さて、年末、年始を迎え、山梨のお土産を用意する方も多いでしょう。
そこで、山梨の方、または山梨に来られる方に、お薦めの一升瓶ワインを選びました。
一升瓶ワインは山梨の特産で、全国的にはあまり知られていません。一升瓶ワインのお土産は、驚かれると同時に、喜ばれること間違い無いでしょう。
今回は、原料が国産または県産葡萄100%のものに限りました。一升瓶ワインは、外国のワインがブレンドされているものもあります。その議論は尽きませんが、今回はお土産ということで、国産または県産100%に限ります。
右から①②は、勝沼・大泉葡萄酒の白赤。写真は日本酒ではありません。勝沼で「お酒」と言ったらワインです。だから地酒もワイン。各2121円。
右から③④は、勝沼・丸藤葡萄酒工業「ルバイヤート」の白赤。いち早く国産100%を提唱し試行錯誤してきた老舗で、勝沼では指導的ワイナリーです。各2210円。
右から⑤⑥は、勝沼・山梨ワインの「勝沼」。ワインの産地勝沼町は、全国に知られたブランドです。市町村合併でも名前が残って良かった。各2077円。若い後継者が、本格的ワインを作り始めました。来年から値上げですので、今のうちに購入してください。
⑦⑧は、石和・モンデ酒造の白赤。今年の国産ワインコンテストで、欧州系赤ワイン部門で金賞を受賞、県内外のワイナリー関係者をアッと言わせました。白は、同コンテスト銅賞受賞ワインでもあります。各2100円。
白赤対になっているワインはここで終わり。左から①②③は、ちょっと特徴のあるワインです。左から①は、勝沼・麻屋葡萄酒の新酒の巨峰ワイン。高級生食葡萄の巨峰は、ワインでも香りの良い甘口のワイン。ただし巨峰の一升瓶は、このワインと五味葡萄酒だけです。1890円。
左から②は、塩山・五味葡萄酒のあじろん。一部ワイナリーで作られるアジロンダック種の赤ワインには熱狂的ファンがいらっしゃいますが、そのファンも驚く一升瓶が誕生。赤甘口、2600円。
左から③は、勝沼・蒼龍葡萄酒の契約ワイン。写真は裏ラベルではありません。葡萄を栽培する農家さん用のワインですが、市販もされています。甲州種の白辛口、1600円。
味の説明のないワインは、白赤とも辛口です。白はすべてが甲州種、赤はマスカットベリーA種が基本のワインです。
そこで、山梨の方、または山梨に来られる方に、お薦めの一升瓶ワインを選びました。
一升瓶ワインは山梨の特産で、全国的にはあまり知られていません。一升瓶ワインのお土産は、驚かれると同時に、喜ばれること間違い無いでしょう。
今回は、原料が国産または県産葡萄100%のものに限りました。一升瓶ワインは、外国のワインがブレンドされているものもあります。その議論は尽きませんが、今回はお土産ということで、国産または県産100%に限ります。
右から①②は、勝沼・大泉葡萄酒の白赤。写真は日本酒ではありません。勝沼で「お酒」と言ったらワインです。だから地酒もワイン。各2121円。
右から③④は、勝沼・丸藤葡萄酒工業「ルバイヤート」の白赤。いち早く国産100%を提唱し試行錯誤してきた老舗で、勝沼では指導的ワイナリーです。各2210円。
右から⑤⑥は、勝沼・山梨ワインの「勝沼」。ワインの産地勝沼町は、全国に知られたブランドです。市町村合併でも名前が残って良かった。各2077円。若い後継者が、本格的ワインを作り始めました。来年から値上げですので、今のうちに購入してください。
⑦⑧は、石和・モンデ酒造の白赤。今年の国産ワインコンテストで、欧州系赤ワイン部門で金賞を受賞、県内外のワイナリー関係者をアッと言わせました。白は、同コンテスト銅賞受賞ワインでもあります。各2100円。
白赤対になっているワインはここで終わり。左から①②③は、ちょっと特徴のあるワインです。左から①は、勝沼・麻屋葡萄酒の新酒の巨峰ワイン。高級生食葡萄の巨峰は、ワインでも香りの良い甘口のワイン。ただし巨峰の一升瓶は、このワインと五味葡萄酒だけです。1890円。
左から②は、塩山・五味葡萄酒のあじろん。一部ワイナリーで作られるアジロンダック種の赤ワインには熱狂的ファンがいらっしゃいますが、そのファンも驚く一升瓶が誕生。赤甘口、2600円。
左から③は、勝沼・蒼龍葡萄酒の契約ワイン。写真は裏ラベルではありません。葡萄を栽培する農家さん用のワインですが、市販もされています。甲州種の白辛口、1600円。
味の説明のないワインは、白赤とも辛口です。白はすべてが甲州種、赤はマスカットベリーA種が基本のワインです。