甲斐市が、耕作放棄地で栽培する黄金千貫でつくる芋焼酎「大弐」が、モンドセレクションで入賞。
早速、甲斐市の職員の方が首掛けPOPを持って来てくれました。
大弐は、山県大弐のこと。
甲斐市の山県神社があります。
http://www.hamamatsuya.jp/sake-list1.htm#HPB_ROLLOVER1
甲斐市が、耕作放棄地で栽培する黄金千貫でつくる芋焼酎「大弐」が、モンドセレクションで入賞。
早速、甲斐市の職員の方が首掛けPOPを持って来てくれました。
大弐は、山県大弐のこと。
甲斐市の山県神社があります。
http://www.hamamatsuya.jp/sake-list1.htm#HPB_ROLLOVER1
勝沼のダイヤモンド酒造は、先日行われた第1回日本ワイナリーアワードで、5つ星のワイナリーに輝きました。
https://www.japan-winery-award.jp/
山梨のワイナリーで5つ星(最高ランク)は、サントリー、メルシャン、丸藤葡萄酒(ルバイヤート)、中央葡萄酒(グレイス)とダイヤモンド葡萄酒の5つのワイナリー。
ダイヤモンドは、他の4つのワイナリーと比べると、規模が大変小さいです。
ダイヤモンド葡萄酒の醸造家、雨宮吉男氏の凄さが判ります。
そのダイヤモンド葡萄酒から、新しいワインが入荷しました。
マスカットベイリAのプチキューブです。
キューブは3乗のこと。
ダイヤモンドのラインナップには、Y-キューブというワインがあります。
葡萄栽培家の横内マサヒコ氏と横内トシヒコ氏、醸造家の雨宮吉男氏の3人のYの3乗の意味。
今回のプチキューブは、葡萄栽培家のどちらかの横内氏とYが名前に付かない方と、雨宮吉男氏の3人の3乗のワイン、ということでしょうか。
横内マサヒコ氏と雨宮吉男氏のワインもあります。
今は品切れですが、マスカットベイリAのカレ。カレは二乗の意味です。
近日発売します。
http://www.hamamatsuya.jp/wine-list3.htm#dia
銀河鉄道999やキャプテンハーロックの松本零士氏デザインの、谷桜が入荷。
北杜市の谷桜酒造の純米吟醸酒です。
1本箱も、松本零士氏のデザインが嬉しいです。
近日中にHPで発売です。
http://www.hamamatsuya.jp/sake-list1.htm#tanizakura
2回目を迎えた塩の山ワインフェス。
昨年の倍くらいの人出。
ワイナリーのブースもたくさんの方が並んでいます。
昨年もこの時期に開催。
昨年は快晴で暑いくらいでしたが、今年は曇りで丁度良い気候。
昨年は、ワイナリーの方が、会場を歩いて、お客様と談話していましたが、今年はブースから離れられません。
塩の山ワインフェスは、旧塩山市のワイナリー7社のフェス。
塩山洋酒、牛奥ワイン、奥野田葡萄酒、甲斐ワイナリー、機山洋酒、キスヴィン、五味葡萄酒の7社。
ワイナリーが忙しくて、ワイナリーの方とはほとんど話ができなかったのですが、五味葡萄酒で新しいワインを発見。
五味葡萄酒のスパークリングワインです。
専務で醸造家の近藤さんが言うには、数が少ないので、紹介もしていないそうです。
今後、当店でも取り扱いと思います。
会場には、山梨市牧丘にある三養醸造の山田さんの姿も。山田さんは「羨ましい。山梨市のワイナリーもこんなイベントをしてみたい」というような話でした。
バンドのイベントもしていて、その中心には勝沼のマルサン葡萄酒の若尾さんがイベントを盛り上げていました。
谷桜、春鶯囀から、新入荷の日本酒がそれぞれ1つずつ入荷。
谷桜(北杜市大泉町)には、古銭屋という有名な純米大吟醸があります。
古銭屋とは、谷桜酒造の屋号で、敷地内から、大量の古銭が出たことが、名前の由来。
江戸時代に、もっと昔の貨幣が出たから、という話を聞いた記憶があるのですが、定かではありません。
その古銭屋の古酒が、秘蔵酒になります。
入荷は2018年4月ですが、製造年月日は、2017年1月でした。
720ml約5000円。
こちらは、萬屋酒造(富士川町)の、鷹座巣の原酒。
萬屋のブランド名は、春鶯囀(しゅんのうてん)。
春鶯囀は、与謝野晶子氏の命名。
このお酒のお蔭で、うぐいす、なく、という漢字を覚えました。
鷹座巣は、富士川町増穂にある山の名前。
純米酒の鷹座巣という酒が有り、その原酒が入荷。
アルコール17度~18度。
鷹座巣の麓で、酒造好適米「玉榮」を栽培。そのお米で造った純米酒が鷹座巣。
こちらはお手ごろな価格です。
下記より、近日中に発売します。