青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

やきうファンのサッカー観戦

2006年06月13日 10時32分25秒 | 日常
一応、昨夜のワールドカップの日本戦は見てました。
シチュー煮込みながら洗濯をしながら風呂入りながらでしたが(笑)。
なんかこう日本の攻撃は「一死満塁で里崎三振→テレンコ二ゴロ」みたいな見慣れたシーンを見ていたような気がw

朝会社に来たら、フットサル部部長も務めるサカヲタの課長が渋い顔をしてニッカンを読んでいた(笑)。
課長はいつも休み時間にはフットサルナビ(白夜なんだね)とか桃色のサッカー版日刊ゲンダイみたいなタブロイドを読んでたりする人なので、私より全然詳しいだろうと思い、解説を求めてみる。

あー、課長、昨日の試合どうだったっすかね?
開口一番「昨日の試合はウンコだね~!」だとさw

解説を要約すると、川口の飛び出しはファインセーブ連発で調子こいてた(テンション上がり過ぎて冷静さを欠いた?)んじゃねーか。あのシーンではキーパーは触れなかった時点でミスになっちゃう場面でそんなにリスクを取りに行く必要があったんか?と言う事と、小野の投入で逃げ切ろうとせず、攻めるべきであったという事を言っておられました。投入された小野が特に何もしなかったことにもご立腹らしいw

自分の感想は…まあ、門外漢の言う事だが、今日の新聞を読んでて「ヒディングがまた奇跡を起こした」みたいな論調がはびこっているうちはダメなんじゃないかと>日本サッカー
バッタリと止まる日本選手の足、ガツンガツンとゴールネットを揺らすオージーの姿を見て「あー、肉食ってる奴らは根本的なフィジカルが違うなー」と思ったもの。

奇跡じゃなくて、必然だったんじゃない?
どう見たってオージーの方が強かったんじゃねーのと。
コメント
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