北野呂醸造のアジロンダッグが入荷して、アジロンダッグの一升瓶ワインが勢揃いしました。
上記2品は、左が北野呂醸造、右が麻屋葡萄酒です。
どちらも2017年の新酒ワインで、この時期のみの発売です。
北野呂は辛口、麻屋は辛口。
こちらは、左が笛吹ワイン、右がニュー山梨ワインです。
この2品は通年発売ですが、品切れの時もあります。
どちらも赤ワインの甘口です。
アジロンダッグは、アメリカ原産で、甘い香りの赤ワインの原料ブドウです。
日本にワインが入ってきた明治から、昭和30年代、まではよく作られていたようです。
そのころのの赤ワインは、甘口でした。
その後、外国のワインが輸入され、ワインが浸透すると、赤の甘口ワインは無くなっていきました。
最近、アジロンダックのワインは復活しました。
赤の甘口ワインが受け入れられています。
そして、アジロンダッグの一升瓶ワインは、この4種類が全部です。
以前、アジロンの一升瓶が売れるとは思わなかったのですが。
昭和のワインです。よろしくお願いします。
http://www.hamamatsuya.jp/
北野呂醸造（笛吹市一宮町）から、アジロンダックの一升瓶ワインが入荷です。
北野呂のアジロンは、新酒ワインのみの発売で、一升瓶は１０数本のみの入荷です。
アジロンは、香りが甘い赤ワインなので、甘口にするワイナリーが多いのですが、北野呂のアジロンは辛口です。
人気ワインなので、当店HPでは、お一人様のご注文を制限させていただいています。
ご興味ありましたら、是非ご覧ください。
http://www.hamamatsuya.jp/shinsyu-list.html
八代昌明様の八ヶ岳リゾートのハロウィン作品は、お客様が持ち帰られたので、新たに八代様に作ってもらいました。
サイドから。
上から。
コメント。
山梨県内を隈なく歩いている八代様のほうとう№1は、昇仙峡の大野屋さんのほうとう。
せっかく作ってもらいましたが、早速お客様がお持ち帰りです。
勝沼の鳥居平は、東向きの急斜面で、良い葡萄のできるところ。
ワイン名に、鳥居平が付くと、価格もグっと高くなります。
八代昌明様は、明野のひまわりの作品の後、北杜市の作品を、いくつも仕上げ、同時に勝沼へも取材に向かっています。
10/22は、甲州市フルーツマラソン大会。
この景色の中をランナーは走るのですね。
サンデーワインの醸造元、麻屋葡萄酒（勝沼）から、一升瓶ワインの新酒、アジロンとデラウェアが入荷。
麻屋葡萄酒は、週に2～3回、納品に来店されるのに、新酒の案内を全くしてくれません。
欲の無いワイナリーなので、こちらから、「新酒ワインできていますか」と尋ねることになります。
やはり、すでにデラウェアとアジロンが発売中。
デラウェアは、他社に比べ、価格が高い(2376円）のですが、今年は青瓶で、一際目立つ装いに変身。甘口です。
アジロンの新酒は、一升瓶の新酒が少ないので、よく売れます。赤の甘口。なぜ赤の甘口の一升瓶が売れるのか、販売現場が疑問に感じるほど売れます。2700円（税込）。
