青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

梅雨中晴有・信濃路

2006年06月18日 23時06分48秒 | 日常
(写真:田沢温泉ますや旅館)

石畳の小さな温泉街、高台に立つ明治時代からの木造三階建て。
高楼の縁側から眺める山里の景色、タバコを吸いながら夕涼みのひとコマです。

梅雨時にも関わらず土曜夜~日曜午前のみ雨、あとは完全に夏空の信濃路。2日で700Kmなんでそんなにロングドライブって感じもしませんが、上から日差し(これは車両特性)横から日差しで右半身だけかなり日焼けして来ました(笑)。右前腕部がヒリヒリしてるし。
高山村周辺、田沢・沓掛・別所・鹿教湯周辺、御牧ヶ原・佐久周辺、八ヶ岳東麓~川上村から増富、茅ヶ岳を通り甲府盆地より帰宅しております。
世間のW杯モードを狙って遅目に中央道入ったのが大正解で、全く渋滞はありませんでした(笑)。

黒部能登みたいなガッツリとしたレポはしませんが、顛末は写真だけ適当にうpしながらかいつまんで。
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2歳馬出陣

2006年06月16日 14時44分57秒 | 日常
さっそくこないだドラフトされたBOSK杯での各々の指名馬が、明日から始まる函館・福島・京都競馬で出走の運びとなっております。
みんな目先の1勝を取りに行って大局観のない指名でありますが(笑)、新聞見て、どう印が付いているのかは興味のある所。
明日は函館予定だったポップロックがやめた以外はほぼ予定通りみたいですね。

私は、「まるで古馬のような(ry」と栗東で言われていたらしい即戦力筆頭格のコンゴウダイオー(山内)とオースミダイドウ(中尾秀)を2頭連続でへんしうちょと叩き合いになりなおかつ引き負けたと言う弱さを見せ付けられたので、アルーリングライン(中尾正)に期待するしかない手駒になってしまいました。正直準備不足で、同じ媒体を評価基準にしていると指名被るのは自明の理だった訳ですが…

昨日は帰宅直後に千葉のゲームが終わってしまっていたので、フルキャスの鷲VS虎を見ていた。土砂降りの雨の中で強行された試合は終盤。とりあえずクローザーとしての福盛がかなり確変入ってますわw
やけに向こうっ気の強いピッチングで、ボールは荒いがとても勢いがある。フォークボールはキャッチャー泣かせの「取れるもんなら取ってみろ!」と言うコントロールではあるが、とりあえず腕を振って投げているのでクソボールでも打者が振ってしまうのだな。
仙台にも大挙して押し寄せる阪神ファンの大声援を、内野席からの福盛コールが受け止めているのもビックリした(笑)。攻撃時の阪神ファンの声援が福盛コールにかき消されるんだぜ?

●以下福盛ブログよりコピペ
片岡さんに2アウトからヒットを打たれ、ランナーが赤松君になった時点で盗塁されるのは覚悟していたんですが、盗塁される前に絶対やっておきたいコトがありました。
そ、それは。。。
「赤松君のユニホームを汚すこと!!!」
計画は大成功!ボクの牽制球で赤松君は泥だらけ。塁上でタオルで顔に付いた泥をぬぐってましたね。これが、赤松君に走られる前のちっちゃな抵抗でした

…最小得点差の最終回のリリーフで、こんなアホな事を考えていたらしい(笑)。
ブログのタイトルも「常に強気!」らしいが、色んな所がビッグな男のようで。
つか、福盛のブログおもしれーなw

>2006年06月13日
>タイトル:阪神撃破!!

