月19日)
という番組だった。
>今、国の特別天然記念物ニホンカモシカの暮らしが激変している。
>これまですみ分けていたはずのニホンジカが強敵に。最前線で調査
>する研究者と日本各地の“大異変”を追う!
>日本の険しい山岳地帯に暮らすニホンカモシカ。富士山では、標高
>3000m近い“不毛地帯”をすみかにしたり、活火山・浅間山で
>は本来見られない“群れ生活”を送ったり。信じられない行動が明
>らかになっている。ところが今、そんなすみかに危機が!これまで
>標高の低い場所で見られていたニホンジカが、カモシカのいる高山
>で急増。食べ物を奪っているのだ。とうとうカモシカとシカの直接
>対決も!すみかが激変した理由に迫る。
動物の住む環境もいろいろ変化しているんだな、と思った。
私は、軽井沢で暮らしていたときにニホンカモシカに出会ったことがある。
東京から来た女房と離山に登ったときです。
あのときは、感動しました。
(2011年10月03日九想話「離山でニホンカモシカと会う」)
難しい問題ですがどうぞカモシカさん絶滅しませんように増えていきますようにと願いました
それは人間のせいなんだそうですね。
人間が、増えすぎたニホンジカを捕獲するので、
ニホンジカは低いところに行かなくて高原で暮らすようになった。
それでニホンカモシカの餌を食べてしまう。
>カモシカの楽園の存続はわれわれ人間に委ねられています。
>このあとどんな自然を残していきたいのかを人間が決めて、
>それに向けて動く必要がある。
番組はこのように終わっていました。
むずかしい問題ですね。
歩くことはいいですね。
あと毎日文章を書くこともいいと思っています。
アホな頭でも少しは使って文章を書いています。
毎日歩いて、毎日書く、あと毎日尺八・ケーナを吹いてます。
ピアノがまったくうまくなりません。
絶望的です。