武田食品(甲府市)より、甘い麦茶が入荷です。
500㎖で100円(税込)です。
麦茶を甘くするのは邪道ですが、40年、50年前の山梨では普通でした。
遠足や運動会の水筒には必需品。
ローカル飲料ですね。
山梨最大の食品問屋、武田食品からの発売です。
武田食品(甲府市)より、甘い麦茶が入荷です。
500㎖で100円(税込)です。
麦茶を甘くするのは邪道ですが、40年、50年前の山梨では普通でした。
遠足や運動会の水筒には必需品。
ローカル飲料ですね。
山梨最大の食品問屋、武田食品からの発売です。
蒼龍葡萄酒(勝沼)から、キュリアス タイプORが入荷です。
キュリアスとは、好奇心旺盛、という意味だそうです。
タイプORは、オレンジワインのこと。
甲州種の果皮も絞っているので、その色がワインに反映され、オレンジ色なので、オレンジワイン。
2022年7月に甲府で行われた、日本ワインコンクールの甲州種部門で金賞を受賞。
甲州種の金賞受賞ワインは、キュリアスを含め3つです。
入荷数が少ないので、店売りのみ。
今年の日本ワインコンクールは3年ぶりの開催で、例年より審査が厳しい、気がします。
地元のワイナリーの金賞受賞が少なくて・・・。
キュリアスには、タイプNというワインがあるらしいが、詳細不明。
発注はしてみたので、入荷したら報告します。
8月のホッピーのカレンダーが届きました。
シロクマは、スイカもホッピーも大好きらしい。
暑い夏、本来ならば、酒屋は最盛期だけど、コロナ禍で売り上げが苦しい。
負けずに頑張ろう!
丸藤葡萄酒(甲州市勝沼町)から、甲州種の甘口が入荷です。
売り切れになった、以前のビンテージは、20世紀のビンテージだったと思います。
20年以上前のオールドヴィンテージで凄いなあ、と漠然に思っていた記憶があります。
2021年ビンテージには、その長熟ビンテージの残りがブレンドされているようです。
甘口の発売で、甲州種の甘辛が揃いました。
よろしくお願いいたします。
岩崎醸造(勝沼)の、甲州かもしアンティーク2021が入荷です。
写真は3本ですが、すべて同じワインです。
ラベルが横に長いため、ラベルがすべて判るように、3本並べただけです。
甲州種のオレンジワインですね。
今よく売れています。
甲州種の皮を付けたまま、果汁を絞ることで、ワインに葡萄の皮の色が反映します。
葡萄の皮の色がオレンジなので、オレンジワイン。
甲州種ワインの発祥のころは、この作り方だったらしい。
甲州醸し(かもし)ワインとも呼ばれています。
この作り方は、オレンジワインが流行するまでは廃れていたのですが、岩崎醸造は最後まで、甲州醸しワインを作っていました。
終売した直後に、オレンジワインが流行し始め、岩崎醸造としては、悔しい思いをしたと思います。
昨年までは、このラベルではない甲州醸しも安価で販売していましたが、今年はアンティーク1本になったようです。
ラベルも素敵ですね。