昇仙峡(甲府市)の仙娥滝の作品です。
仙娥滝は写真を重ね、滝の部分に切り込みを入れ、立体的になっています。
作品を上からみると、滝つぼに本当の小石を並べ、雰囲気を出しています。
横から見ても、滝の立体がよく判りませんね。私の写真の撮り方がへたです。
八代様のコメントです。
昇仙峡(甲府市)の仙娥滝の作品です。
仙娥滝は写真を重ね、滝の部分に切り込みを入れ、立体的になっています。
作品を上からみると、滝つぼに本当の小石を並べ、雰囲気を出しています。
横から見ても、滝の立体がよく判りませんね。私の写真の撮り方がへたです。
八代様のコメントです。
2017年11月11日の昇仙峡の取材の写真から、作品を作っていただきました。
上記は正面です。
作品全体を茜色にしようと、上部にプラスチック板と紅色のシールで加工。
奥行を出すため、4重になっています。
上記は、写真1枚です。
10年熟成のみそを使っている、だいこく屋様のほうとう鍋は八代様のお気に入り。
ダイヤモンド酒造のデラ・ドライが入荷しました。
デラ・ドライは、デラウェア種のドライ=辛口のこと。
ファンが多いワインですが、当店では春から欠品でした。
デラドライの他に、ダイヤモンド酒造のワインは、夏ごろにはラインアップの半分の、ワイナリー欠品でした。
新酒ワインが出来るのを、ずっと待っていました。
新酒の時期を迎え、まずデラドライが入荷です。
新酒の時期といっても、他社はほぼ新酒ワインの発売を終えています。
ダイヤモンド酒造は、他社のワインの発売や、山梨ヌーボーの解禁日は関係ありません。
満足できるワインを、出来上がった時に発売します。
ますかっとべいりーAぷらすや、ザ甲州はまだ欠品です。
欠品しているワインが発売され次第、またブログに書きます。
http://www.hamamatsuya.jp/wine-list3.htm#dia
下記写真の白百合醸造(勝沼)の一升瓶ワインの山梨が終売になります。
ラベルに大きく山梨とありますが、この表示が来年2018年10月からの日本ワインの表示で、面倒になるということで終売です。
日本ワインの表示に伴い、ラベルに地名が使われる場合、地名の葡萄を85%使っていることを証明しなければなりません。
そこで白百合醸造は、「ル モン」という新しいブランドを立ち上げましたが、1.5ℓのマグナムボトルになり、当店ではまだ販売していません。
下記写真の既存の一升瓶ワインのロリアンワインは、今まで通り販売いたします。
今までのロリアンワインは、国産ワインと輸入原料のワインのブレンドでしたが、白のみ、デラウェア主体の甲州種をブレンドした国産100%のワインになりました。
価格は変わらずの1749円(税込)です。
http://www.hamamatsuya.jp/wine-list3.htm#shirayuri
日川中央葡萄酒(一宮町)の、いちのくらわいんのブランドが、NOVICEへ変更になります。
上記写真は今のいちのくらわいん。
上記写真は、新ブランドのNOVICE。写真は720ml瓶。
リエゾンといちのくらわいんの2ブランド。
いちのくらわいんが新酒ワインとして、1年間販売します。
次の年のワインの販売が始まると、今までのいちのくらわいんはリエゾンになります。
リエゾンは、熟成ワインということになります。
いちのくらわいんとリエゾンは同一価格です。
そのいちのくらわいんの名前は、日川中央葡萄酒がある一宮町市之蔵に由来します。
さて、来年2018年10月より、日本ワインの表示が始まります。
それに伴い、ワインに地名を入れる場合、地名の葡萄を85%使うことが求められます。
日川中央葡萄酒は、自社畑や契約農家から葡萄を得ていますが、市之蔵地区だけではありません。
そこで名称変更です。
NOVICEは、英語で初心者、未熟者などの意味。
新酒ワインと関連しますね。
日川中央葡萄酒のHPでは、40年以上ワイン醸造に携わっていても、初心を忘れずに、という説明がありました。
さて、当店ではいちのくらわいんもリエゾンも一升瓶ワインのみの販売です。
いちのくらわいんの在庫が無くなると、NOVICEの一升瓶ワインになりますが、一升瓶ワインの名称で、ローマ字の名称は、
アルプスワインのルナールやルナールダルジャン、笹一のオリファン、白百合のロリアンなど少数派です。
一升瓶ワインは日本独特なので、日本語の方が雰囲気が出るかなあ、とも感じます。
http://www.hamamatsuya.jp/wine-list4.htm#hikawa