>今日も勝ったどぉ~!
>ちょっとぉ、最近強いんじゃないの?イーグルス

wwwww

明日の長野県地方はまあまあの天気みたいだね。
デジカメのレンズも新しいの買ったし、風景撮影でもしながらまったりして来ますわ。
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流浪の民

2006年06月15日 15時20分49秒 | 日常
誰も触れないのであえて書くが、自分の目標である「毎週1回は雑誌を読む」って企画は生活環境の激変に伴ってなかった事になってしまっているのだが…(笑)。
今もそうだけど、Web環境が整わない時期が多過ぎたのも一因かと言い訳をしておく。

ちなみに、使えないPC屋から引き上げてメーカー送りにしたPCは、あっさりと「修理に取り掛かります」と言うご報告が来た。部品代と技術料で3万5千円くらいだって。へんしうちょから「5万は見とけ」と言うフカシ(笑)を入れられたのだが、ほっと一安心。

グッピー氏は「月に1度は遠征」と言う目標を掲げて日々暮らしているそうだ。
そう言えば、自分もそのくらいのペースではどこかへ出かけているなあ。一回給料が入ったら泊まりでどっかへ行くと言う感じ。1月鳴子、2月は北海道、3月は引越しやら何やらでどこも行かなかったが、4月鳴子、5月黒部&能登。

思ったよりはPCの修理代もかからなそうなので、今週末は出かけてみようと思い予算1万5千円で考えてみた。予算はへんしうちょのフカシと、実際の値段の差額分です(笑)。

昼休みに会社からTEL。
前々から行ってみたかったので、ここ行って来ます。
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ジャイアンツ脳

2006年06月14日 14時42分44秒 | 日常
踏んでないだろ(笑)

だから踏んでないだろ(笑)

清武(笑)

私がロッテサイドの肩を持つのは当然であるがゆえに、別に踏んだ踏まないを個々人がどう判断しようと勝手だが、知障・原監督のコメントが振るっているので報告しておく。

>「監督として願わくば時を戻し、その時点から再試合を要求したい。」
>「尊敬できるバレンタイン監督なら、私の気持ちも伝わると信じています」

「最高裁で判決は出ましたが、この問題は私の勝訴です。あなたは尊敬出来る人だからもう一回法廷に立ってくれますよね?」と言われて立つ馬鹿がいるか!(笑)。
つか、誤審であるとするなら訴求すべきは審判であり、ここで相手チームの監督を持ち出すと言うのがまったくのお門違いでありルール違反だろう。どさくさで同じ土俵に上げて意趣変えを図るとは、姑息以外の何者でもない。

原ももうちっとマシな監督だと思っていたが、そのアタマの中身を開けてしまえばコテコテのジャイアンツ脳だったと言う訳で…
堀内以下確定。
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やきうファンのサッカー観戦

2006年06月13日 10時32分25秒 | 日常
一応、昨夜のワールドカップの日本戦は見てました。
シチュー煮込みながら洗濯をしながら風呂入りながらでしたが(笑)。
なんかこう日本の攻撃は「一死満塁で里崎三振→テレンコ二ゴロ」みたいな見慣れたシーンを見ていたような気がw

朝会社に来たら、フットサル部部長も務めるサカヲタの課長が渋い顔をしてニッカンを読んでいた(笑)。
課長はいつも休み時間にはフットサルナビ(白夜なんだね)とか桃色のサッカー版日刊ゲンダイみたいなタブロイドを読んでたりする人なので、私より全然詳しいだろうと思い、解説を求めてみる。

あー、課長、昨日の試合どうだったっすかね?
開口一番「昨日の試合はウンコだね~!」だとさw

解説を要約すると、川口の飛び出しはファインセーブ連発で調子こいてた(テンション上がり過ぎて冷静さを欠いた?)んじゃねーか。あのシーンではキーパーは触れなかった時点でミスになっちゃう場面でそんなにリスクを取りに行く必要があったんか?と言う事と、小野の投入で逃げ切ろうとせず、攻めるべきであったという事を言っておられました。投入された小野が特に何もしなかったことにもご立腹らしいw

自分の感想は…まあ、門外漢の言う事だが、今日の新聞を読んでて「ヒディングがまた奇跡を起こした」みたいな論調がはびこっているうちはダメなんじゃないかと>日本サッカー
バッタリと止まる日本選手の足、ガツンガツンとゴールネットを揺らすオージーの姿を見て「あー、肉食ってる奴らは根本的なフィジカルが違うなー」と思ったもの。

奇跡じゃなくて、必然だったんじゃない?
どう見たってオージーの方が強かったんじゃねーのと。
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