地ビールで、缶ビールを出しているメーカーは少ないのですが、軽井沢高原ビールはその1つです。
軽井沢という日本有数の観光地の地ビールで、軽井沢だけで消費させても、経営が成り立つと思いますが、設備投資のかかる缶ビールを出し、全国に商品を供給するその姿勢は素晴らしいものです。
この会社、社名が「ヤッホー・ブルーイング」。
変わっています。
ビールの名前も変わっています。
メインのビールは「よなよなエール」
メインのビールにこの名前を付けるには、かなり勇気がいるかと思います。
さてシーズナルビール。
このビール、毎年ビールの種類を変えて、発売するのでこの名前。
今年(2008~2009年)は、ESBとあります。
エキストラ・スペシャル・ビターの略だそうです。
苦そうな感じです。
実は、前回のシーズナルはあまり好みではありませんでした。
ちょっと甘いような感じ(フレンチスタイル)で・・・。
今回は楽しみです。
色は黄金、透きとおっています。
香りはモルトの甘い香り、うん?今回も甘いのか。
あ、苦いです、苦い、苦い。
でも、アルコール度数が6度であまり高くない(日本の大手ビールは5度前後なので、それに比べるとちょっと高いが)ので、のどごしがよく、ぐびぐびいけます。
これはいいなあ。
さすがヤッホーブルーイング。
今回はビールの王道でした。
実は、同時期に同じヤッホーさんの「インドの青鬼」も飲んでいたので、それに比べると苦くありません。
インドの青鬼は強烈でした(インドの青鬼もまた別の機会に)。
原料は麦芽とホップのみ。
やはりビールはこれに限ります。
米やスターチを使ってはいけません。
ビールの本場、ドイツには「ビール純粋令」なる法律があり・・・。
うんちくもまたの機会にしましょう。
軽井沢という日本有数の観光地の地ビールで、軽井沢だけで消費させても、経営が成り立つと思いますが、設備投資のかかる缶ビールを出し、全国に商品を供給するその姿勢は素晴らしいものです。
この会社、社名が「ヤッホー・ブルーイング」。
変わっています。
ビールの名前も変わっています。
メインのビールは「よなよなエール」
メインのビールにこの名前を付けるには、かなり勇気がいるかと思います。
さてシーズナルビール。
このビール、毎年ビールの種類を変えて、発売するのでこの名前。
今年(2008~2009年)は、ESBとあります。
エキストラ・スペシャル・ビターの略だそうです。
苦そうな感じです。
実は、前回のシーズナルはあまり好みではありませんでした。
ちょっと甘いような感じ(フレンチスタイル)で・・・。
今回は楽しみです。
色は黄金、透きとおっています。
香りはモルトの甘い香り、うん?今回も甘いのか。
あ、苦いです、苦い、苦い。
でも、アルコール度数が6度であまり高くない(日本の大手ビールは5度前後なので、それに比べるとちょっと高いが)ので、のどごしがよく、ぐびぐびいけます。
これはいいなあ。
さすがヤッホーブルーイング。
今回はビールの王道でした。
実は、同時期に同じヤッホーさんの「インドの青鬼」も飲んでいたので、それに比べると苦くありません。
インドの青鬼は強烈でした(インドの青鬼もまた別の機会に)。
原料は麦芽とホップのみ。
やはりビールはこれに限ります。
米やスターチを使ってはいけません。
ビールの本場、ドイツには「ビール純粋令」なる法律があり・・・。
うんちくもまたの機会にしましょう。