春が近づいています。ロゼワインの季節です。
ロゼワインは、赤ワインと白ワインの間で、普段は目立ちませんが、この季節は注目される、春のワインです。
ワイン売り場から山梨産のロゼワインを集めました。
下の写真は、酸化防止剤無添加のロゼ。左がアルプスワインの虹色シリーズの巨峰、右が矢作(やはぎ)ワインの甲斐国一宮です。酸化防止剤の亜硫酸塩が入っている、普通のワインが苦手という方にお薦め。
下の写真は、葡萄の王様、巨峰から出来たロゼ。飲むデザートとも言われます。左がモンデワイン、右がイケダワイナリーです。葡萄の価格が高いので、贅沢なワインです。
下の写真は、奥野田葡萄酒のローズロゼ。ラベルのバラの絵は、社長の奥様の作品。その絵をイメージしたワインを社長が作りました。不思議ですがバラの香りがします。
下の写真は、古民家風のワイナリーとカフェが人気の勝沼の原茂(ハラモ)ワインのアジロンロゼ。甘い香りのアジロンは人気ですが、普通は赤ワイン。ハラモワインだけが、絶妙のロゼに仕上げています。
下の写真は、ロゼのスパークリングワイン。左がシャトー勝沼、右がルミエール。スパークリングワインは、最近よく売れています。
最後は、白百合醸造のさくらのワイン。食用の桜の花が入っています。中に入っている桜を召し上がると、恋がかなうとか。桜が邪魔と思うと、おじさん、おばさんです。