今年、当店での販売数が伸びるだろうワイナリーの1つ、日川中央葡萄酒(笛吹市一宮町)。
その理由は、高品質低価格な一升瓶ワインです。
以前、日川中央葡萄酒は目立たなかったのですが、昨年からじわじわ販売数が伸びてきました。
その理由は、価格です。
ノヴィス(新酒)が2300円(税込)、リエゾン(1年以上熟成したワイン)が2400円(税込)。
ここ1年、どのワイナリーも値上げが大きく、一升瓶ワインは軒並み3000円前後になってきました。
その中で、2300円、2400円の価格はリーズナブルとして、一升瓶ワインの中で目立つようになってきました。
日川中央葡萄酒は、昨年娘婿さんが社長に就任し、代替わりも順調です。
堀内前社長は、会長になり、現体制をしっかり支えています。
相変わらず元気な堀内会長は、たまに納品に来られ、我々にいろいろなことを示唆してくれます。