先ほど叔母から電話
このところ、福岡の叔母が転倒して急性硬膜下血腫で入院してから一進一退にドキドキしているときの電話。
叔母の件ではなく、
暗い口調の叔母から出てきた言葉は「○○が亡くなった」の一言であとは涙涙…
俳優を目指していた叔母の初孫の○○君。
時々テレビにも出てその目力にいつか芽が出ると期待していました。
その子が一人でアパートで亡くなっていたと。
舞台稽古に出てこないので様子を見に行った劇団員が冷たくなった彼を発見。
突然死のようです。
東京へ向かった両親の思いはいかばかりかと胸が痛みます。
明日、飛行機で連れて帰り22日に家族葬で執り行うとのこと。
夢半ばで散っていった阿蘇尊くん。
一生懸命頑張っていました。
とらと遊んでくれたこと、おもいだします。
とらにも連絡したら、最近までツイッターに更新していて元気だったのに、とショックを隠せません。
27歳の短い人生を駆け抜けていった阿蘇尊、ご冥福を祈ります。
頑張っていたよね。
おばあちゃん、あなたのひ孫がそちらに逝きました。
おじちゃん、あなたの孫がそちらに逝きました。
見つけてあげてください。
本日22日。
田中葬祭で10時より告別式。
遠くからご冥福をお祈りいたします。
もうすぐ彼の告別式が始まります。
悲しい、ほんとうに悲しい。
彼にあったのはほんの数回でしたが、時々テレビに映る姿や、YouTubeでの舞台の様子を見て応援していましたので
今もそれが目に焼き付いています。
先ほどスマホに取り込んだ忍者の姿の目の演技を見て その目力にハッとしたことを思い出しました。
合掌、黙とういたします。
ご両親の〇ひろくん、〇もちゃん、体に気を付けて。
とらが葬儀に参列するよといいましたが、それはやめておきなさい。
それにその格好で行ったら度肝抜かれて恥かかせるからと言ったら
『ビシッ!』と言うスタンプの返事がきました。
幼稚園の頃遊びに行って○○くんと仲良しになりました。
とらにも○○君がテレビに映るよと教えてあげていました。
インスタグラムも見ていたようで、会わない時間が長くても、交流はなくても身近だったのでしょう。
頑張っていたのに、体を酷使していたのかしら。
麿赤児さん率いる大駱駝での舞踊、見ていると大変そうでしたもの。
ちゃんと食事していたのかしら?と。
不幸は突然くるのですね。
しかも身近な人に突然。
ご両親、ご家族のことを考えると心が痛みます。
もう、ばあちゃんに会えたかな。
おじちゃんにも会えたかな。
私の父も小さいころを知っているので
「早かばい」
と言っているかもしれませんね。
でも、寂しくないよね、そちらでも。
そのうち私たちもいくから、その時は天国の大スターで探しやすいわね。
みんないずれは逝くから大丈夫!
講演会のポスターにも阿蘇尊の名前がありました。
両親も叔母もチケットを買っていたそうです。
無念でしょう。
この笑顔、忘れないでしょう。合掌。
(10月23日初七日に記)
11月5日
大樹君のお父さんの会葬の文章です。
本当にありがとうございました。と最後に結ばれていました。
(11月3日記)