麻屋葡萄酒(勝沼)のサンデーワインが、明日4/1より、値上げです。
今日まで1100円、明日から1188円になります。
ネット販売は、本日発送分までが1100円ですので、午後3時受付のお客様まで、1100円です。
よろしくお願い申し上げます。
麻屋葡萄酒(勝沼)のサンデーワインが、明日4/1より、値上げです。
今日まで1100円、明日から1188円になります。
ネット販売は、本日発送分までが1100円ですので、午後3時受付のお客様まで、1100円です。
よろしくお願い申し上げます。
八代昌明様が、新しい作品を持ってきてくれました。
甲府市若松町にある、とん甲のかつ丼です。
とん甲は、甲府の老舗のトンカツ屋さん。
八代様は以前、甲府の老舗店のマップを作りました。
とん甲のかつ丼を作品にするため、久しぶりにとん甲に行ったのですが、八代様は食が細いので、かつ丼の米は食べません。
山梨では、全国的なかつ丼のことを「煮カツ丼」と呼びます。
山梨で、かつ丼と言えば、ご飯の上に、とんかつとキャベツが乗っているものを指します。
かつ丼を食べるときは、ソースをかけて食べます。
麻屋葡萄酒(勝沼)の、花鳥風月シリーズです。
花鳥風月シリーズを発注する時、風林火山シリーズを、と間違えてしまい、社長の雨宮一樹さんに「花鳥風月」ですね、と訂正されました。
全てのワインに、こだわりがありますが、4つもあるので、さらっとご紹介。
花鳥風月の花は、マスカットベイリA種の樽熟成。
比較的軽い品種ですが、樽熟成により、重厚感が出ています。
このワインのみ、新ビンテージから値上げ。
2200円から、2530円になります。
花鳥風月の鳥は、甲斐ブランです。
珍しい品種です。
山梨県果実試験場が、甲州種とピノーブランを掛けた品種。
品種名は良いですが、山梨のワイナリー85社で、甲斐ブランのワインを発売しているのは、このワインと八代醸造の三美神しか知りません。
白の辛口。貴重なワインです。2200円(税込)。
鳥のデザインが、燕のようです。
雨宮社長は、スワローズファンでしょうか?
私は、40年来の日ハムファンですが。
花鳥風月の風は、甲州です。
さらに、皮も一緒に醸した、流行のオレンジワイン。
しかしオレンジワインが流行する以前から作られているので、昔ながらの呼び名の、甲州醸しと言いましょう。
甲州種ワインの、勃興期の作り方のワインと言われています。
甲州種の皮の渋味も入った、甲州種200%ワインです。
2200円(税込)。
花鳥風月の月は、甲斐ノワールです。
甲斐ノワールは、山梨県工業時術センターが開発した山梨のオリジナル品種で、ブラック・クイーンとカベルネ・ソーヴィニョンを掛けたもの。
山梨の赤ワイン品種は、マスカットベイリAが中心ですが、他の品種も試行錯誤しています。
名前が良いので、これから増える品種と思いますが、栽培しづらい点があり、甲斐ノワールの単品種ワインは、まだ少ないですね。
2200円(税込)。
麻屋葡萄酒の挑戦的な4つのワインの花鳥風月、ぜひよろしくお願いいたします。
http://www.hamamatsuya.jp/wine-list1.htm#asaya
旭洋酒(山梨市)から、シラー2018とロゼ2019が入荷です。
まずシラーです。
標高500㍍の自社畑栽培の葡萄。
シラーは、フランスのコート・デュ・ローヌ地方原産の葡萄。
日本では、栽培が簡単ではない為、まだ少ない葡萄。
標高500㍍は、勝沼が300㍍強なので、山梨では比較的高い方ですね。
樽熟成8ヶ月。樽のうち、新樽が1/3。
樽の使い方も、ワイナリーの見せ所ですね。
ワイナリー販売数929本。3080円。
ロゼ2019です。
ロゼの作り方として、セニエ方法というのがあります。
赤ワインを作るとき、薄い液を抜いて、濃い赤ワインをつくり、薄い部分をロゼワインにする方法。
こちらのロゼは、セニエではなく、葡萄の色の薄いものだけでつくったロゼです。
やや辛口。
赤ワイン品種のピノノワール55%、メルロー27%、白ワイン品種のソービニヨンブラン9%、甲州9%とのことです。
日本のロゼワインは、単に白ワインと赤ワインのブレンドやセニエが多いので、旭洋酒のようなロゼワインは飲んでみたいですね。
葡萄品種もなかなか無いブレンドです。
やや辛口。1870円。
先日、ワインを買いに伺ったとき、手違いで入荷しなかった2つのワイン。
やっと入荷しました。
山梨の日本酒、七賢、太冠、甲斐の開運のスパークリング、3種類のセットです。
箱入りです。
山梨には10社の日本酒の蔵があり、スパークリングの日本酒をつくっているのは、北杜市の七賢、南アルプス市の太冠、富士河口湖町の甲斐の開運の3社。
その3社のスパークリングの日本酒をセットにしました。
すべて山梨の米を使った日本酒です。
七賢は何種類もスパークリングの日本酒を作っていますが、こちらは甘口の山の霞。
太冠は、ワイン酵母を使用した、やや甘口。
甲斐の開運は、甘辛中間です。
七賢は炭酸ガス注入方式ですが、太冠と甲斐の開運は、瓶内2次発酵でスパークを作っています。
各360㎖。
オリジナルの案内も入っています。
4950円です(税込)。
よろしくお願いいたします。