しばらく品切れしていたハラモワイン赤の一升瓶が販売を再開、入荷しました。
品切れの間はいつ発売になるのか、と問い合わせがたくさんあった
人気のワイン、待っていた人も多かったと思います。
小さなワイナリーのワインはいつ在庫が無くなるか判りません、
特に人気のワイナリーは気になったら即買い、鉄則です。
しばらく品切れしていたハラモワイン赤の一升瓶が販売を再開、入荷しました。
品切れの間はいつ発売になるのか、と問い合わせがたくさんあった
人気のワイン、待っていた人も多かったと思います。
小さなワイナリーのワインはいつ在庫が無くなるか判りません、
特に人気のワイナリーは気になったら即買い、鉄則です。
勝沼のイケダワインから、シラーが新発売。
イケダワインはHP掲載の定番ワインの他に、限定販売のワインを不定期に発売します。
限定ワインは、イケダワインのHPでは案内されないので、常にワイナリーとコンタクトを取り、情報を聞きだすしかありません。
そして、今回のシラーの発売を聞きました。
シラーは、フランスの品種で、オーストラリアではシラーズとして有名。力強い品種で、山梨でも多少作られています。
イケダワインでは、セレクト赤のブレンド用でしたが、出来が良いので、単品種で発売したとのこと。
3150円のフルボディ。イケダワインだから、この価格です。
他のワイナリーではもう少し高いでしょう。
楽しみなワインです。
2013年11月、機山(キザン)洋酒のレギュラーワインが入荷しました。
白は甲州種、赤はブラッククィーン種の100%で750mlです。
機山洋酒は、新酒を出さないワイナリーなので、入荷したのは2012年のヴィンテージ。
毎年、この時期に、1年分が入荷します。1年分ですが、ワイナリーが指定した数のみで、追加入荷は出来ません。
そのため、弊社の通販HPでの販売は控え、店頭販売のみでした。
店頭販売だけでも、約2か月分でした。
今年は、例年の2倍以上が入荷。
ご存知の通り、2012年は大豊作でした。
葡萄の出来も素晴らしく、収穫量もたくさんありました。
葡萄農家の方が「こんな年は無い」と言ったのが2012年でした。
ワイナリーも、醸造能力一杯に仕込みました。
機山洋酒も例年の50%増の在庫といっています。
弊社も久し振りにHPで販売出来ることが、大変嬉しい。
また、弊社HPでは、今年春より、キザンワインの1500mlのマグナムボトルを販売しています。
750mlと1500mlのワインの違いは、750mlの方がより良い葡萄を使っているとのこと。
それ以外はすべて同じなので、1500mlはキザンワインのセカンドラベル的なワインと言えるでしょうか。
飲んだ違いは、判る方もいらっしゃるし、判らない方もいらっしゃる、と土屋社長が言っていました。
750mlは、今回入荷した分が売り切れると、2回目の入荷があるかは、未定です。
塩山洋酒が発売している「ザルツベルグ」の売れ行きが好調です。
写真の通り、一見山梨のワインには見えない、斬新なデザインです。
その理由で、売れています。
国産ワインの売り場には、各社自慢のワインが並んでいますが、このワインは明らかに目立ちます。
「ザルツベルグ」という名前もドイツ風です。
ドイツ語で「塩の山」、つまり塩山(えんざん)という事。
塩山洋酒は甲州市塩山のワイナリー。
ワイナリーの名を冠した逸品です。
今年の春に萩原専務にお会いした時、「国産ワインコンクールで入賞するワインをつくりますよ」
と言われました。
その時は、具体的に「重川」というワインの名を挙げていました。
言われた通り、重川が甲州種の中口・甘口部門で銀賞を見事受賞しましたが、甲州種辛口部門で、ザルツベルグも銀賞を受賞。
ザルツベルグは、甲州種の樽熟成のワインです。
斬新なデザインと秀逸なワインがマッチして、ヒット作となりました。
※重川はメーカー品切れ中です。